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STOOL60

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STOOL60

STOOL60

artek

 

景色に合う家具

とりあえずの家具はアルテックのスツール60だろう。これがない生活というのは最早考えられない。座るだけではなく、床族化すれば小さなテーブルとしても使える。注意したらば踏み台としても、、、ダメなんだけどネ。複数個並べれば、それなりに飲み会も可。不要な時はスタッキングしておけば場所もとらない。毎日、絶対に使う物ではないのだけれど、あると安心で、ないとそれは困る。神戸の新しいマンションへも、とりあえず3個持ち込んでみた。さてさて、やっと物の入れ込みが終わった。テラスの向こうに夕陽が見える。そんな新しい景色を眺めながら、スツール60をテーブル替わりにお疲れサン!と一杯やる。その時にフッと気づいた事がある。テラス近くだったり、テラスだったり、外が広く見える場所にスツール60はよく似合うんだなぁって。神戸の夕陽と広いテラスだけじゃなく、撮影でよく借りる別荘Nowhere but Sajimaの海が見えるテラス、そこでも似合う家具は、やはりスツール60だった。早くテラスを完成させて外でいっぱいやりたいナァ。頭の中には景色と飲むこと、楽しい事しか浮かんでこない。

六寸皿 印判鳥獣五画

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六寸皿 印判鳥獣五画

六寸皿
印判鳥獣五画

scope

結局これナンダ

神戸のマンションは床が杉、洋的にカッコつけた内装だけど杉ちゃんです。そこが少し珍しく、少し面白い。そして何だか落ち着くのだ。無塗装の杉は柔らかく、簡単に凹む。だから床材に使われることは少ないらしいが、洋の中に少しだけ和が持ち込まれ、雰囲気も少し和らいでいるから悪くはない。すべてがすべて僕らの住む場所が北欧スタイルであったり、いや、洋風であったりすると、少し行き過ぎた感じ、つまり本物でない感じが出てくるのは残念ながら否めない。ここは日本だぜ!って事だろう。だから杉の床は良かったんだ。そして手持ちが全て洋食器だと、なんだか行き過ぎてしまうから、多少なりとも和食器を組み込みたくなる。となると、まずは此れクラウスの六寸皿。和食器としても洋食器としても使える。使えばわかるけれど、今の僕らの生活で最も使えるのは、結局これナンダ、これは外せない。どれだけ洋食器が増えても、これがあると何だか落ち着くのだ。杉の床みたいに、和食みたいに。

KLAUS HAAPANIEMI CUSHION

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KLAUS HAAPANIEMI CUSHIONインナークッション

CUSHION

KLAUS HAAPANIEMI

硬くても寒くても床派

床にゴロゴロと横になるのが好きだ。どうしようもない堕落具合、救いようの無い無気力感、ゴロンと横になると、体からたちまちドロドロしたものがあふれ出して、立ち上がれなくなる。そうなったら半日捨てたようなもの。そこにクッションがあろうものなら尚のこと。そして実際に、僕はそうして、休日の大半を過ごしてしまう。それが自分にとっての自然な使い方だから、神戸のマンションにもクッションを持ち込んだ。日の入る暖かな窓辺は、クッションスペースにもってこい。太った猫のように、いやトトロのようにゴロゴロするのが、今から楽しみで仕方ない。その前に、どこから入ってくるのか見当もつかない、大量のカメムシを駆除せねば。『このクッション、どうするんですか?』と不思議な顔をして運ぶスタッフに『その辺に置いておいて』と指示だけ伝える。ソファがなくてもクッションがあれば床でダラダラできるんだよ、と心の底で呟く。少し疲れた。ゴロゴロしたい、でも、今はスタッフの目がある。まだグッと我慢するしかない。

KLAUS HAAPANIEMI PAPER SCISSORS

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KLAUS HAAPANIEMI PAPER SCISSORS

KLAUS HAAPANIEMI
SCISSORS

Fiskars

 

僕には好きなハサミがある

今まで自分がどんなハサミを使ってきたかなんて、ハッキリとは覚えていない。ハサミでもカッターでも近くにある物を使ってきたから、こだわりなんて持ち合わせていなかったのだけれど、クラウス・ハーパニエミがプレゼントしてくれたフィスカルスのハサミを使い始めて、あぁ、そういえば気に入ったハサミに出会った事が無かったんだと気が付いた。それで意識したからかハサミが近くにあるというのは実に便利だと沁みている。自分なりに気に入った物に満たされた生活だとは思っていたが、まだハサミという余地があったか。ここ最近はハサミがないと、どうにも不便で敵わない。そして、ここまで個性的な物を好きになってしまうと代用も聞かないから廃版なんてのは大問題なのである。それで別注した。そう、このハサミは廃版なのだ。フィンランドのフィスカルスといえば1649年から続く超老舗刃物メーカー。アイコンとなっているオレンジの定番も良いけれど、やはりクラウス柄はいい。柄合わせの妙がグッとくる。今の僕には好きなハサミがある。それが無いと困ってしまう。

SPININNG LIGHT

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SPININNG LIGHT

SPINNING LIGHT

&tradition

静かな夜への第一歩

もうずっと前から、明る過ぎる部屋に嫌気がさしている。海外の家や、ホテルじゃ、それぞれの生活や活動範囲にあった照明が設えてあって、明かりの緩急が陰影を作り出す。なのに日本はというと全部がのべっと非常に明るい。そもそも、日本も行燈みたいなもので、部分的に灯りをとっていたはずなのに、いつからこうなってしまったのだろう。僕が最初にこの照明を見たのは、コペンハーゲンのイルムスだった。そこで気に入ったものだから、何年も前に初代スコープアパートメントの備品を選ぶ際、少々ルール違反ではあったけれども組み込んでみた。それ以来、ずっと愛用し続けている。そして遂に僕が望む条件にて取り扱いできるようになった。二代目スコープアパートメントin神戸にも、この照明を持ち込んだ。ずっと続いていくってのはイイネ!次はフロアライトやテーブルライトが欲しいネ!そしたらもっと照明の使い方が変わってきて、夜が落ち着いて静かになるんだナ。

KARTIOボウル

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銅之薬缶

銅之薬缶

東屋

 

湯沸かし一番

お湯を沸かせなければ、何も始まらない。お茶もコーヒーも、カップラーメンもペヤングも作れない。それはカナリ、心細い。逆にお湯を沸かす事さえできれば、とりあえずは安心できてしまう。それも、なんだか少し可笑しい事なのだけれど。新しい場所で、まず新しい薬缶を箱から取り出し、包みをはがし、そして綺麗に洗い流して、お湯を沸かす。しばらくすると口から勢いよく湯気が吹き出す。こうして毎日使い、この薬缶もよい雰囲気に育てていきたい。電気ケトルをコンセントにつなげる時、こんな気持ちにはならないのダナ。何年先も一緒にいることを見据えて手にする道具は一味違う。この薬缶は口がすぼまっているから、そっと注げばドリップもうまくいく。家でも毎日これでコーヒーを淹れている僕は、薬缶に合わせた微妙な腕の角度も習得し、これでもう、随分と満足している。コーヒー通からしてみれば、なんだ!という事なのだろうけれども。湯を沸かし直し、ドリップパックのコーヒーに湯を注いだ。そろそろ一休みしてコーヒーでも飲みませんか。みんなが集まるキッチンの片隅には、いつも薬缶が座っている。

MQ CLOTH

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MQ CLOTHふきん

MQ CLOTH / ふきん

MQ-Duotex / 東屋

拭くは避けて通レヌゆえ

新居に荷物を運び入れるのと同時に、新しいMQクロスふきんを下ろした。新生活に何が必要かと吟味する以前に、新しい物を洗い、新しい場所を拭く、拭くは避けて通れない。まさにトイレットペーパーと同じレベルでMQクロスとふきんが、僕には必要だ。照明を箱から取り出す人、新品の食器を箱から出し洗う人、それぞれ自分の仕事を見つけセッセと働いている。サボっていると思われるのも癪だから、僕もMQクロスを手に、椅子を拭く、棚を拭く、窓を拭く、拭き奉行として、きれいさっぱりいろいろ拭いてやった。掃除は正直好きではないけどMQクロスでの拭き掃除に限れば嫌じゃない。窓ガラスが簡単に綺麗になり、効果がストレートにわかるから、単純な人間ほど癖になる。台所にはふきんを下ろした。パリッとした新品を、繰り返しお湯で洗い流して糊を落とすと、段々くったりと柔らかくなってくる。まずは俎板用と、食卓用に。新しい物、新しい場所を拭くと、まだ使っていない物や場所が少しづつ自分に近づいてくるようだ。物は洗って下ろす、場所は拭いて下ろす。何もないがらんどうの部屋に、拭けば拭くほど自分の場所の香りがしはじめる。

housetowel バスマット

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housetowel バスマット

housetowel
バスマット

scope

これでいいんじゃ?バスマット

やっと完成したっぽいです。できてみれば、実に当然な着陸に感じるけど、新しい物を作るというのは骨が折れる作業なのです、といいわけ。特にサイズ問題が難解だった。そもそも僕は、少しばかりスケールが大きい人間だから、我基準で考えてしまうと、その他大勢にとってトゥーマッチなのである。スケールの大きな僕と、スケールの小さな女子スタッフ、隙間がなかなか埋まらないそんな時、掲示板にミニバスタオル半分のサイズがいいと書き込みを頂いた。実際それでよかった。収納時はミニバスと同じ幅で収納できるという点も、細かすぎて伝わりにくいがナイス。ハウスタオルがベースだから、もちろん乾きも早い。サイズ問題がクリアになってからは、製品化が急速に進み、新生活なるこの時期に満を持して発売開始、そして安堵。なにかイマイチなところがあればご意見頂戴し、カイゼン、ハウスタオルの仲間として恥じぬ生活の定番にしたい。今はこれでいいんじゃ?なんだけれど、これでいいじゃん、となるように。あっ新生活企画か。いっ、いるでしょ。バスマット。いりますバスマット。

ABILD

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ABILD

ABILD

Georg Jensen Damask

MANYキッチンタオルず

新しいキッチン、新しいキッチンタオルの上に、洗われた新しい食器がならんだ。洒落た水切りカゴを必死に探していた頃もあったけれど、思い付きで始めたキッチンタオルの上に洗った食器を並べて乾かすという方法が、どうも生活に染み付いてしまった。そして不服がない。キッチンも広く使えるから、これでいいんじゃないかとすら思っている。水切り籠があると調理スペースが狭くなって邪魔そうだし。そして、もう一ついい事がある。キッチンタオルが洗濯中だと食器を乾かせないから枚数が増える。枚数に余裕があれば、良きパートナーが洗って並べた傍から別のキッチンタオルでふき上げ、食器棚へ仕舞う、なんて事も可能になる。あっという間に食器が片付くのは気持ちがいい。だから、もうこれでいいんじゃないか。グラスを伏せておくと中が曇って乾かないから駄目だとかいう人もいるけれど、そうならないように置けばいいじゃないか。知恵を絞り考えればいい方法は見つかるモンダね。乾かすしかできない大きな道具より色々使えるMANYキッチンタオルずに軍配は上がる。

花茶碗

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TEEMA MUGTEEMA MUGTEEMA MUG

花茶碗、漆椀、木箸

東屋 / TIME & STYLE

まずは必要な分だけ

外食なる日々、洋食ばかり食べていると体の中に肉と油が詰まり、自分がソーセージになっていくような感覚が芽生える。だから僕はいつでも和食が恋しい。そして神戸にも和食器を持ちこんだ、まずは最低限の品数にて。料理も食器もまずは質素に必要な分だけを。花茶碗漆椀、そして東屋の木箸。これでとりあえずは困らない。漆碗も木箸も、安物はいくらでもあるだろうけれど、直接口をつけるものだから、価格ではなく素材を大事に選ぶ。木箸は磨きだけで艶を出し妙な塗装はしておらず、漆椀も木地に本漆であるから使い続けるうちに段々と艶が増していく。神戸のマンションは、床が杉、と少し珍しい。無塗装の杉は柔らかいから、床材に使われることはあまり無いらしいが、この床が和の匂いを少しさせている。北欧のもので少しずつ埋まっていく部屋が、どこか特殊な雰囲気にみえる。そして洋食器の中に三つの和食器が加わる。それを見て、僕はこんなもんだろうと、そんな風な事を思った。

俎板

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俎板

俎板

東屋

ボーダーではなく縦じまニテ

新しい俎板を箱から取りだし、キッチンには檜の香りが広がる。自然の清々しい香りは生活にも体にも心地よい風があり、なんだか不摂生な僕の体も浄化されているようで少しありがたい気すらする。出てないだろうけど、マイナスイオン効果か。東屋の商品は、まっさらな姿もいいけれど、使い続ける事が楽しみでいい。ただ、先の姿がまっくろくろすけ後悔と反省の日記、そんな残念な姿とならないよう、多少は気を掛けないといけない。とはいえ気を付けているのは使ったらすぐに洗って乾かす、加えて乾かす時の木目ぐらいだから、手間なんてことを感じる程じゃぁない。乾かすとき、その木目が縦になるように立てるのか、横になるように立てるのか。そこ、ボーダー好きな方々はご注意あれ。正解はボーダーではなく縦じまニテ。こういった良い素材を使い、余計な事をしていない道具、正しい道具がある空間はなんだか上品だ。何もないキッチンに、この俎板を置いただけで、どこか丁寧さというか、品のある空気になるのだから、本物ってのはいいモンだ!

打出しフライパン

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打出しフライパン

打出しフライパン

木屋

最初が肝心デアル

食べて風呂に入り寝る、食べるのだから、料理することも必要、となると、なべやかん、そしてフライパンがいる。木屋の鉄のフライパン、新生活のお供にとてもいい日用品だ。ロウ引きの包み紙を広げ、さっと洗ったら、多めに油を入れ野菜くずを炒める。これから長年ご一緒する事になるフライパンとの最初の儀式。新しい物との少しヨソヨソしい距離感も、このステップを踏む事で少し縮まる。何事も最初が肝心デアル。最近はIHも多いから、此れを使えない場合もあるのだけれど、神戸のマンションはガスキッチン。これで存分に活用できるぞ、と少しホッとする。フライパンをじっくりと温めたら、じゃーっと勢いよく、クズを投入。ながーく芽が伸びた玉ねぎの端とピーマンの頭を炒めて、油をなじませる。食べられないクズなのに、こんなにいい音といい香りを放つのだから、やっぱり鉄だな、鉄、フライパンは鉄がいい。フライパンを揺らすスタッフの隣で、僕の空腹は大いにシゲキされるのだった。さて今日の昼ごはんは何だろう、嗚呼、またナポリタンか。

4040

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4040

4040

scope

先回り心配症候群

新しい生活が始まる。まだ必要としていないのに先を予想して物を集めると、あれこれ沢山必要に思えてきて忙しくなり嫌気がさすのだけれど、必要になったら買うでいいんじゃないだろうか。先回りして心配し準備しても、あまりいい事はない。ただ最初からテーブルはいる。仕事もするし御飯も食べるから。でも、そのテーブルも先回りして心配すると、しっかり塗装されていて手入れが楽で、汚れも付きにくくて、木目も均一で節もない、そんな物に辿りつくのだけれど、それもあまりいい事はない。何もしてない厚い無垢材を使ったテーブルでいい、いや、それがいい。それが一番贅沢だ。良い食材を焼いただけですよ、そんな料理が美味しいのと一緒だ。逆にいえば、カビない腐らない永遠に同じ味の大根や肉なんて食べたくもない。無垢のテーブルを使っていくと表面は変化し、ちょっとしたヒビ割れも起こるかもしれない。でもその時、自分で調べて考えて対処していくから自分もテーブルも成長して面白いんだ。別に放置したって構わないし。そうしてどれも違う形になっていく。先回りし過ぎると変化の種を摘む。何もない事ほどつまらない事はない。

Trivet

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Trivet

EXTENSIBLE TRIVET

SIDE BY SIDE

なべやかんの居場所

気づいてしまった。TrivetはL寸があればいいってことに。こいつは無駄なく大は小を兼ねてしまう。だったらS寸はラインナップしなくてもいいんじゃないか。本当のところ、大は小を兼ねるという考え方は好きじゃない。普段使うにはこれで丁度いいのだけれど、大きいのが必要な時もあるカモしれないから…、そんなカモに備えることは、それを使うほとんどの時間を少し不自由にする。そしてカモな状況というのは、なかなかやって来ない。しかし、このTrivetは小さく使っても大きく使っても使い心地は同じだ。更にメインの使い道はL寸にある。S寸の利点が一つあるとすれば、それはキッチンツールキャニスターに入る、それだろうか。他はL寸で全て完璧にカバーできてしまう。神戸のキッチンはコンパクトなアイランド型。早速そこにTrivetをビヨーンと伸ばし、コンロで熱したDANSK薬缶を置いた。余裕のないキッチンで必要な時に必要な分だけ、熱した道具を置く場所を作る事ができる。なくてはならない、なべやかんの居場所。ただ木製だから土鍋を置くと焦げる。

DANSK KOBEN STYLEⅡ

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DANSK KOBEN STYLEⅡ

KOBEN STYLEⅡ

DANSK

DANSKのサイズを選ぶなら

いろんな種類、サイズが次々と登場するDANSKの鍋。今までは2Lの片手鍋が一番のお気に入りだったんだけど、新しく出た3Lの深型、これがとても使い易いって事に気づいた。2Lサイズと直径は同じだから、置いた時の面積は変わらないし、見た目の印象もさほど違わないけれど、そのプラス1Lの深さが使っているとジワジワ効いてくる。野菜を丸ごとゆでる時、ほうれん草のような葉物をゆでる時、少し深いというのは便利だ。そして持ち手の対岸についている、フックのような小さい持ち手、これがまた水切りしやすく気が利いている。今、どれか一つを選ぶとしたらコレだなと思う程になり、神戸には人気のイエローを持ち込んだ。ナポリタン用のスパゲティをゆでるにも、この1L分の深さが効いてくる。沸騰したお湯にぱらぱらとパスタを投げ入れる時、なかなか沈んでいかないのにはハラハラして気を揉むものだ。茹ったパスタをザルにあげると、新しいキッチンにもくもくと湯気が舞い上がった。さて次は、フライパンで野菜を炒めよう。

Kartioボウル

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Kartioボウル

KARTIO BOWL

iittala

調理にも使うので

TEEMAシリアルボウルのガラス版、Kartioガラスボウルの使用頻度は高い。フルーツやヨーグルトを食べるのにも丁度よく、夏にはこれで冷たいスープなんていうのもやる。ビッ、ビシソワーズとか?そして食事の時だけじゃなく調理の時にも、その丁度良い大きさと、しっかりとした厚みからくる安心感のおかげで自然と手にしてしまう。スコープの撮影でも、野菜を下ごしらえしたり、切った食材を一時的に置く場所として使うのは大体これで、そんな風景をよく目にする。今日もナポリタンの材料、玉ねぎやピーマン、赤ウィンナーが、ボウルの中でフライパン行きを待っている。そんな様子もガラスだと清潔で気持ちがいい。でも、残念ながらイッタラでは既に生産終了。ティーマガラスボウルもカルティオガラスボウルもガラスボウルはどれもいいのに、どれもすぐに終わってしまう。これがなくなってしまうと困るので、廃番の知らせを聞いて在庫を積んだ。割れないからいいかとも思ったのだけれど、社長が自分だけの事をいってたらいかんので積んだ。

CHAIR69

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CHAIR69DOMUS CHAIR

CHAIR69 / DOMUS CHAIR

artek

結局椅子は併用になる

チェア69ドムス。神戸にどちらを持ち込むか悩んだ挙句、両方にした。新スコープアパートメントはアールト物をベースに構成しようと思いつき、チェア69にしたんだけど、がしかし、長時間それこそ丸一日、仕事で座っている事もあるのだからドムスは外しがたい。コンパクトでシンプル、邪魔にもならず、極スタンダードなチェア69、一方で座面も広く肘掛付き、ラウンジチェアに近い使用感すらあるドムス、どちらもそれぞれに良い部分があり、両方ラインナップしたのだ、ということを思い出し併用に納得する。それぞれの場所にはそれぞれのカラーをと思うのだけれど、器用ではないから結局どこも一緒になる。新しいマンションは、高台のてっぺんで裏は山に囲まれており、鳥のさえずりが聞こえるようなとても静かな場所。遠くに海が見える。ここで仕事をしたら、さぞはかどるだろう、さぞいい文章も浮かぶだろう。新しい土地を知るのも楽しみだ。Domusに座りながら、神戸の風を感じる昼下がり。さあアフタヌーンティーをいれよう、だれかー。

TRA-RA COAT RACK

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TRA-RA COAT RACK

Savonia

Hackmann

FINスタンダードカトラリー

フィンランドへ行くと一般の家庭やカジュアルなレストランで、やたら目にするカトラリー。どうしてこんなに使われているのか?それを考えてみた。軽くて日常使いにいい、まとめて買っても許容範囲の価格帯。ティーマをはじめ、日常使いの食器と相性良し。その行きすぎていないバランスが、多くの人の日常に馴染む理由か。更に食べる時だけじゃなく、調理の時にさっと混ぜたり、計量したり、なにかにつけてスッと手が伸びる、そんな手馴染みの良さ、何に使ってもOKと思える気軽さがある。そうそう、綺麗にスタッキングできるのも、ジャブのように効いてくる。仕舞ってある姿が、ぐちゃっとならないのも心地いい。やたらとイイ所が見つかる。カトラリーは数がいるので高くなり、なかなか手を出せない難関なんだけど、これならば!新生活を始める時にあって良かった。ピカピカ光るその姿はスタートに相応しいフレッシュさ。毎日使ううちに、いつかフィンランドで見たような、あんな雰囲気になるだろう。高級店にはない家庭の味。

TRA-RA COAT RACK

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TRA-RA COAT RACK

TRA-RA
COAT STAND

Zilio A&C

置く場所、掛ける場所

スコープアパートメントに到着し、まず最初にとりかかったのがTra-Raの組み立てだった。細い箱に収まる木の棒が数本、それでコートスタンドができるのだから、うまいことできている。割り箸を割るように、二股部分を開くのは思い切りがいるけれど、そこさえクリアすれば女子でも簡単。男子並みの日曜大工能力なんてのは不要。説明書とにらめっこすることも、ドライバーを手に途方に暮れることもない。まずこれを組み立てたのは、服の置き場所を決めるため。この季節はコートやマフラー、バッグと沢山のものを身につけているから、それらが部屋の中で散らばらず、迷うことなく収まる所が必要だと。それはこれからの生活でも言えること。身に着けるものは思った以上に多い。部屋の中にそれらをまとめられる場所を作る、そしたら部屋も整理される。シンプルで持ち運びし易く、軽くて丈夫。バッグやベルトをかけられる部分もあり、とにかく便利で使い易く、うまくまとまる。コートやバッグは、ここね~と皆に声をかけ、引っ越し作業が本格的に始まった。

Fabric of the day CHECK

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Fabric of the day CHECK

Fabric of the day
CHECK

scope

なにもない時に役立つ、布

カーテンは買うのが億劫な上に、いい物が無いから後回しになる代表格。でも、日が暮れ部屋の中が丸見えになる頃には目隠しもしたいし、明る過ぎると早く目覚めるから多少なりとも日差しも和らげたい。そんな時に“とりあえず”布があると便利で、ここにもあって良かった。テーブルクロス用に買っておいた布、スコープから物が包まれ届いた大きな布。手元にあった布をカーテン替わりに吊ってやった。カーテンクリップがあれば、布も簡単にカーテンになる。気に入ったカーテンが無ければ、これでいいんじゃないか。端を折って高さを調節し、カーテンクリップをつけ、アッという間に完成。少々拍子抜けする程に簡単にできてしまうのだが、雰囲気は素晴らしく良い。一枚絵のような布が、窓の大きさで広がり、光を通すその様子はハッとしてグッとくる。即席カーテンなんだけど、このまま使い続けてみようか。洒落た柄がいつも目に入って気分もいいし。布や板、そんな素材に近い道具、何か事の時に使い回せるのはそんな物か。

TEEMA MUG

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TEEMA MUGTEEMA MUGTEEMA MUG

TEEMA MUG

iittala / ARABIA

限定モノのマグ

マグはやっぱ好きなものを選びたい。コーヒーを飲み、お茶を飲み、スープなんかも飲み、日々使う物だから、それは誰かに決められず、自分で選びたい。スターターセットにデフォルトでマグが入っていると、後々になって残念感が満ちてきそうだから外してしまった。爽やかなセラドングリーンを選ぶのもいいし、ムーミンマグの似ているキャラを選ぶのもいいもんです。何よりおススメは限定物、ベタなんだけどやっぱ限定。神戸のスコープアパートメントにもムーミン70周年マグを1つ持ってきました。すると、やはり、それを手にしたくなる。家でも沢山あるマグの中から、限定柄を使いたくなる心理。そしてチョイとダサいぐらいが愛着沸いちゃうなって思うのは僕だけ?今回のムーミンハウスマグ、結構ハマってる、神戸ではずっと使い続ける事になりそうだ。僕がいつも使うからスタッフは最早使えない状況だし。マグは自分で気ままに選んだ方が面白い。でもティーマベースくくりにて。

LEHTI ファブリック

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スターターセット

STARTER SET

iittala・ARABIA / HACKMAN

フィンランドの日用品

どれもこれもフィンランドの日常にある。古い物だと80年も前からずっとある、そんな物ばかりから選んだスターターセットだから、きっと使い続けた先にフィンランドを旅したら、少し新鮮さはなくて馴染みを感じてしまうかも?そんな選び抜いた食器を使って、僕が神戸のスコープアパートメントで最初に食べたのは、フィンランドの香りもイタリアの香りも全くしない、イタリアンスパゲティだった。ワンプレートとしても使い勝手の良いEevaオーバルプレート25cmに、Savoniaというカトラリーの組み合わせ、これはやはり、いやいやなかなか、イケてるスタンダードじゃないだろうか。これからどんな食器を買い足しても一緒にうまく使うことができそうなので、未来予想含みで満足度は高いでしょう。慌てて揃えず、まずは最小限から始め少しずついこう。これくらいからスタートすると身軽だし無駄もなくていいと思うんだ。