
2022年6月29日
呼吸する和紙を張る
茶箱に張ってある紙っていったい何?恥ずかしながら私は茶箱製作に携わるまで、あの紙にどんな意味があるのか何ひとつ分かっていませんでした。よくクラフトテープが張ってあると思われがちですが、土屋製函所で使っている紙の素材は和紙になります。 もっと読む

2022年6月27日
コーディアルと青もみじ
外食をしましたら、緑色のもみじの葉が食器のすみで料理を飾っていました。今の季節は青もみじ、家でもいけたらいいかもー、そんなことを考えていた翌日、隣の庭の手入れがありまして、スコープアパートメントの庭に緑色のもみじの枝がパサッと落ちていたものだから、ムチャンコ奇跡!と驚きました。 もっと読む

2022年6月24日
フィンランド風バニラソースに挑戦
フィンランドのカフェでよく見かけるベリーやルバーブ、リンゴのケーキ。それらを注文すると、バニラソースがたっぷりかかって出てくることがよくあります。 もっと読む

2022年6月21日
大当たり!とマラソン
藍九谷プチ印手、国産の原料を使って九谷で作られている純日本製なのですが、真ん中に捺された小さな絵柄は元々フランスの蚤の市で売られていたアンティークのゴム印を基に作られているということ。 もっと読む

2022年6月17日
梅雨時期のアイロンがけ
見ての通りの大きな道具なので、持ち運びや出し入れは少々大変。生活に取り入れるのにはハードル高めなアイテムだとは思いますが、大した道具だけありアイロンがけはすこぶる快調。 もっと読む

2022年6月16日
バナナは吊った方が美味しくなる
朝バナナ生活を黙々と続けています。朝ごはんは野菜スープか野菜ジュースかガスパチョ、つまり何かしらの野菜群と大量ヨーグルトにハチミツ、そしてバナーナです。し もっと読む

2022年6月15日
午後からの洗濯で乾く
夏が近づくとベッドのボックスシーツの上に、サマーブランケットを敷くのが恒例となっています。敷いているだけなのでペロっと剥がして洗濯機にポイ。洗うのも干すのもストレスなし もっと読む

2022年6月9日
部屋干しのお供
天気の良い日は風にそよぎ、太陽に照らされ、あっという間に乾いてしまうハウスタオル、臭いの事など普段は気にならないのですが、風なし、太陽の光なし、湿度高し、そんな条件の室内ではなかなか乾かず。 もっと読む

2022年6月3日
10年同じ場所にある花瓶
かれこれ10年位置をほとんど変えず、ずっとそこにあるもの。ホルムガードのフローラベース、台所流し台前、幅9cmの窓枠、だいたいこの辺りが定位置です。 もっと読む

2022年6月2日
判押しは茶箱の顔となる
研修の最初のころ、初めて一から自分たちで作った茶箱を使ってみようと自宅に持ち帰ったのですが、部屋に置いて眺めているとなんだかのっぺりして見えるんです。そう感じた理由は、判が押してないからだと気づきました。 もっと読む

2022年5月31日
森と雪で梅
ユーザーさんのインスタで毎年その仕込み時期を知る事が出来ている梅仕事。去年廃番になってしまいましたが、ホルムガードのスカーラ保存瓶を梅シロップ用に手にしてからは毎年作っているので、もう4.5年目くらいになるでしょうか。 もっと読む

2022年5月27日
ペパナプ解放時代来たる
ペーパーナプキンを使うほどの立派な料理じゃない。今はまだ使うべき時じゃない。と、せっかく買ったペパナプも使うタイミングを逃しまくり、コレクション化している~ならまだしも、もはや家にある事すら忘れている現状。 もっと読む

2022年5月20日
茶海の素晴らしさよ
茶海という洒落た名前のすごいヤツ。ほぼ毎日使っています。何に使うの?と、私も最初は知らない~、見た事ない~、というお茶道具を目の前に、なくてもいいのでは?なんて思っていたのですが もっと読む

2022年5月13日
色褪せグラデーション
スコープのハウスタオル発売から10年。ということは、買い替えを繰り返しながら、10年使い続けてるってことになりますが、ブルー、ベージュグレーをそれぞれ使ってみてやはりお風呂場で使うタオルは結局南極ブルーが好きです。 もっと読む


2022年5月10日
ス的なる北欧大阪 串カツティーマ
Teema プレート17cm リネンが手元に届き、試してガッテン!だったのが、串カツティーマでございまして、お好み焼きパラティッシに続くス的なる大阪北欧シリーズ第2弾!となりました。 もっと読む

2022年5月2日
バードが割れたらどーやって直す?
不意にやってきた悲しみと仲良くなるため今回はスコープ修理部門担当おしぼりの体験を交えオイバのバードやポムポムなどガラス製品の破損、取れたパーツの修復に使える接着剤と直し方についてまとめてみました。 もっと読む

2022年4月21日
愛で包むもの
パン作りの工程で、丸めた生地に絞った布巾を掛けて休ませておくベンチタイム。休んでいる間にきめ細かい生地になり、次に伸ばしたりする成型がしやすくなるらしいのです。らしい、と言うのは、私が作っている訳ではなく、娘が作っているからです。私は食べるだけです。 もっと読む

