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SCOPE / サイドカトラリー

メインではないカトラリー
3年半の時を経てようやく

ウミウチワ柄テキスタイルや、キッチンツールキャニスターをデザインしてくれているプルーフオブギルドと、何より早くに作り始めたのが、このサイドカトラリーなのですが、完成まであまりに時間を費やし過ぎ、先頭バッタ―とはなりませんでした。カトラリーを作るとなると、大抵の場合はディナーセットが中心にあり、そこからデザートセット、コーヒースプーン、ティースプーンなどのバリエーションが生み出されていくのだと思います。けれど、このカトラリー群にはディナースプーン、ディナーフォークといった本来中心にある製品群がソモソモありません。カトラリーシリーズには必はずある物ではなく、あったとしても注目されることのない超ニッチなカトラリーであったり、だれも作ろうとしない特殊用途のカトラリー(大体は代用で穴埋めされているポジション)、そんな枠外にあるカトラリー群をまとめて作ってみようと思っての企画です。その名はサイドカトラリー。写真を見て頂くとわかるように、形状はかなり特殊です。「量産し易いようにデザインする」という視点は全くないまま完成していますから、無駄も無茶も多く、かなり特殊な物となりました。製造元さんには大変ご苦労をお掛けしまして、すみません。柄は細くて厚く、複雑に曲がっている。これは新潟県燕市のカトラリーメーカーであっても、相当に厄介なのだそうです。そんな事もあって試作と修正を繰り返していたら、企画スタートから初回納品まで3年半も経過していたという浦島太郎現象。そして今でも製造上困難なポイントを多く含んでいるから、発注してもいつ入荷できるか不明といった状況が続いています。全6型同時に試作開始し、まず製品化できたのは2017年12月にミドルサイズ2型。そして2018年6月にスモールサイズ2型。そして2019年3月、ようやくロングサイズのピックとスプーンを発売。いやはや、大変な物を作っちゃったな。

スプーン

スプーン

フォーク

フォーク

フォーク

フォーク

フォーク

スプーン

スプーン

サイドカトラリー
ミディアムサイズ

ニッチなサイドカトラリーの中でもミディアムサイズは、誰の生活にあっても相当使えるはずで、サイドカトラリーのセンター的アイテムといえます。狙ったところは取り分け用スプーンとフォークです。大きなサラダサーバってのはいくらでもあるのですが、小さな物となるとナカナカ見当たらない。普通はディナー用カトラリー、デザート用カトラリーを添えるのでしょうけれど、もっと存在は薄くあった方が僕には丁度よく感じられます。できれば、そこまで大きくもないお皿に盛られた料理を取り分けるにも向いた物があって欲しい。ディナースプーン、フォークより小さなサイズ感で、柄は細く長くデザインされていますから、お皿が大きくても、小さくても、それに添えるカトラリーとしてバランスが取り易い。正直書いてしまいますと、狙ってそうなったわけではなく、結果そうだったってだけなのですが、奇跡的に素晴らしい使い勝手となっております。18cm程度の皿(もっと小さくてもいけます)から、サービングプラターまでカバーしてくれるでしょう。また東屋のジューサーでドレッシングを作り、そこにスプーンを添えてもいいバランスと使い心地です。ミディアムサイズは、予想以上に使えるシーンが多いから、1セットあれば良いかな?と最初は思うかもしれないけれど、最終3~5セットぐらい揃えて満足いくのではないかと、そんな風に感じます。ちなみにデザート用カトラリーとしても使いよいです。カップに入ったヨーグルトを食べる時、側面についたヨーグルトも気持ち良く、綺麗にすくいとれる!この塩梅は神の領域だと思いますから、持ってる人はお試しあれ。

ミニスプーン

ショートピック

ミニスプーン

ミニスプーン

ミニスプーン

ショートピック

サイドカトラリー
スモールサイズ

小さなピックやスプーンのイイ物ってのがナカナカない。古い物にはあるんだけど、現行物となると何故だか少ない。では作ろうじゃない!実際に生産に取り組んでみると、その道に進みたくなくなる気持ちがよくわかる。小さい物ほど作りにくく手間が掛かる。でも小さいんだから安くなければいけないような感覚もあって、頑張った割には報われない物なのです。だから、みんな避けて通るのでしょう。材料代より手間賃が掛かるって話ですね。とはいえ、先走りましてキッチンツールキャニスター70mm片口を出してしまいましたから、これにはスモールスプーンが必須ですし、キッチンツールキャニスター70mm瓜型にはスモールピックがバッチリですから、やめるわけにもいかない。どうしても割高にはなりますが、何とか完成させました。僕好みのクローム仕上げでピカピカ、テーブルでも上品な存在感を醸してくれます。またスモールピックについては、東屋の姫フォークもリリースされ、大変な人気となっています。洋風なる方向にはサイドカトラリースモールピック、和風なる方向には姫フォークと使い分けて頂けましたら最高ですが、無駄になるといけませんので姫フォーク愛用で満足いっていれば、スモールピックは後回し、スルーでも良いです。そもそもメインで使う物でもないから、サイドカトラリーという名前を冠しているわけでして、サイドであるから全て揃える必要もない、そんな物です。気になった物があれば、まずは1本手にして、使ってみて、生活にある穴を埋めてみてて、足りないようであれば増やしてみて。そんな方向にて是非どうぞ。メインは薬味用のスプーンであり、オリーブやチーズ、果物を食べるに使うピックであり、そんな物です。

サイドカトラリー
ロングサイズ

多分、ロングサイズの需要は極めて少ないはず、欲する人はごく僅かなはず、そんな超ニッチな物になること間違いないはず。それで製品化を最後にしたのですが、あったらあったで楽しい物、使ってみるといいねと思うから、こういうの待ってた!って人もきっといる、はず。そう信じまして発売してみます。どうですか?どうだろう。マドラー的に使えるスプーンとフォーク、そんな物です。長いグラスでアイスラテを作りました、クリームソーダーを作りました、カクテルを作りました、そんな時に混ぜるに具合がよく、見た目もよいスプーン、長いグラスの底に沈むナニかを刺して食べようのフォーク(実際、底にあるナニカを刺そうとするとナカナカ大変なので、チェリーやオリーブを指してグラスにいれるというのがイージーだと思う)そんな2型です。作るのが一番大変な物なのに、一番人気ないかも?というのは洒落たバランスです。カクテルに限らず、お酒を何かで割れば、何かで混ぜるわけだから、箸で混ぜるより、それに向いた物で混ぜた方が雰囲気は良いのは当然です。またアイスラテなんかを二層化して作ってだしたりだとか、そうでなくてもシロップをいれれば混ぜるわけだから必要になるし、クリームソーダを作ったりすれば、長いスプーンは欲しくなる。タイム&スタイルのTSUYUやRIPPLEのBeerに合わせると丁度よい具合です。背の高いグラスで何か飲むのなら、かなり使えるアイテムであり、そんなアイテムというのはナカナカないし、ストロー使わない派なら必須ともいえる。でも、そんな長いグラス使わないとか、混ぜないとか、ストロー使うからっていうのなら、全く必要がない。流石はサイドカトラリー、メインでないっぷりが半端ない。ニッチになればなるほど、ブレの無さを感じてしまう。

SCOPE (スコープ)
PROOF OF GUILD(プルーフオブギルド)
大泉物産

商品スペック

材質 ステンレス
寸法 スプーン : 約W35×H160mm 20g
フォーク : 約W25×H175mm 20g
ミニスプーン : 約W18×H100mm 7g
ショートピック : 約W6×H105mm 7g
マドラー : 約W18×H195mm 9g
ロングピック : 約W6×H198mm 9g
生産 Made in Japan

購入前に確認ください

SCOPE サイドカトラリー

  • スプーン
  • スプーン¥1,800(税抜き)
  • フォーク
  • フォーク¥1,800(税抜き)
  • ミニスプーン
  • ミニスプーン¥1,500(税抜き)
  • ショートピック
  • ショートピック¥1,500(税抜き)
  • マドラー
  • マドラー¥1,800(税抜き)
  • ロングピック
  • ロングピック¥1,800(税抜き)