
TOU / SRスツール
風呂場付近というか
洗面場で大活躍です
温泉宿の記憶の影響でしょうか?風呂場付近、洗面場に置くスツールや腰掛けは、軽量で爽快、どこか清潔感のある籐家具がイイナと思ってしまいます。ザ日本人だよね~ナンテ言われましても、実際そうなんだから、ザ仕方がない。スツールといえばスツール60、そんなスコープ的生活では、スツール60が随所で活躍していますが、洗面場のみTOUのSRスツールに切り替えましたら、更にシックリきてくれました。それは、やはり、自分自身が軽やかであるエリアというのは、そこにある物も軽やかである方がよいという、バランスみたいなことなのでしょうかね。風呂へ入る時にはSRスツールの上に置いたバスマットを敷き、風呂から上がればバスタオルで体を拭きつつ、そこに座って(タオルは敷いている!)髪を乾かし、夏場であれば、僕はそこに腰掛けて扇風機のスイッチオン!風にあたります。それが気持ちよいのです。その日使うタオルが畳まれてTOUの上に置かれている光景ってのも、ナカナカ気持ちよいものです。そう、籐の家具がそこにあると気持ちよいのです。だから風呂場近くで座ったり、物を置いたりに使うのなら籐家具なんだ。直感的に選んで試用を始めましたけれど、籐家具を長らく探していたのはそんな理由なのか。振り返りましたら場に合った気持ちよさを求めた先の家具ってことでした。今わかった。ちなみにTOUシリーズのスツールはもう一型存在するのですが、僕的には似た物が二つもあっても困るから1つに絞りました。迷いなくSRスツールで僕はイイと思っていますが、気になる方は検索してみてください。
SRシリーズについて、材料や作りについては此方を読んでね。

2021年1月19日
オットマンにしてみた
『ミツバチのささやき』という映画をみました。その映画の中のワンシーン、男性が一人掛けのソファーに座りオットマンに脚を投げ出すシーンが頭に残っていたようです。僕が最近よく座っているSRサイドチェアの前にSRスツールを置いてオットマンみたいに使ってみました。これ、悪くないです。少しスツールの方が高いのですが悪くないです。数センチカットしてみたい気持ちも芽生えていますが、《そこまでする》or《このままいく》の天秤にかけましたら、このままいくと思える程度の具合ですから、まぁ、このままいくと思います。椅子に座って足を投げ出し、お行儀悪くお茶を飲みながら、椅子座面とオットマンはフラットかぁ~ってことを考えていましたら、これってつまりは、床に座っているのと同じなんじゃないか?と気付きました。色々な物を駆使してコレでいい、コリャいいと思った状態が、壁の背もたれ床の座面じゃないか。でも、座面も脚を置く面も背中も、限られたスペースであることが違うのか。と、良いところ探しをしてみましたら、SRサイドチェアの背が心地よくしなっていることに気づき、脚を投げ出している籐編みの感触の気持ちよさは、お尻以上に脚で感じるような気もしました。また軽いから脚で適当にスツール位置を調整できるのもいいねって派生から更なる微妙な長所も発見しました。やはり床の上のようで床よりは快適になっているようです。そしてこんなことを考え続けているのなら、溜まった仕事をこなした方が身のためでもありました。
- TOU
- DRILL DESIGN (ドリルデザイン)
TOU SRスツール
- NO IMAGE
¥30,800(税込)- ¥24,800(税込)
- 次回 入荷未定