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酒井の腰巾着


僕はスタッフがどんな物を
買っているのかが気になります。
それは他店でどういった物を買って
いるのかという事ではなく、
スコープ取扱品のどの辺を皆が買い
愛用しているのか?といった所です。
スタッフの多くが愛用している物、
スタッフの多くが買っている物は、
実際にとても人気になるからです。
だから在庫を積んでおいた方がいい
と判断する一つの指標になります。

そんな風な眼鏡でスコープ事務所を
見渡してみると、一番目立つのは
厚い暑いヤツ。7席あって6席にある
毛布やショール、そんな冬物語。
ちなみに今は9月初旬、まだ夏です。
遡って7、8月でも状況は変わらず、
つまりは真夏であっても、
そこにthoseはあるわけです。

夏といえども体感温度の違いから
毛布・ショールが必要な時代となり
大冷暖時代突入、オールシーズンな
アイテムと化しているのです。
もしくはスタッフ全員が持ち帰りを
面倒くさがる大いなる無精なのか。
もちろん常に使っている訳でなく、
普段は掛けて背当てになっている。
人によってはお尻の下に敷かれて
いたりもするのだけれど、流石に
ワッカにして座っている痔タイプ
のスタッフは今の所見当たらない。

肩から羽織って仕事をするスタッフ。
腰に巻き付けて社内をウロウロする
スタッフ酒井。僕が風邪をひいて
早退する時に気を遣ってくれて
スタッフが貸してくれたのも、
ショールウィズポケットなのだ。
7席あって毛布やショールが
6席に掛けてあると書いたけれど、
そのうちの4席は同じアイテムで
ショールウィズポケットなのだ。

軽くてサッと羽織れ、暖かい。
それに加えて価格が手頃だから
細かいことを気にせず、存分に
使う事ができる。これが大きい。

特に高くて良い物というのは
いくら気に入っていたとしても
案外使い処が難しいものだ。
流石に尻には敷けない。
尻に敷いたら暖かいという事が
間違いないとわかっていても
なんだか敷きづらい。
いい物であるが故、敷けない。
ここぞという時にと思っても
その、ここぞという時がこない。
だから買っただけで使わない。
道具は使ってこその価値だから
使わない高価な品は、
『部屋にしまった金の鈴』
である。ちなみに、
そんなことわざは存在しない。

どれにしようか悩んでいるのなら、
信頼できる愛用者が多くいる物、
普段使いに優れ、価格面でも
バランスの良い真面目な品を
手にするといい。パンなら
クリームパンかカレーパンにする
という事だと思う。

ちなみに安すぎるのも難ありだ。
こういったカサがあり捨てるに
苦労する物の安物買いは
できれば避けた方が賢明だろう。
何事もバランスが大事だと思う。

8月のヘルシンキ撮影出張で
うまく撮影できないか?と
持ち込んだショールウィズポケット。
ここまで活躍するとは、日本にいる
時には誰も想像すらしなかった。
ちなみに割れ物を包むと、超安心感
があった。生活の知恵、余談です。

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