Klippan
(クリッパン)


スウェーデン南部の人口16,200人あまりの小さな町、クリッパンにKlippan Yllefabrik(クリッパン ウールファクトリー、以下 クリッパン) の本社があります。 今や世界33ケ国にブランケットやテキスタイル製品を輸出するクリッパン社は、1879年創業、5世代にわたり伝統を受け継いでいます。同社がデザイナーと協働してブランケット生産を始めたのは、約20年前のこと。
スウェーデンの家庭では、50年ほど前まで寝具は伝統的なウールブランケットでしたが、デンマークから羽毛布団が入ってきてウールブランケットが忘れられつつありました。 1991年、失われつつある伝統のウールブランケットを残したいと、デザイナー、ブリギッタ・ベングトソン・ビョルクは、“Modern Times Blankets” プロジェクトをスタート、良質の毛糸を求めて出あったのがクリッパンでした。
1992年にブリギッタとクリッパンは、ウールブランケット「リングス」を発表。その後、ベングト・リンドベリが、1993年に「ヒツジ」、そして「ムース」のブランケットを発表。モダンデザインと伝統的な技術が融合したクリッパンのブランケットは、瞬く間に人気が高まり、世界各国にまでファンが広がっています。
KLIPPANは今日に至るまで、自然素材を厳選し、ラトビアの自社工場で徹底した品質管理のもと、ブランケット製造を行なっています。 また人気デザイナーとのコラボレーションにより伝統技術とモダンデザインを融合させ、寝室に限定された<寝具のブランケット>を、リビングやアウトドアまで幅広いシーンで<暮らしを彩るブランケット>に再定義したのはKLIPPANの大きな業績です。 KLIPPANは世界30カ国以上で展開し、日本限定のストールやバッグなどのオリジナルアイテムと、独自のサイズ・カラー展開で年々人気が高まっています。