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シエッポ復刻!そんな簡単な事ではないわな。人生山あり谷啓だ。がっ、頑張るわぁ。

イッタラでシエッポを作り始めたから
形がこれでOKかどうか?のチェックをしつつ
製作現場を撮影しようとイッタラへ行ったら
ちょっと冷や汗マックスマーラー、
脇汗タランティーノな状況でございました。

会議テーブルの上に30個ぐらいの
クリアシエッポ。横の木箱に更に50個ほど。
さー、この中からOKなのとダメなのとを
わけて欲しい。品質の基準を作ろうと
そう言われたけれど、こっ、これ全ボツ。
僕がOKをだしたサンプルと全く違う(涙)

これ本当に焦ります。
文字でみたらインパクトあんまですが
その現場にいたら本当泣きたくなります。
マジか。。もう作らないで。
他は全部キャンセルします。。。。。。
って諦めたくなる気持ち3000%です。
これを沢山仕入れないといけないのは
辛すぎます。

このままでは完全にダメだという事で
生産現場へ向かうわけですが
その途中、冷却場からは続々とその姿が
異なるシエッポが続々出てきているわけです。


更に生産現場へ行くと
職人さんもガンガン作っている。
ヤバイのがどんどん出来ちゃってるやん。。


それでもうこれはダメだと
撮影は平山君に任せ
シエッポを作ってる職人さん衆の横で
もっとクチバシは下の方、
頭が上を向いてはダメ、
それだと尻尾が小さすぎる、
首が長いのはダメなんですよー、
と修正箇所を指摘しまくり。



そんな事をずーーーっとやってました。

遂には問題解決方法も考えてみて
首と尾を分けるハサミを入れる位置をずらし、
尾の配分を多くしようとか、


ガラスの量を増やして欲しいとか、
尾は思い切って大き目に挟んだ方がいいとか、


もう完全にヤバイと思ったから、職人さんは
リスペクトしてますが、気遣い無し方向で、
素人が偉そうにも意見と指示をだしまくりです。




その結果、職人さんも積極的に協力してくれたので
最終的にはモーマンタイな所まで到達できました。
本当に良かった。


結局、技術がどうとかではなく
みんなシエッポのファーストモデルなんて
吹いた事ないし、ビンテージコレクター
でもないから、元の形をよく知らないという
そういう事なのです。サンプルにビンテージ
を送ってあったけれど、それが現場に常に
なかったのも痛かった。

今後は遠い昔の物を再生産するときには
僕もサンプル作りに立ち会った方がいい
という事に。オイバがバリバリ元気なら
サクッとオイバ指示で完成なんだけどなぁ。

って、オイバの立ち位置の事を
若干やっているような気がしてきてます。
オイバが前に
『お前は、もう少し早く
俺の所へ来るべきだったな。』
って言ってくれたんだけど
こういう事だったのか。なんて。

まぁ、でも、結果、
今日まで作ったのはボツとして頂き、
今日僕が入って修正した時の物で
OKラインを作り、明日から正式に生産と
そういう事となりました。朝6時から始まる
という事なので、僕も朝5時50分には現場へ
行き、明日も明後日も細々チェックを
続けようと思います。
明日は5時起きやー。

そして明日はオイバもやってくる。
そしたら新たな物の試作やー。
それが終わったらホテルに戻って撮影やー。
最後は一日の締めくくりでブログやー。
死ぬなぁー。

でも、まぁ、ボツにした形で全てが納品されたら、
僕はイッタラへの別注を諦めたかもしれないから
早くきて修正できて良かった。
ほんとーに良かった。

text:シャチョウ

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