SCOPE / PENTA900チェア
PENTA(ペンタ)900チェアの側面は星形五角形を基にデザインされています。
正五角形・星形は万人が調和と美しさを感じる黄金比が深く結びついた形。例えば星の砂、リンゴの水平断面、桜の花びらなど自然界にも数多く見られます。
その星型の頂点を結ぶ正五角形と直径900mmの円形にぴたりと収まるよう、星型を構成する線やそれと平行となる線を利用しデザインされたチェア。
座面や背もたれもそれぞれ5:8の黄金比に近い形で構成することで、感覚で表現されるデザインに普遍的なバランス要素を取り入れて生まれた素直な形です。
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ペンタコラム by Scope
text:スタッフ平山
PENTA900チェアは2006年、フランネルソファ7周年を記念して、スコープがデザインを起こし、フランネルソファが製作したコラボチェア。シンプルなデザインですが、ゆったりとした幅や高さを取りつつ座面や背もたれを極力薄くデザインしているため、十分な強度を保ちながら、いかに座り心地を求められるかが構造上の課題となりました。このときスコープからお願いしたのは
“薄く硬めのシートであっても座った時にクッション材が底辺に
達したような限界を感じないコシのある座り心地”
強度やコストの兼ね合いが重要となる難問をソファ専門ブランドであるフランネルソファの高い技術力をもってクリア。妥協のない、コンセプトに忠実なチェアが誕生しました。
たるみの無く張られた張地とエッジの利いた角の仕上げが命とも言えるPENTAですが、膝裏や首の後ろなど当たりが気になる部分はしっかりウレタンで厚みを持たせ、ソフトに仕上げてあります。単にやわらかな座面の場合、沈み込みがあるため、どうしても腰を降ろす位置がシートの中央に固定されてしまいます。しかし適度なコシがあるPENTAは自由で動きやすく、座面に手をついて立ち上がるのも楽。「静」から「動」への動きがスムーズに行えます。
脚部には横接、集成をしていない分厚いブナの無垢材を使用し、張地は厚手で丈夫なファブリックをセレクトすることで座椅子にありがちな軽々しさを排除。ソファのような品質とどっしりとした安定感を持たせています。また正五角形の内角108°をそのまま背角度として利用した背もたれが、どのような姿勢でも楽に過ごせる絶妙な座り心地を提供。定位置に縛られないPENTA900はお部屋の好きな場所でゆったりとしたくつろぎを感じていただけるチェアです。


フランネルソファ代表、和田氏にご協力いただき、ファクトリーにてPENTAの製作現場をレポさせていただきました。これだけで1時間ほどかかる作業。1点1点丁寧に仕上げます。
| 材質 | 背と座の張地:ファブリック(ポリエステル100%) 背と座の内部:木枠、ウレタン 脚:ブナ無垢材(ウレタン樹脂塗装) |
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| サイズ | 本体外寸:W800×D765×H630mm 座(シート)上面:W800×D500mm 背もたれ前面:W800×H500mm 梱包サイズ:W910×D430×H830mm |
| 重量 | 約16kg |
| 仕様 | 脚取り付け式(取り付け所要時間約10分) 座り心地:硬め |
| 付属 | 脚取り付け用金具・工具在中 脚底面にアジャスターつき 組立・取り扱い説明書 |
| 生産 | Made in Japan |
| 備考 | 梱包数:1 |
お手入れ: |
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