shigeki fujishiro design / Frames B
デザイナー藤城成貴氏が自ら製作する
スケルトン構造の四角い物体を縦に連ねたモビール
「Frames (フレームス)」。
素材は角材(ヒノキ)と透明な糸。
こんなシンプルな構造とは裏腹に、骨格だけで
構成されたその形は、まるで浮遊しているかのように
見る角度や動きにより表情を変え、さらに照明を当てる
ことで壁や天井に現れる影は、光の角度、強さ、距離により
全く異なる形を映し出し、思わず驚きの声を上げて
しまうほど新鮮な感動を与えてくれます。
じっと見ていると脳が遠近感を逆にとらえる
錯覚を引き起こしてしまうFrames。
デザインは2種あり、上下が正方形の直方体の大小が連なった
Bタイプはダイナミックに回転し、どの角度から見ても
安定した動きを楽しめるのが特徴です。
モビールはバランスが最も重要な要素であり、バランスをとるには
全体の中心が必要になりますが、Framesは中心そのものが中空。
「あるべきものが無い」と言う不思議な感覚に陥ります。
これもまたこの作品が持つ魅力の1つ。
実際は横糸を張って中心を作り出していますが、1点1点手作業で
完璧なバランスをとる作業には多くの時間が費やされています。
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元々モビールとはキネティック・アート(動く彫刻)という
新しい美術概念の一環として生まれたもの。
作品に動きを与えることで、空間と時間の双方による
表現を目指したもので、アートとしての側面を持っています。
Framesはアレキサンダー・カルダーなどキネティック・アートの
先駆者の影響を強く受けながら、よりグラフィカルな表現を実現。
2009年には国立新美術館のSFTギャラリーにおいて
Framesの企画展も行われ、多くの方に好評を博しました。
見る度に想像力を刺激するFrames。
インテリアグッズとしての枠を超えたアートモビールです。

ムービーでは右下から壁に向けて照明を当て影を出しています。
影の大きさ、鮮明さ、変形具合などは光源の種類や角度、距離によ大きく変化します。
照明は手ごろで手に入りやすいレフ球を使用したクリップ式スポットライトなどがおすすめです。またモビールと光源の距離が近いほど壁に巨大な影を映します。部屋を暗くすればキャンドルのあかりでも手軽に影の動きを楽しむことができます。
| 材質 | ヒノキ(4mm角、塗装仕上げ)、釣り糸、厚紙(糸巻き) |
|---|---|
| サイズ | 1段目:W250×D250×H40mm (ブルーグリーン) 2段目:W200×D200×H40mm (ライトブルー) 3段目:W150×D150×H40mm (ブルーグリーン) 4段目:W100×D100×H40mm (ブルーグリーン) 総高さ:約350mm |
| 重量 | 約45g |
| 生産 | Made in Japan |
| 備考 | 糸巻き部分にシリアルナンバーが入ります。 |


















