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Kuovi キッチンタオル

Orchard ブラック

カイピアイネン
テキスタイル

著名デザイナーの権利を所有する親族が新しいブランドを立ち上げる。フィンランドを代表する大御所アーティスト、カイピアイネンの場合、それがKuovi(クオヴィ)であり、Kuoviはテキスタイルブランドであり、つまりKuoviはカイピアイネンのテキスタイルブランドである。まだ歴史は浅いのだけれど、そういう事となる。カイピアイネンはデザイナーというよりアーティストであり、アートピースばかりを作ってきた人だから、プロダクトはアラビアのパラティッシ、アピラ、スンヌンタイ、エエヴァ、アアタミといった一点の商品群に加えてタペストリーぐらいなものだから数はしれている。テキスタイルのデザインは一つもない。そんなカイピアイネンのテキスタイルコレクションを作るのだから、他人事ながらこれはナカナカ大変な仕事だろう。過去のデザインをベースに、新しいテキスタイル群を組み上げ、既に多くのアイテムがラインナップされ、カラーバリエーションも豊富に揃っている。揃っているのだけれど、僕はどうもオリジナルに忠実なデザインと配色のみを選んでしまっている。スタッフから、この配色は可愛いといわれても、オリジナルに無い配色を選べない自分がいる。僕はどうも頭が固い。そんな事もあり、オーチャードブラック(つまりパラティッシブラック)、ワイルドクローバー(つまりアピラ)から始まり、オーチャードパープルをリクエストして追加(配色は現行のパラティッシパープルではなく、カイピアイネン自身が絵付けしたパラティッシパープルにならっている)、2019年11月にタペストリーを追加できたので、これにてスコープは打ち止めといった感がある。タペストリーのブルーに関しては僕好みの白地にしてくれているから、ナカナカ満足がいっている。これにてスコープ的Kuoviのラインナップは完成、何でも幅広く取り扱うより、自分の好みな物だけを厳選し、末永く取扱っていくことがスコープ流だから、これでいい。やはり頭が固い。

Kuovi キッチンタオル

Orchard パープル

エジプトと手ぬぐいの間
の・ようなもの

ジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオルを敷き、そこに洗った食器を並べて乾かす。洗った食器が多ければ、場所を見つけてティータオルを必要なだけ敷き広げ、そこに置いて乾かせばよく、食器が乾けば、ティータオルをどこかに掛けて干せば良いのだから、とにかく台所を広く使うことができる。こうなると、いよいよ水切りカゴは不要。折り畳むこともでき、引掛けることもできる布道具で代用できてしまうのはとにかく便利だ。そんな布まみれの台所生活を送っていると、洗った食器はサッと拭いて食器棚に仕舞いたい、そんな気持ちの発生頻度が増してくる。そして小さなグラス、繊細なグラスを拭き上げるのなら、エジプトやアビルドでは厚過ぎつし、大き過ぎる。その場合、手ぬぐいがよいと思っていたのだけれど、Kuoviのキッチンタオルは、手ぬぐいより厚手ながら、小さなグラスを拭き上げることもでき重宝している。スウェーデン人の取引先はキッチンで使うティータオル類はリネン以外考えられないと言っていた。リネンは吸水性も非常に高く、乾きも早いからだ。Kuoviのティータオルもリネンであるので、キッチンリネンとしての活用は勿論のこと、デザインも独特であるから、台所に掛けて手拭きにしても絵になる。柄が魅力的であるに加え、サイズも厚みも大きさも丁度良く、EGYPT、ABILDでは埋まらな穴を良く埋めてくれるし、台所にあってバエルのだ。

Kuovi wild clover

Wild clover

ピッチャーの友
名脇役になる布

もうずっと何年も前の話、パラティッシブラックが再生産され、パラティッシブラックが最も注目を集めていた頃、パラティッシブラック柄のペーパーバッグや、ペーパーナプキンがオークションで高値になっていた事を今も思いだす。何故かといえば、特にペーパーナプキンが良かったのだ。そして、それはKuoviのキッチンタオルと似ている。パラティッシやアピラを毎日使うわけではなかったとしても、イッタラやアラビア、北欧の食器はどこかで必ず毎日使っている。そんな食器の傍に、パラティッシブラックのペーパーナプキンがある様は良かったし、Kuoviのキッチンタオルがある様も良い。キッチンタオルというよりティータオルと呼んだ方がイメージに近いだろうか。いつだったか、「ピッチャーってのは注いだ時に必ず垂れるから、どうしたらよいだろう?」と話し合った事がある。ティータオルを敷く、ティータオルを添えるという結末に当然なったわけだが、最終的には手ぬぐいを添えた。それも悪くなかったのだけれど、その後の撮影で、このKuoviのキッチンタオルを添えたらいいんじゃないかと試してみた。実にシックリきた。引掛ける部分が内側になるよう折り込み敷き直してみたら、更に雰囲気は良くなった。フルッタなんかのスコープが取り扱うピッチャーの下にはコレがいいんじゃないだろうか。ペーパーナプンもそうなのだが、これ位のサイズでカイピアイネンの柄がプリントしてあると、名脇役になる。もちろん、Kuoviのキッチンタオルは縁の処理やループなどが独特であるから、趣味に合わなければ、ワイルドクローバーやオーチャードの生地を買い、好きなサイズにカットして四辺を縫ってお手製するのも良いと思う。四辺を縫うという手間は掛かるのだけれど、針と糸さえあれば縫えるのだから、食わず嫌いじゃないけれど、チャレンジしてみて損はない。テレビを消してスマホを遠くに置き、チクチク縫物をする時間があるのも素敵なことだとも思う。

Kuovi wild clover

Orchard ブラック

色に個体差あり

オーチャード(パラティッシ柄)のブラックは、そんな色に個体差を感じたことはないのだけれど、ワイルドクローバー(アピラ柄)などは色目に個体差があります。布同様、生産ロットにより色目に違いが出ているのだと思いますが、これはもうどうしようもないようです。何枚も持つ物でもないでしょうから、使用には問題ないと思いますけれど、既に所有しているワイルドクローバーの布と色目が合わないと駄目って人は、それを叶えるのは困難なので、色目を揃えることか、このキッチンタオルを諦めて下さい。もしくは、まとめて買って下さい。それ以外で色目を揃える方法はありません。色目に関するリクエストは申訳ないですけれども、対応方法がないのでお受けできないです。もしそこがどうしても気になる場合は、実店で実物を見て買うよりないです。こればかりは解決法がないので、ごめんなさい。

Kuovi (クオヴィ)
Birger Kaipiainen (ビルガー・カイピアイネン)
Pekka Kaipiainen (ペッカ・カイピアイネン)
Kuovi キッチンタオル

Tapestry ブルー

商品スペック

材質 リネン100%
寸法 450×450mm(ループを除く)
生産 Made in Poland
備考
タンブル乾燥 アイロン 漂白
高温 ×

Kuovi キッチンタオル

  • Tapestry ブラウン
  • Tapestry ブラウン¥2,750(税込)
  • Tapestry ブルー
  • Tapestry ブルー¥2,750(税込)
  • Orchard ブラック
  • Orchard ブラック¥2,750(税込)
  • Orchard パープル
  • Orchard パープル¥2,750(税込)
  • Wild clover
  • Wild clover¥2,750(税込)