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土鍋の焦げが取れぬと掲示板に書き込みがあったゆえ取ってみた。

>お米を炊くのに土鍋を使ってます。
>炊飯器を捨てたのです。
>おこげがうますぎます。
>ただ、おこげが付く→
>無理してでも食べようと剥がす→
>土鍋の底ががざがざになる→
>洗ってもツルツルにならない
>という、悪循環が溜まっています。
>どうやったらツルツルになりますかー!?
>教えてください。

mikanさんから、
掲示板へご質問いただいたので、
やってみました。
こういう質問は大好物ですから。

いつもは中火18分で炊いている飯炊釜
忘れてたテイで、さらに延長8分。
穴から噴出す蒸気にみずみずしさがなくなり、
台所におこげ臭が蔓延してきたところで
恐怖を感じてストップ。(ビビリなもんで)


当たり前だけど底べったりに
お米が張り付いて取れない。
茶碗2杯分は焦げに持っていかれてる印象。
いいじゃん!オコゲ、美味しいんじゃん!
と思うのですが、ここまで張り付いたものは、
オコゲではなく《焦げ》。黒い部分は苦く、
仮歯で食べたならオーマイガッ!
即歯医者行き。


この底にこびりついたガビガビが
しつこく取れない。
そしてこの焦げ部分はクセになり
何度も同じところが焦げ付くのです。
いやですねぇ~。


まず第一段階としては、当たり前ですが、
水に一晩浸して、ふやかしてみる。


クレンザーや金タワシを使うと
傷が付くということなので
いつものように洗剤は使わず、
束子でゴシって、布巾でコスコスする。

で、これで取れなかった焦げが問題!
それを質問されているのだから。

ここからはネット情報にお世話になりつつ、
世間一般で「落ちる」と定評のある
「重曹」を使って、実際のところ
ちゃんと落ちるのかを試してみました。
アレンジ加えず。オリジナリティーなしです。


1.水を張った土鍋に重曹を入れる
 ※200mlに大さじ1杯
2.火にかける(必ず水から)
3.フツフツ沸騰したら火を消して
 土鍋が冷めるまで放置。
 待てるなら家康モードで一晩待とう。

スコープ実験では一度では落ちきらず、
二度目でツルツルお肌になりました!
木ベラで擦るのはOK!とのことなので、
擦ってみると、ハラハラと焦げが落ちて
より達成感を感じることができました。

ちなみに、重曹で焦げが落ちるということは、
それすなわち、ヒビの間のつなぎになっている
でんぷん質も落ちてしまうということなので、
お手入れ後は、お粥を炊いてから
使うことをオススメします。


↑ビフォー


↑アフター

それでも落ちないしつこいヤツは
3日程天日干しすると、カラカラに乾燥して
焦げが剥がれやすくなるようです。
今回のスコープ実験では
キレイに落ちてしまったので、
干されているイメージ写真にて
失礼させていただきたいと思います。


掲示板に質問したら倍返し。
倍返しだっ!(古)
半沢コーナーでしたー。
参考になれば幸いです。

text:スコープ 酒井

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