twitter掲示板メルマガシャチョブロナウ

混ぜるな危険!でもナイ



東屋の宙吹きコップとグラス
試作から使い込んでいるから、
新作ながら結構な長き日々
愛用しています。

フローラやカルティオ
愛用しまくる生活の中で
ストイックな雰囲気をだして、
グラスはベルマンがあればいい、
なんて言っていたところに
東屋から宙吹きのコップが届く。

物の方向としては似ているから、
ベルマンがあるからいいじゃない、
いや東屋のコップに替えてみる?
色々考えてはみたんだけど、
正直よくわからないから
東屋の宙吹きコップを
生活に加え使ってみる事にした。

いやいや宙吹きはいいですねぇ。
愛用しているベルマンも
東屋のコップも手によく馴染み
重くもない。フル活用しても
問題なさそうな、扱いに気を
使わないでいい丈夫さがある。
まさに日常使いの逸品だ。

それでいて宙吹きだから
テクノロジーの発達した現在では
これを日常使いするというのは
実に贅沢であり心地よい。
そして一緒に使っていて
ちょっと面白い結果となった。

比べてみると
東屋のコップの方が普通だ。
で丸みがあって優しい。
ベルマンの方が底にエッジが
効いていてデザイン感が強い。
カッコいい感じがする。それは
グラスを洗って拭いてる時の
手触りで、そんな事を感じた。

正直に言えば、
どちらも満足度が高く
甲乙つけがたく、どちらもいい。
どちらもいいのだけれど、実は
一緒に使ってるのが良かった。



結局使っていて感じたのは
どちらにするという事でなく
普段使いの気に入った宙吹きの
グラスがいくつかあり併用する、
共通項を持つ、雰囲気の近い
グラスが一緒にある、
その集まった様が良いんだなと
いう事に気付いてしまった。

その時、ふと目にとまったのは
ダイニングテーブル周りの椅子。
現行ドムス2脚にビンテージ
ドムス2脚、チェア69が1脚。
近くにスツール60もある。
揃っていないバラバラなんだけど
どこか共通項があり綺麗に見える。
その雰囲気が僕は好きなんだ。


よく自分の周りを見てみると
東屋のBarシリーズだけじゃなく
フランスの古いリキュールグラスや
小さなタンブラーも混ざっていた。
僕にはこの見え方が大事なんだと、
そんな事を思った。


好きに集めバラバラなんだけど
モノ作りの方向が似ていたりして
まとまりがある。共通項がある。

同じ物で揃えてしまうではなく、
近い方向の物を好きに集め
一緒に使う、それが好きなのだ。


よく考えればバラバラと好きに
集めて組み合わせを楽しむのは
和食器の醍醐味じゃないか。

日用使いの宙吹きグラス。
スクルーフのベルマンに
東屋のコップが加わり
僕はこれぐらいのサイズ感で
宙吹きグラスを探すことが
一つの楽しみになりそうだ。
でも、こういった類の日用品は
1個だと寂しいので2個ぐらいで
集まってくれると丁度良い。
それは売り文句ではなく、だ。



東屋 / コップ・グラス
月産の生産量に限りがあり
それほど多くはありません。
その点、前もって連絡まで。

text:シャチョウ

  0  入力フォームを隠す