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緩衝誌について《必読》

緩衝は無言の世界にのみ
存在できる仕組みなのです

緩衝誌を欲しいと思ってもらえるのは凄く嬉しいんです。ただ、緩衝誌が梱包資材であることはご理解ください。荷物に生まれる空白を埋め、破損を防ぐ目的で詰める紙ですから綺麗に届けることはできません。希望の緩衝誌を詰めることも作業効率を大幅に落としますから、希望に沿いたくとも沿えないのが現状です。緩衝誌に対するご意見やリクエストが増えますと、それを断る対応も負担となってしまい、無地の緩衝紙に戻るというツマラナイ未来を選ばなくてはいけなくなります。ですからどうぞ、緩衝誌は無言の世界にのみ存在できる仕組みと考えてやってください。でも、インスタにアップしてくれるのは嬉しいですし、褒めて貰えましたら今後のやる気も爆上がりしますので応援方向は無言でなく有言で是非。都合のよいことばかりを書き連ねましたが、緩衝誌が生み出す明るい未来のためにご協力をお願いします。

緩衝誌について《必読》

緩衝とは?
なんぞなんぞ?

インターネット通販を営むには緩衝材が必要です。スコープは無地の厚紙を長らく使い続けてきました。また、荷物にショップ情報のような1枚を同梱したくなるのも心理でして、知っていて欲しい、忘れないで欲しい、また来訪して欲しい、ナニカそのうち買って欲しい、生々しく欲望を書きましたらそういうことなのですが、そんな気持ちからショップ情報誌は生まれ、スコープでも長らく同梱してきました。そこで!緩衝材と情報誌をくっつけまして緩衝誌!緩衝材にて情報を伝えてみたということでございます。加えて破れにくい紙を選んでみました。ですからお手元の緩衝誌は捨てずにとっておいて貰えませんか?焼肉をする時に床やテーブルに敷きましたら汚れ対策となりますし、野菜を包むにも良いですし、引っ越しには大活躍です。メルカリやヤフオクを利用して荷物を送る時にも当然使えます。昨今、家庭に新聞が積もることも少なくなりましたが、大きな紙を必要とするシーンは必ずありますから。


緩衝

スコープが2020年から主に使っている緩衝材です。紙袋で発送する際には使用しません。破れにくい紙を使用していますので、再利用し易いと思います。通し番号はページ、スコープが続く限り続いていく終わりの見えない1冊。緩衝誌のストックが少なくなると既存ページを重版するか、新ページを作るかを考えています。

  • カイ・ボイスンのモンキー70周年、スペシャルなサル、スペサル、Monkey Reworked
  • 09 緩衝誌
    《カイ・ボイスンのモンキー70周年、スペシャルなサル、スペサル、Monkey Reworked》

    デザイン:
    長場雄Iroha Design
    配布開始:
    2021年9月
    発行部数
    30,000 在庫限り

    カイ・ボイスンのモンキー70周年モデル!輸入元さんが日本はスコープだけの取り扱いとしてくれた上に、スコープ好みなノベルティまで考えて準備してくれたのが心底嬉しかったので、70周年企画を猛烈に盛り上げるべく!スコープは緩衝誌を作ってみました!11月発売予定ですから、それまでに配布完了するぐらいということで30,000枚刷ってオシマイです。人気となってくれますよう。

  • 緩衝誌に関する緩衝誌
  • 08 緩衝誌
    《緩衝誌に関する緩衝誌》

    デザイン:
    bob foundationIroha Design
    配布開始:
    2021年8月
    発行部数
    60,000

    緩衝誌について説明している緩衝誌、つまり本ページの緩衝誌です。緩衝誌を続けていくにはそれなりに皆さんの理解も必要ですから、緩衝誌の明るい未来に向けてタラタラと理解を求めるテキストを書き連ねております。誌面の大半をスコープのグラフィックTwiggyが埋めておりますので、そちらは何かにお役立ていただいちゃったりしまして、スコープ天下布部にご入部ご協力を賜わりましたら幸いです。

  • ハウスタオルの商標登録を記念しましてのマルアール
  • 07 緩衝誌
    《ハウスタオルの商標登録を記念しましてのマルアール》

    デザイン:
    bob foundationIroha Design
    配布開始:
    2021年5月
    発行部数
    40,000 増刷配布中

    2020年末にハウスタオルの商標登録が認められ、ロゴにマルアールを付けました。それを記念しつつ、ハウスタオルについてのアレコレを一度フルフルに書き連ねてみようと思いまして、こんな1枚ができました。映画館で使われる映画ポスターのように表裏に反転した印刷を行っています。色々やってみたくなってコストばかりが爆上がりの緩衝誌。でも満足のいく出来栄えです。ちなみに手描きの文字は僕ではなくボブファウンデーションによるです。

  • ツラツラツラーッと紀貫之 NO.59
  • 06 緩衝誌
    《ツラツラツラーッと紀貫之 NO.59》

    デザイン:
    Iroha Design
    配布開始:
    2021年4月
    発行部数
    60,000 在庫限り

    Sunday Morning柄のハウスタオルライト&ハンド、2021年6月発売をアナウンスするために製作しました。ルノフロストベリーに続く柄物緩衝誌の第2弾というわけです。このパターンはこれからも定期的に作っていきたいと思いますので、届きましたら再利用してやってください。

  • ツラツラツラーッと紀貫之 NO.58
  • 05 緩衝誌
    《ツラツラツラーッと紀貫之 NO.58》

    デザイン:
    bob foundation
    配布開始:
    2021年3月
    発行部数
    80,000 在庫限り

    ティーマリネンを発売するタイミングでティーマの緩衝誌を作ってみようとボブファウンデーションさんに依頼して完成したスコープ的チャレンジバージョン緩衝誌。裏と表に印刷をおこない裏が透けることも含めて表面が完成していて、これが社内でも特に好評だったという印象があります。

  • ツラツラツラーッと紀貫之 NO.57
  • 04 緩衝誌
    《ツラツラツラーッと紀貫之 NO.57》

    デザイン:
    立花文穂
    配布開始:
    2021年1月
    発行部数
    40,000 配布終了

    アーティスト立花文穂さんに壽の文字をデザインして貰えたので、その壽を盛りこみました緩衝誌もデザインして貰いました。2021年初荷から使用開始、内容が新年の抱負だけにいつまでも使うこともできず早々に配布終了した少し珍なる1枚です。スコープのロゴを使って欲しいと言えないまま完成に至り、見慣れないSCOPEがこの1枚にはあります。

  • ツラツラツラーッと紀貫之 NO.56
  • 03 緩衝誌
    《ツラツラツラーッと紀貫之 NO.56》

    デザイン:
    Iroha Design
    配布開始:
    2020年10月
    発行部数
    60,000 在庫限り

    ルノフロストベリーを別注復刻する!という目標を達成し、大々的に我が偉業をアピールしてみました。そもそも発売記念ポスター的要素を目指したのですが、全面に柄をプリントすることで布のような素材として緩衝誌が生きながらえる、つまり再利用して貰えるんじゃないか?という考えから方向転換しましてこんな感じに。ひとつの基本形が出来たと思っています。

  • 原寸 東屋 その壱
  • 02 緩衝誌
    《原寸 東屋 その壱》

    デザイン:
    Iroha Design
    配布開始:
    2020年6月
    発行部数
    80,000 増刷配布中

    かなり気に入っているアイデアです。大きな緩衝誌ゆえにできること、原寸の物一覧。ただ印刷物で見ますと現物より大きく感じるのですが、それは目の錯覚、実物を置いてみましたらほぼ同じです。続きとして横からみましたグラスやそば猪口群の原寸をやってみたいのですけれど、やってみたい気持ちだけで止まっています。

  • 物物ブツブツ その壱
  • 01 緩衝誌
    《物物ブツブツ その壱》

    デザイン:
    Iroha Design
    配布開始:
    2020年4月
    発行部数
    90,000 増刷配布中

    スコープ的物本を作りたいという気持ちが長らく僕にはあるものですから(とはいえ出版したいわけではない)始まりはこういったことになるのです。その壱としているだけあり、その弐、その参と作る意欲だけはありますが、なかなか進んでいないのが現状。大きな無地紙袋の内側に《物物ブツブツ その壱》をプリントしたバージョンも制作し2021年初夏、使用を開始しました。

  • ルートブリュック展
  • 00 緩衝誌
    《ルートブリュック展》

    配布開始:
    2020年3月
    発行部数
    20,000 配布終了

    そもそものアイデア、展示会ポスターを緩衝材として使う。不要となったポスターを使うのではなく、展示会開催前からの配布、つまり展示会の広告となり、スコープが印刷費を負担し、スコープが配布するのであれば実現できることになったので、やってみました。そこまでしてでも一度チャレンジしてみたかったのです。

  • Stool60 ウスタヴァ
  • 00 緩衝誌
    《Stool60 ウスタヴァ》

    デザイン:
    Iroha Design
    配布開始:
    2019年10月
    発行部数
    20,000 配布終了

    緩衝材としても使えるショップチラシを作る時代が終わりに近づき、破れにくい紙の調査が進んだのでポスターのような緩衝材を作ることに初めてチャレンジしました。Stool60ウスタヴァ発売記念号。スコープロゴやハウスタオルロゴ、パッケージ諸々多くのス的なる平面デザインを手掛ける盟友Iroha Designにより撮影&デザインされています。この時の紙は白ではなく生成りを使いました。


緩衝

大きな段ボール箱で出荷する際、従来使っていた厚くて大きな緩衝紙も欲しいという倉庫からの声から、グラフィックをプリントした従来型緩衝紙も作ってみました。ただ、これはすぐに破れますので再利用しづらい。今後は改良される可能性は高いです。SCOPEロゴ以外は大きな荷物の時にしか使いませんから遭遇率は低いと思います。

  • 07 Festive Kiwi
  • 07 緩衝紙
    《Festive Kiwi》

    デザイン:
    鈴木マサル
    配布開始:
    2020年9月
    発行部数
    20,000 在庫限り

    鈴木マサルさんにリクエストしてデザインして貰いました。スコープ20周年でもあったので、どこか、そういった記念的な発想にて。特に深い考えがあったわけではないです。完全にノリとイキオイの産物です。

  • 06 sliceグレー
  • 06 緩衝紙
    《sliceグレー》

    デザイン:
    鈴木マサル
    配布開始:
    2020年9月
    発行部数
    20,000 在庫限り

    2020年12月にリリース予定ながら2021年末に発売延期となりましたスコープオリジナルテキスタイル群、その先頭を飾る鈴木マサルさんデザインのテキスタイル《slice/スライス》を原寸で印刷してみました。

  • 05 sliceブルー
  • 05 緩衝紙
    《sliceブルー》

    デザイン:
    鈴木マサル
    配布開始:
    2020年9月
    発行部数
    20,000 在庫限り

    2020年12月にリリース予定ながら2021年末に発売延期となりましたスコープオリジナルテキスタイル群、その先頭を飾る鈴木マサルさんデザインのテキスタイル《slice/スライス》を原寸で印刷してみました。

  • 04 pompom2018
  • 04 緩衝紙
    《pompom2018》

    デザイン:
    Iroha Design
    配布開始:
    2018年12月
    発行部数
    5,000 配布終了

    これを制作して印刷した緩衝紙の面白さというのを強く感じながらも、すぐに破れるという問題を解決したい、破れなければ、きっと再利用される物になると強く思ったのもこの緩衝紙を作った時からです。

  • 03 緩衝紙
    《pompom2018》

    デザイン:
    Iroha Design
    配布開始:
    2018年12月
    発行部数
    5,000 配布終了

    スコープが別注したPOMPOMの発売時に製作した緩衝誌で、主にはPOMPOMを発送する際に使用、余剰分は通常出荷に活用されることもありました。

  • 02 SCOPEロゴ
  • 02 緩衝紙
    《scopeロゴ》

    デザイン:
    Iroha Design
    配布開始:
    2018年11月
    発行部数
    100,000 在庫限り

    サイズは緩衝誌の半分以下と小振りです。使用頻度は低いのですが、サイズが小さいので必要とされるシーンも多く、2018年から長らく使用が続いています。ただ在庫限りで終了し、新しいタイプへ切り替えたいと考えています。

  • 01 Twiggy
  • 01 緩衝紙
    《twiggy》

    デザイン:
    bob foundationIroha Design
    配布開始:
    2018年11月
    発行部数
    110,000 配布終了

    緩衝誌が始まる前から長らく使っていたスコープのTwiggy柄、これが段々と終了して現在の緩衝誌へと切り替わっていく事となります。


元アイデアは
展示会ポスターの緩衝材

ずーっと前の話なのですが、僕の友達から荷物が一つ届きました。そこで使われていた緩衝材が美術館の展示会ポスターだったのです。友達が引っ越しのタイミングであり、破れが出ていて劣化していたからでしょう、壁に貼ってあったと思われるポスターが緩衝材として荷物に詰められていました。本当に素晴らしいアイデアだと思うと同時に、世の中には不要となって廃棄される展示会ポスターが沢山あるのだから、それらをスコープで引き取り緩衝材として利用することはできないだろうか?それが最初のアイデアです。届いた荷物に自分とは馴染みのないエリアの展示会ポスターが詰まっていたら、そこは少し近く感じる場所になるだろうし、そのアーティストにも興味が向くと考えたのです。廃棄される物が未来のマッチングへとつながる。ゴミが再利用されて新たな価値を生み出す面白い仕組み!僕にはそう見えていました。でも、それを実行するには大きな壁が存在し、結局は不可能だったのです。そうして一度は途絶えたアイデアでしたが、緩衝誌へと発展して今に至っています。綺麗な柄が印刷された紙は再利用したいと思ってもらえるはずだから総じてゴミは減り、情報を含んだ紙を数年後ふと手にした時、そこに書いてあることを読み返してみれば、思いもよらぬ熟成を経てなんだか面白くなっていることもあると思うのです。

《2021年9月9日 シャチョウ》