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傘の撥水加工を甦らせる技をやってみた。


気に入っている傘なのに、
何年か使っていると、撥水力がなくなり、
生地もダルンダルンになってくる。
特に、グシャッてなる折り目部分に
至っては、もう弾く気もないらしい。

雨、染み込み、
傘、重たくなる。
無念。寿命か。

諦めかけていたところに、
アイロンひとつで撥水が復活するという
素敵な情報を小耳に挟んだ。

インターネットで調べてみたら、
もうすでに話題に
なっている方法みたいで、
完全に乗り遅れてる感じもするけれど、
まだ乗り遅れている人がいると思うから、
われが最初に思いついた人間かのように、
ブログに書き留めておきます。
なになに?って反応の人は、
以下をどうぞ~。


撥水復活☆その方法

乾いた状態の傘に、
スチーム機能なし・中温
ひとコマずつ、
裏からアイロンをあてる。

※高温や、中温でも長く当て続けると
※溶けて破れることもあるので適度にね。

※子供の傘など一部分ビニール窓に
※なっているものは気をつけて。
※当たり前だけど溶けるよ~!

やることは、これだけ。
ドライヤーの熱を加える方法も
あったので試してみたのですが、
やめるタイミングが掴めず、
そこそこ時間がかかりました。
アイロンだと、ついでに折りジワも伸びて
新品のような仕上がりになるから、
達成感があり、すごく気持ちよい!

なぜ撥水が戻るのかを説明しますと、
傘の撥水加工に使われている
「フッ素樹脂」はミクロの世界で
ハスの葉のように細かく突起して
いるのですが、開閉時の摩擦や
手の汚れで突起が寝てしまうと、
水を弾かなくなるというわけ。

それに『熱』をくれてやると
また突起が起き上がるから、
撥水加工が復活する。というわけ。
(ネットで調べた情報ですが。)


そして、アフター画像がこちら。↑

なんということでしょう。
あれほど水を吸い込んでビタビタだった
使用歴6年のSENZ折り畳み傘が、
水弾き10代(後半くらい)にー。
雨粒がコロコロと軽快に
転がり落ちていくではないですか。

買った時と同じやー!
とまでは言いませんが、
70%~80%は戻る感覚。

新しい傘を買わなくても、
防水スプレーを買わなくても、
定期的にアイロンをかけるだけで
長く良い状態で使えそう。
効果が目に見える作業は、
なかなか愉快なものなので、
思い当たる傘あるある!って人は、
是非、試してみてくださーい。

text:スコープ 酒井

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