東屋商品一覧｜SCOPE（スコープ）

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長期欠品アイテム
以下のアイテムは入荷の目途が全く立たず長期欠品となっているアイテムです。
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東屋製品をご購入いただいた方を対象に、買えないアイテムがもらえるキャンペーンを開催！第一弾ノベルティはお正月やひな祭りなど、晴レの日にぴったりな《印判小皿立花文穂罫景赤絵 | 製造:光春窯制作:東屋》です。東屋製品15,000円（税込）につき1枚プレゼント！つまり、3万円で2枚、15万円で10枚！特別な印判小皿が同梱されて届きますので、東屋の和食器と一緒に使ってみてください。この小皿に使われている図案は、立花文穂先生の年賀状が元になっています。それを東屋さんが大事に保管されていて、今回のノベルティが生まれました。とても縁起のよい、めでたいお皿です。※高額オーダーでノベルティの数が多くなり過ぎ、そこまでたくさん必要ない方は、コメント欄に必要枚数を書いてくれれば、その枚数だけお送りします。〈1回のご購入分のみが対象、後からの追加注文や複数オーダーの同梱は対象外となります。〉

2025年の25周年を記念して立花文穂さんに僕の好きな「森」という作品を新たに25枚制作してもらい（実際は32枚できました）、スコープのギャラリー的スペース（2026年中にはオープン予定）のオープニング企画として展示しようと考えていました。ところが展示会開催は、スコープ25周年の2025年にはまったく間に合わない。そこで、新たに制作してもらった森の1枚を平丸皿に写し、omkとして配布することで、この企画が2025年から始まっているかのような錯覚を生み出そうという、苦肉の策だったりします。25周年だから250omk、とてつもなくお得ですから、どうぞ貰い忘れのないように。限定数は3,000枚。「平丸兎に角」「平丸窓に雪」と同型ですから、ぜひ一緒に使ってみてください。

立花文穂さんの雪と森が好きで、手ぬぐいを作り、立花さんの図案を使った和食器を作り始めました。定番として最初に作った猪口の雪、これが素晴らしく気に入ってしまい、2023年から冬にひとつ、雪柄のアイテムを作ることにしました。どれも一度しか作らない限定アイテムなのですが、すぐに無くなってしまうのは寂しいので、たくさん作るからすぐには売り切れません。限定じゃないようで、実は限定アイテムの雪なのです。そして2025年のフィンランド出張には、この雪柄をはじめとしたスコープの和食器を持ち込み、現地で使ってみました。普段は、和食には和食器、洋食には洋食器という使い分けることが多いのですが、フィンランド料理を和食器に盛り付けるのもアリ。アリというか、すごく新鮮でカッコよかった。

〈限定3,000セット〉
三寸皿雪 2枚組

3,300円

2025年は直径9cmの小さな三寸皿に雪が降りました。場所を取らないので、邪魔にならず、白い小皿がポツポツ並ぶ様子は、食卓に少しだけ雪が降るようでとっても素敵です。ヘルシンキの百貨店でいろいろな食材やお惣菜を買い込んでのブリニパーティーでは、三寸皿に刻んだディルを盛り付けました。
〈限定各2,000枚〉
平丸立花文穂窓に雪

各3,300円

平丸はやはり銘々皿、取り分け用のプレートが役割です。直径15cmですが、Teemaプレート17cmに使い勝手が似ています。リムがほぼないので使用できる面積は近く、深さもかなり似ています。Teemaプレート17cmをよく使う方には、便利な和食器になってくれると思います。
〈限定各3,000枚〉
木瓜角皿雪長角

各3,800円

木瓜角皿には、キノコソテーやポテトサラダなど、買ってきたフィンランドのお惣菜を盛り付けてみましたが、食卓のセンターで立派な存在感を放っていました。やはり長角皿は食卓をまとめる大事なアイテムです。2023年発売のため在庫は少なく、特に02が最も少ない状況です。

- バターケース
- 在庫限り販売終了
  
  再生産の目途がなく、在庫限りで販売終了。四切、半切は既に完売。全判も12月15日追加分が最終となります。
- 衣桁楢
- 製造元が変わるため
  一旦在庫限り
  楢（なら）だけ生産先が変わり再生産も順調に進んでいるそうですが、価格はかなり跳ね上りそうなので、スコープの在庫が尽きる前にどうぞ。

スコープの取り扱う日本の道具は、東屋製品を中心にしています。会社の設立年も近く、スコープオープン間もない頃から付き合いの続く、盟友のような取引先です。日本の熟練した職人の技術を生かし、一貫したこだわりを持って作られる日用品の数々は、改めて僕たちに日本らしい生活を再認識させてくれます。それらは今にポッと生まれた物ではなく、石をひとつひとつ積み上げるかの如く、時代に合わせて変化しながら継承される日本の物作り、先人の知恵が層をなして完成する日本の道具に、東屋らしい石を一つ積むかの如くできあがる物ばかりです。古物を集め、古物を知り、古物を使いながら、現在の生活に合った東屋なりの道具を作り続けてくれています。東屋ほど、過去を知ることを怠らず、膨大な試作と試用を重ねて、製品を完成させている会社も少ないと思います。スコープの考えは、東屋から激しく影響をうけていまして、日用品という言葉も東屋からですし、100年後に残っている物を作りたいというのも、試作と試用に全力を注ぐのも、つまりは東屋の考えにスコープが乗っかっているだけなのです。本当に多くのことを東屋からスコープは学んで成長しています。東屋はスコープの先生、スコープユーザーの皆々様も、僕らと一緒に東屋製品と付き合う生活の中から学んで変化していきましょう。また、東屋の道具は日本の古物の先にできた物ですから、古物と一緒に使ってよい雰囲気になります。自由に時代を混ぜ、今の生活を楽しみましょう。

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バターケース

衣桁 楢

衣桁楢