お米が正しいところにおさまっているのは、安心する。


東屋 / 米櫃
ここは気持ちよく、
脱「 シャァァ 」。
この東屋の米櫃、実に使いやすい。そしてなにより気持ち良い。抜群であります。丁寧な仕事が素直に伝わってくる綺麗な作りをしていて上蓋に付けられた引き戸はスーっと開き、ピタリと閉まります。間口も広いのでお米を取りだしやすい。そして、蓋を取り外す事ができ作りも単純だから断然お手入れがしやすい。ここ強調します。お米が少なくなってきたら蓋をはずしザザーっと別の容器にお米を移す。そしてたまに軽く内側を拭いて新しいお米を入れ、その上に最初に取り出しておいたお米を戻しておしまい。お米の種類を替える時には混ぜなきゃいいだけだから簡単。よくある、ほら!あの!ガチャンと押すと「シャァァ」っとお米が出てくる樹脂製の米櫃!!(ライサーっていうのかな?)だと内側の構造が複雑で重いからお手入れも大変じゃないですか。お米を入れ替えたり中の掃除なんて面倒でやっていられません。掃除したとしても手の届かない範囲もあるし、そこがどんな状態か気になる。まさにキッチンのブラックボックス(危)ちょっと怖いんですよね。という事で今こそ脱「 シャァァ 」です!その時が来ました。※少ないかもしれないけど。東屋の米櫃なら内側はいつも清潔で足した順番にお米が使えとても安心・安全な状態を保てます。そして何よりガチャンと押すより升で分量を計った方が美味しい。はい、美味しい気がします。
真面目で正しい
桐の指物
貴重な物、大切な物を納めるために日本では古くから桐の箱が選ばれています。桐に含まれる自然の成分には防腐、防虫効果があり繊維が多孔質なのでとても軽く調湿にも優れています。湿度が高く、夏場には高温となる日本の環境には、まさに適材というわけです。これらが全て合わさってお米を保管するのに適した真面目で正しい、まっすぐな道具東屋の「米櫃」となっています。この米櫃に関しては何ひとつ文句なし。スコープ的生活必須アイテムです。
- 松田桐箱 (まつだきりばこ)

商品スペック
材質 | 桐 |
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寸法 | 5kg : W300×D240×H180mm / 865g 10kg : W300×D240×H270mm / 1140g |
生産 | Made in Japan |
備考 | 升(一合)付属 |
購入前に確認ください
- 湿度が高い梅雨から夏場にかけて、表面に樹液の成分が赤く浮き出ることがあります。
東屋 米櫃
- NO IMAGE
- 5キロ¥9,350(税込)
- 2月上旬 入荷予定
- NO IMAGE
- 10キロ¥12,100(税込)
- 2月上旬 入荷予定