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終わって、また始まる。


高校を卒業して
友達が大阪の大学へ入学した。
その最初の夏休み、
地元で数カ月ぶりに会ったら
妙な大阪弁だった。

ほんまぁ~おれ大阪弁?
むっちゃ楽なんやわー。

その妙な大阪弁を聞いた時、
何だかチョット遠い物を感じた。
それ以来、なんでだかそんなに
会わなくなってしまった。

そんな風に少しの事で
終わる事もあるけれど
終わってまた始まる事もある。

仲の良い大学時代の友達から
久しぶりに電話があって
遊びに来ることになった。
それは結構嬉しい事だったから
近くに住んでる友達にも連絡し
張り切ってお酒の準備をした。

久々に会う友達は、何だか
昔と違ってギラギラしていた。
ではあるけれど友は友である。
お酒を酌み交わしながら
昔話に話を咲かせれば、なんだ
何も変わってないじゃないか。

この後、女三人ホストクラブへ行ってシャンパンあけたという事実はない
オープングラスでシャンパーニュなんてバブリーでええね
フィンランドの朝食を思い出してフルーツバカ一代
実際の酒井はシャンパン一気したらゲロリアンです

そう思った矢先、急スピードで
様相が変わっていく。


ほぼ写ってないのに手前の成戸、飲んでます
今回のベストショット
玉木は大体、口に手を当てる
酒井手持ちの資料はダミーです
結局お金儲けの話だったのかと
少し落胆してしまった。
どんどんマルチな話に変化する。
お金があり余っているらしい
知らない先輩の話が続く。
使うのに困っているらしい。
オーストラリアに土地を買って
皆で移住し遊んで暮らすらしい。
仲間に入るならナウらしい。

流石にそんな話を真に受ける程
シンプルな思考は持ち合わせて
おらぬものだからお断りなのだが。

僕が話に乗らないと感じたからか
先輩に電話を始めた。すると、
先輩が直接あって話してもいいと
いっているそうだ。そんな機会は
滅多にないからチャンスらしい。

酒井一人になると何か陰る
素の猫背飲み、しみるねぇ
玉木のバングル、ドラマせせいせい!で武井咲がしてた
チーズボード上のチョコは賞味期限切れてました
でも、それもお断りした。すると
友達はキレ気味に帰ってしまった。

お前たちの事を考えて
わざわざ来てやったのに、か。

この日成戸は本気で結構飲んでいた
酒井!最後に笑ってるかやんか!替わりの写真なし
楽しき久々の再会が
何だか残念な日になってしまった。
でも、あいつはいいヤツだから、
そのうち気づくんじゃないか?
 
パッと熱病に侵されたみたいに
おかしな風になる事は
誰にだってあるもんだから。
  
そうして1年が過ぎた頃に
また友達から電話があった。
前はゴメンと謝るものだから、
それはもう終わった事にした。
そして僕らは再会して
突然だけれども一緒に
ヘルシンキへ行く事になった。

カルティオ別注色の登場もお楽しみに
終わってまた始まる。
今回のグラスも終わって始まった。

1960年頃、コペンハーゲン駅近くに
建設されたSASロイヤルホテル。
建築だけでなく、そこで使われる
家具、蛇口、ドアノブ、スイッチと
あらゆる物がヤコブセンにより
デザインされた。

そしてホテルで使われるグラス類も
もちろんヤコブセンのデザインだ。
それを使い続ける以外に選択肢は
ないように思うのだけれど、
何故か1980年頃使われなくなった。
その理由は僕も知らない。ただ、
生産も使用も終了して途絶えた。

そして2006年にヤコブセンの生誕
100周年記念でレッドワイン、
ホワイトワイン、シャンパン3種の 
グラスが記念で限定産された。
でも、また、それも終わった。

そして2016年スコープからの
しつこいリクエストもあったからか
そのグラスは当時のデザインのまま
変更される事なく7種類という豊富な
ラインナップをもって復活を遂げた。

普通に乾杯できる幸せ

text:シャチョウ

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  1. ho. より:

    こんにちは~

    何コレ、マシマロやん。本文と関係ない、やん。でも本文も写真も進んでるやん。何ソレ、新しい。。と思った少数民族です。
    そして空いてる一脚に腰掛けたいような、怖いような、でも座ってみたいような、思いがけず新入社員のバーチャルができたような、そうでもないような。粒揃いのスタッフ様に乾杯です。

    ヤコブセングラス、7pcs.セットの誘惑感が半端じゃないですね。お酒が飲めない頃に憧れた大人の世界がここに!という光景です。いつか7レンジャーで揃えてみたいです。

    • シャチョウ より:

      本文も全く違うことを書いてるようで、どれもちょっとした共通項があってカスっている。でもって写真は本文と関係ないようで、それもまた、どれにもカスっている。というちょっとした実験的エントリーだったわけですけど、僕としては何枚かお気に入りの写真が撮れたから良かったとか、そんな風に思っております。が、それがどうなんだ!?というとよくわかんなくて、僕の思いついた遊びに多くの大人が付き合わされて、大きな予算が投下されているという現実はあるんですけど、こういった新しいんだけど、まだよくわかんない事も、色々試していくと、完全に新しい表現ができるかも!?みたいなノリで勝手に切磋琢磨してみています。ヤコブセンのグラスは、これにて家で楽しむお酒の幅が広がってくれるといいなーとか、そんな風に思ってます。何はともあれ、新しいと思ってくれたら、それはとても嬉しいです。今後も励みます。