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キッチンツールキャニスター 75mm 樽

小振りではないけど
そのまま食卓へ

このキッチンツールキャニスター75mm樽は小振りではない。でも、これぐらいの大きさがキッチンで使うには良いサイズだと感じたから、そうしてみた。ただ、この大きさをテーブルへ持っていくと、それは少し野暮ったいんじゃないだろうか?そこが使う前に少しばかり抱えていた心配ごとだったのだけど、実際に使ってみれば、テーブルにある姿も雰囲気よく、食卓にあって映えることが、よくよくわかった。とても良い雰囲気だった。これはとても嬉しかったから、それを伝えられる写真で、このページのメインを飾ることにした。やはりキッチンで使っている塩を、そのままテーブルへ持っていけるというのは便利であり、実に無駄がなくていい。イイ物ができたと思う。

キッチンツールキャニスター
これでいいのか?

キッチンツールを立てるキャニスターって、どうして口が広がった物ばかりなんだろう?《これでいいのか?》口が少し窄まっていた方が使い易いのに。そんな日々の生活における不便の先にスコープのキッチンツールキャニスターは誕生し、アイテムは少しづつ増えている。今回は調味料を入れるに向いたキャニスターをと考え、75mm樽が出来上がった。そして新たな《これでいいのか?》が生まれた。「キッチンツールキャニスター」、塩はキッチンツールなのか?まぁ、細かいことは気にせず、どれもこれも「キッチンツールキャニスター」でいきましょう。話は変わり、釉薬の色について少しばかり。キッチンツールキャニスターというシリーズは、型ごとに釉薬を替えている。似た色なのだけれど、型ごとに違う色をしている。いくつか買いそろえた時、全てが同色であるより、似ているんだけれど少し違っている方が落ち着いて良い雰囲気になるだろう、そう考えて、そうしている。

手が入るを重視する

さて、少し大きめって書くぐらいなら、少し小さくすれば良かったんじゃないか?ここについてですが、大き目であるのにはモチロン理由があります。主に調味料を入れる、塩をいれるキャニスターとして考えますと、手が入った方が使い易いのです。その使い勝手を重視して作りますと、この大きさに至ります。蓋もしたいとなれば口は狭くなり、この形に至ります。それでこの形、この大きさとなったのです。実際に使ってみれば、手に持ちにくい程に大きくもなく、手もすっと入りますから、使い勝手はすこぶる好調です。そう作ったので当然ではありますけれど。

塩を入れる時の注意点

塩を入れて使う時の注意点があります。それはスコープのキッチンツールキャニスターに限った話ではありません。ステンレス製であっても、金属カトラリーを塩と一緒に入れっぱなしにしますと錆びますからご注意を。昔ステンレスのキャニスターを販売した事があるのですが、そこには「SALT」「SUGAR」「COFFEE」と書かれてシールが付いていました。勿論その通りに入れて誰もが使うわけです。すると塩が茶色く変色するのです。つまりステンレスのキャニスターの内側が錆びてしまっていたわけです。ですから塩と一緒にカトラリーを入れっぱなしにするのでしたら、錆びない素材を選んでください。僕は、動物のツノを削り出して作ったスプーンを使っています。入れっぱなしにするのでしたら、陶器、純金、プラチナ、動物のツノ、木、あとプラスチック。そんな錆びない素材で作られたスプーンを使って下さい。

鬼皮付コルクを
わざわざポルトガルから
輸入するに至る

昔から、僕は鬼皮付コルクが好きです。見た目の良さが好きな理由です。でも日本では仕入先が全く見つからない。そこでコルクはポルトガルが世界生産量の半分以上を占めているという事実を知りまして、ポルトガルの取引先エコラに相談しましたら、数社紹介してくれました。つまり、この蓋のみ、わざわざポルトガルから輸入することで、鬼皮付コルクのキッチンツールキャニスター75mm樽を販売するに至っています。コルクガシの樹皮(表皮とコルク層でできている)を剥がし、表皮以外のコルク層を加工し一般的なコルク製品は作られますが、鬼皮付コルクというのは表皮を含んだコルクガシ樹皮をそのまま刳り貫いた物です。つまり表皮がそのまま付いています。自然のままですから、様々な表情があり、そこが面白くもあり、美しくもあります。漂白も勿論していません。ただ木の表皮が付いているだけですから、均一であるわけもなく、その表情は色々です。最初はポロポロと表皮が少し落ちます。「どうしたらいいんですか?」スタッフからの質問でした。そもそもコルクは水に強い素材ですから、水洗いして束子で軽くこすってやればいいじゃないか?試してみましたら、最初はポロポロと黒い粉やカスが落ち、そのうち出てこなくなりました。それを乾かして使っています。これでいけそうです。特にマニュアルはありませんから、自分でうまく考えて付き合ってみてください。色々気になる、どうしたらいいか教えて貰わないと使えない、質問・疑問・不安が頭に浮かぶ、そんな方は鬼皮付コルクではなく、一般的な圧搾コルクをどうぞ。これは日本でも広く流通してますから、特に何か考えなくても使えます。

SCOPE (スコープ)
PROOF OF GUILD(プルーフオブギルド)
ceramic japan(セラミック ジャパン)
深山 (みやま)

鬼皮付きコルク
特別限定エディション
赤土!なんちゃって

鬼皮付きコルクをポルトガルから輸入することができたので、キッチンツールキャニスター75mm樽は満足満点にて販売開始に至ったのだけれど、販売が進むにつれ、ある問題が大きくなっていった。コルクとキャニスターのサイズが合わないのだ。コルク蓋と本体の合わせ作業はスコープ社内で1個1個行っている。その作業を進めていくにつれ本体に合わない、少し小さなコルクが山となった。製造上の理由から本体の厚みに誤差がでるのはわかっていたことだから、その口径内寸差に対応できるよう蓋を発注したはずだったのに!何故だ!実は鬼皮付きコルクにもかなりのサイズ誤差があったという話です。きっと鬼皮部分というのが寸法を曖昧にするのでしょう、仕方ないか。それで残っている少し小さな鬼皮付コルクに合わせた本体を作ることで解決することにした。型はそのまま替えることなく、収縮率の高い赤土へと粘土を変更することで、うまいこと乗り切ろうという算段です。全体に2mmぐらい小さくなった印象なのだけれど、小さなコルク蓋にはピッタリだった。また既存のキャニスターで使っている土は色を白くするために不純物をだいぶ取り除いているが、赤土はそのままです。だから赤土自体に含まれている自然の顔料や不純物が釉薬と混じり、焼成の際、窯の中での火の当たり具合や温度に反応して見た目としても個体差が生まれやすい。個別販売すると決まっているのだから、それはむしろ好都合じゃないか。他ではできない面白い物になるだろう。そんなことから、勢いできたスポット的キッチンツールキャニスター樽型 赤土!なかなかイイじゃない。また蓋が小さいという問題が発生したら、この土を採用することで危機回避すればいいね。今回生産した数は合計500個程度。個別販売の準備ができた物から、随時アップしていきます。そして、これが完売しましたら、また何か問題発生するまで入荷はありません。できれば再登場しないのが望ましいんだけどね。

SCOPE (スコープ)
PROOF OF GUILD(プルーフオブギルド)
ceramic japan(セラミック ジャパン)
深山 (みやま)

商品スペック

材質 半磁器
寸法 グレー、ブラウン:約φ100×H85mm(口径:82mm)/ 300ml(実容量:270ml)/ 250g / コルク含む
赤土:約φ96×H90mm(口径:81mm) / 250ml(実容量:220ml)/ 280g / コルク含む

※本体の口径に個体差がある為、コルクを乗せた時の高さにも違いがあります。

生産 Made in Japan

購入前に確認ください

  • 陶磁器製品に共通して見られますが、小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。

キッチンツールキャニスター 75mm 樽

  • 圧搾コルク付 グレー
  • 圧搾コルク付 グレー¥3,200(税抜き)
  • 圧搾コルク付 ブラウン
  • 圧搾コルク付 ブラウン¥3,200(税抜き)
  • 鬼皮コルクつき グレー
  • 鬼皮コルクつき グレー¥3,500(税抜き)
  • 2020年入荷予定
  • 鬼皮コルクつき ブラウン
  • 鬼皮コルクつき ブラウン¥3,500(税抜き)
  • 2020年入荷予定
    キッチンツールキャニスター 75mm 樽
  • 2019-09-06
  • SCOPE (スコープ) / (B) キッチンツールキャニスター 75mm 樽 ブラウン 圧搾コルク付
  • 内側に小さな釉薬抜けがあります。小さなピンホールですが、水分を含んだものを入れるのはオススメ出来ないので、飴ちゃんなど袋に入ったものなどを入れるのに使っていただけると良さそうです。 熊
  • ¥3,200(税抜き)
  • ¥2,560(税抜き)