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iittala / Pampula Vase 120mm scope C型

2019年10月発売(限定100個)
Pampula vase 120mm Scope C型

オイバ・トイッカがデザインした古きユニークピース的POMPOM、一点物のPOMPOMがオークションに出てくることはそうそうなく、持っている人との出会いも滅多になく、フィンランドの美術館にいけば何処でも見ることができるって作品でもない。だから量産ではないPOMPOMに出会うこと、目にする機会はそうそうないのだけれど、僕は過去にパウダーイエローを本体に使ったPOMPOMを2つ見たことがある。一つはフィンランドの知人宅に飾ってあった。それは既にコレクター宅に引き取られてしまったようで、今それを見ることはできない。もう一つはリーヒマキのガラスミュージアムにあり、ポムポムを試作している時は勿論、今でもイッタラ工場へ行く途中、もしくは帰り道に立ち寄っては、穴が開くほどに鑑賞している。その二つには共通項があり、どちらも本体が太くて背が低く、底が丸い。それだけ見続けた物だから、その延長線上にあるPOMPOMを一つは作てみたくなるのも当然で、そうして完成したのがPampula Vase 120mm イエロー(scope C)である。最初は過去作そのままに倣おうと思ったのだけれど、資料チェックを積み上げていくにつれ、底は丸よりシュッとしている方がカッコ良いように思えてきたから、結局まっすぐを希望した。クリアにしたいと思っていた2つ玉の装飾はパウダーレッドを使った2つ玉へと変更するようオイバ先生から指令が下り完成に至っている。透明ガラスは綺麗なのだが、やはり全体にどうしても色味が薄くなる。オイバ的配色ルール(非公開)で組み立てると、これぐらいのサイズで本体にイエローを使うとすればパウダーとなる。そして二つ玉装飾もクリアだと少し薄かったのだろう。そんな傾向と対策から、これは他よりパウダーガラスが多用された作品となり、少し違った存在感が備わった。パウダーイエローばかりの群れにしてもいいのだが、装飾に共通項があり、色の組み合わせもうまい具合となる90mmターコイズ(OIVA H)と一緒に飾ってあるのは素敵だ。またサンプルでスコープに置いてあったMAGISのバードライトとの相性も抜群である。こんな風にして飾ることを楽しむ時間、眺める時間があるというのは、実に豊かなことだと思う。日々インスタグラムを眺めていて、色々な人の生活の所々にバードであったり、POMPOMがある光景を垣間見ていて、僕はそれを日本らしくて素敵だと感じる。フィンランド人がガラスオブジェを飾るのとはまた違った世界がそこには広がっているように思うんだけど、どうだろう。そしてそれは、昔の大きなPOMPOMも素晴らしいのだけれど、僕とオイバとで近年作り上げた小ぶりなPOMPOM群もいいよねってこともいいたい。それは日本の生活によく馴染んでいい。ちなみに僕はPOMPOMをポムポムと呼ぶんだけど、ポンポンと発音するのが本来のようだ。でも、これはポンポンというよりポムポムの方が雰囲気であり、日本にあるPOMPOMはポムポムと呼ぶがふさわしい。だからポムポム、略してポムと、そうしたい。でもイッタラの正式名称はパンプラベースだから、余計ややこしいのだが。 2019年10月 シャチョウ@スコープ

Pampula vase
120mm / yellow
(Scope C)

個体写真一覧

120mm Scope C型 120mm Scope C型

商品スペック

材質 無鉛ガラス
寸法 約W135×D125×H180mm / 1600g
*詳細なサイズは個別写真をご確認ください。
生産 Made in Finland
備考 刻印 : Oiva Toikka IITTALA SCOPE 2017 ***/100

購入前に確認ください

  • 右側面上部に着色がみられます。
  • 小さな気泡や黒点がガラス内部に含まれていたり、多少のガタツキがみられます。

Pampula Vase 120mm scope C型

  • NO IMAGE
  • 120mm イエロー¥187,000(税込)
  • 販売終了致しました