

KORBO / ワイヤーバスケット
Classic24 をラインナップ
2025年6月、僕が愛用を続けるスウェーデンブランドKORBOのラインナップに、両手で持ち運びできるClassic24を加えました。Bucket24と素材やサイズ、容量は変わりませんが、持ち手のスタイルが異なります。洗濯物をたくさん詰め込んで運ぶと、それなりの重さになるので両手で持ちたい方は、Classic24をどうぞ。ちなみに1922年にスタートしたKORBOですが、一番最初の製品はClassic35、縁に二つのハンドルが付いているスタイルから始まっています。ちなみにBucketは16と24を取り扱っているのに、Classic24だけなのはなぜか?それは、Classic16というアイテムが存在しないからなのです。ハンドルが一つだけのBin16というアイテムはあるのですが、それは持ち手が一つしかないことを理由に今回は見送りました。
久々の再入荷、そして新ラインナップの追加を記念して期間限定(6月3日~7月9日09:59)特別価格を開催します。Bucket24、Classic24はどちらも22,000円、Bucket16は18,000円、数量は各300個ほどです。スコープは代理店経由ではなく、KORBOから直輸入していますので、一旦欠品すると再入荷までには時間が掛かります。つまり、欠品すると企画開催中に再入荷することはありません。


ずっと使い続けている洗濯カゴ
洗濯カゴとして使い続け、もう何年経ったか分かりませんが、多分これからもずっとKORBOを使い続けると思います。溶接することなく、極力少ない本数のワイヤーを使い、シンプルに手で編み上げているから非常に丈夫で壊れることなく、使い続けることができると言われていますが、本当のようです。長年、愛用を続けていますが、変化を感じません。そして、物が変わらないだけでなく、今も気持ちが変わることなく僕の洗濯カゴはコレがいい。丈夫だから、用途も選ばないKORBOのワイヤーバスケット、そもそもランドリーバスケットでよい物ないかな?と、探している中で出会ったものです。何年も使い続けて僕の生活に溶け込んだ頃、ようやく取り扱いを始めました。現在は素材のバリエーションも増え、豪華な雰囲気になっていますが、スコープでは屋外や海辺で使っても錆びにくい、耐酸性ステンレス鋼を使ったアイテムを取り扱っています。長く愛用できるランドリーバスケットをお探しなら、KORBOがいいのではないでしょうか?と思います。一人二人であればBucket16、それ以上の量ならBucket24がよいサイズです。ただ、毎日、家中で使っているティータオルやバスタオル、ハンドタオル群を洗濯する人、洗濯物が多い方は一人でも二人でもBucket24をおススメしたいのは、僕自身がまさにそうだからです。僕の愛用はBucket24、ちなみに人気サイズもBucket24。長年使ってきての不満は特にありませんが、敢えてあげれば、少し重い。それ以外は、あれこれ気にしなくて良い丈夫さ、頑丈さの魅力で輝いています。


100年以上続く、手編みのバスケット
1922年から続くスウェーデンのワイヤーバスケット、KORBO。耐酸性ステンレススチールワイヤーを溶接することなく手編みで仕上げているのが最大の特徴、そのため、とても頑丈な道具となっています。これは言葉で聞くとわかりづらいのですが、実物をじっくり眺めながら、どう編んでいるのか?を紐解いていくと、シンプルながら実にシッカリしている!よく考えられている!と納得がいきます。本体上部にワイヤーを曲げ止めしている箇所が沢山ありますが、それは上部以外になく、継ぎ部分もありません。つまり、本体の中下部には何かが引っ掛かる箇所がないように作られています。バスケットをこう作ろうなんて思いつきもしないし、もし思いついたとしても、完成させるのは難しいことだと思います。これに代わる物は、なかなか見つからないでしょう。シンプルな構造で頑丈だからこそ、なんでも気兼ねなく入れて、どんな所でも活用でき、なんでも心配なく運ぶことができる、そんな万能バスケットです。


いろいろな用途で活躍中
KORBOのワイヤーバスケット、本国スウェーデンでは古くから農業や漁業で広く活用されてきたそうです。確かに、このワイヤーバスケットなら、どんな環境でも問題なく活用できると思います。漁業に使われていたぐらいですから、塩にも強いそうです。とはいえ、もし海水に濡れるようなことがあれば、そのまま放置することなく早めに真水で洗い流すことをおススメします。もちろん日常生活で使う限り、使えなくなるほどに損傷することは考えにくく、まったく気を使う道具ではないのですが、塩が付いたまま放置すると流石に錆びると思います。ランドリーバスケット以外にも、薪ストーブの薪を入れておくという優雅な用途から、リビングで使う物入れ、マガジンラックのように使っても素敵な雰囲気です。もっと実用的な方向では、小さい方のBucket 16に、常温野菜を種類ごとに紙で包んでキッチンに置いているスタッフもいます。また、普段は室内で活用し、アウトドアなシーズンには飲み物を沢山詰め込んで運び、そのまま川に入れて冷やすとか、野菜を運ぶとかにも便利です。どう使っても問題ないものなので、KORBOのワイヤーバスケットが家に一つあって使い道に困るようなことはないでしょう。
- ブランド
- KORBO
商品スペック
- 材質
- 耐酸性ステンレススチール
- 寸法
- Bucket 16:約φ330×H240mm(取手含:H410mm)/ 1500g
Bucket 24:約φ390×H290mm(取手含:H495mm)/ 2000g
Classic 24:約φ390×H270(取手含:H320mm) / 1900g - 生産
- Made in China
購入前に確認ください
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ハンドクラフト製品のため個体差があります。
7月9日9:59まで特別価格
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Classic 24
26,000円 (税込)
22,000円 (税込)
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Bucket 24
26,000円 (税込)
22,000円 (税込)
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Bucket 16
22,000円 (税込)
18,000円 (税込)