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2021年2月3日
大は小を兼ねる

ドカベンみたいな高校球児が家に居るわけではないので、お米を買う単位は美味しく食べきれる5kgずつ、と決めているのですが、どうしたことか東屋の米櫃は大きい方の10kgを持っています。買ったのが昔すぎて、なぜ5kgではなく10kgにしたのかは忘れてしまいましたが、10kgを使っているうちに、都合がいい点が出てきました。それは、五穀米やもち麦など、お米と一緒に炊くと良い小分け袋シリーズやたまに炊く発芽玄米を袋ごと一緒に入れてまとめて収納できるところ。フタが半分しか開かないのにそんなにいろいろ入れて、さぞかし肝心のお米が取り出しにくいんと違います?と心配の声も聞こえてきそうな使い方ですがご安心ください。この米櫃はフルオーぺン!上蓋を全開することができるのデス!それもとても軽々。それもとても静かに。閉める時は蓋を枠に合わせるだけでスッと収まります。扉のスムーズな開閉に加えて全ての部分がとても気持ちよくストレスがありません。ちなみに米櫃5kgと10kgは高さが違うだけで床面積は変わりません。我が家は乾物ストックの収まっている茶箱10kg深の上が定位置です。ここ数年ずっと変わっていない我が家の地味な一部です。(スコープ酒井)

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