
ルバーブケーキとバニラソース
展示はフィンランドのガラスの歴史そのもの。
ヌータヤルヴィやイッタラのガラス製品(もちろんばっかではないです。多いだけ)
が年代にそって(僕はそう思うんだけど)展示されています。今でも製造されている
アイテムや復刻されたアイテムも多数で全く知らないアイテムばかりではないから、
なんか心躍る感じです。
ライブとか行っても何といいますか知らない曲ばっかだと盛り上がらないじゃない
ですか(くだらない例えですんません)。でもKartioやAinoAaltoのオリジナル
を見ると、おーーーオリジナルはこんなんだったんだーとヴィンテージについて
大して詳しくない僕でも嬉しくなるわけです。そして知ってるデザイナーが作り出
した過去のアートピース的作品の数々。いい。そして。欲しい。
平山君もかなりのアイテムを欲しがっている感じですよ。
text:シャチョウ