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KORBO ワイヤーバスケット
Bucket 16 / Bucket 24

KORBO / ワイヤーバスケット

久しぶりの再入荷
10月1日から新価格

KORBOのワイヤーバスケット、3年ぶりに再入荷しました。現在は取扱店も多くないようで、スコープの取引先も定番としてストックしているアイテムではありませんが、自分の生活には常にある物、スコープでは出来る限り販売を続けます。ただ、前の入荷から3年も経っていますので価格は大きく跳ね上がっていて、今までの価格で販売するのは少々厳し過ぎるんです。だから10月1日には以下の通り価格改定を行います。でも、それまでの約3ヵ月間は3年前の価格をキープしますので、もうずっと昔に入荷連絡を登録してズーーーット入荷を待っていてくれた皆々様も、その登録した頃と同じ価格で購入できるというわけです。是非この機会にご購入ください。

《2024年10月1日より価格改定》
Bucket 16 /
15,400円 → 新価格22,000円
Bucket 24 /
18,700円 → 新価格26,000円

KORBO ワイヤーバスケット
Bucket 24
KORBO ワイヤーバスケット
Bucket 24

いつまでも使える
ずっと使い続けている

洗濯カゴとして使い続け、もう何年経ったかわかりませんが、多分これからもずっと洗濯カゴはKORBOのBucket24を使い続けると思います。溶接することなく、極力少ない本数のワイヤーを使い、シンプルに手で編み上げているから非常に丈夫で壊れることなくずっと使える、それは本当です。長年、愛用を続けていますが変化を感じません。そして、今も昔も変わることなく洗濯カゴはコレがいいと思い続けています。丈夫で頑強ゆえに用途を選ばないKORBOのワイヤーバスケット、そもそもランドリーバスケットでよい物ないかな?と探していく中で出会った物です。何年も使い続けて僕の生活に溶け込んだ頃、ようやく取り扱いを始めましたから、とにかく付き合いは長いアイテムです。そして、スコープでは自分が必要とする2アイテムしか取り扱っていません。ランドリーバスケットないかな?とお探しなら、KORBOを検討してみて下さい。一人二人であればBucket16の小さい方、それ以上であればBucket24の大きい方がいいんじゃないかと思います。毎日、家中で使っているティータオルやバスタオル、ハンドタオル群を洗濯する人であれば一人でも二人でもBucket24の大きい方が良いと思いますのは、僕がまさにそうでして、愛用はBucket24、ちなみに人気サイズもBucket24です。長年使ってきての不満はありませんが、敢えてあげれば、ワイヤースチールですから重量があります。少し重いんです。そこさえ抜けば、あれこれ気にしなくて良い丈夫さ、頑丈さの魅力で輝いています。

KORBO ワイヤーバスケット
Bucket 16 / Bucket 24
KORBO ワイヤーバスケット
Bucket 24

1922年から続く
手編みのバスケット

1922年から続くスウェーデンのワイヤーバスケットKORBO。耐酸性ステンレススチールワイヤーを溶接することなく手編みで仕上げているのが最大の特徴、それによりとても頑丈な道具となっています。これは言葉で聞くとわかりづらいのですが、実物をじっくり眺め、どう編んでいるのか?を紐解きますと、シンプルながら実にシッカリしている!よく考えられている!と納得がいきます。本体上部にワイヤーを曲げ止めしている箇所が沢山ありますけれど、それは上部以外になく、当然ツナギ部分もありません。つまり本体の中下部には何かが引っ掛かる箇所がないように作られています。バスケットをこう作ろうなんて思いつきもしないし、もし思いついたとしても、なかなか完成させるのは難しいことだと思います。これに代わる物はナカナカみつからないでしょう。シンプルな構造で頑丈だからこそ、なんでも気兼ねなく入れて、どんな所でも活用でき、なんでも心配なく運ぶことができる、そんな万能バスケットです。また、1920年代から続く物というのも珍しく、今のスコープ取扱品には存在しないレベルのロングライフデザイン。Aino Aaltoタンブラーでも1930年代ですから、KORBOがスコープ取扱品において最年長アイテム間違いナシ。

KORBO ワイヤーバスケット
Bucket 16
KORBO ワイヤーバスケット
Bucket 24

ランドリーバスケット
勿論それ以外にも

KORBOのワイヤーバスケット、本国スウェーデンでは古くから農業や漁業で広く活用されてきたそうです。確かにコレならば、どんな環境でも問題なく活用できるでしょう。耐酸性ステンレススチールということで、漁業にも使われるということは塩にも多少は強いのだと思います。とはいえ、もし海水に濡れるようなことがあれば、そのまま放置することなく早めに真水でしっかり流すことをおススメします。もちろん日常生活で使う限り、これが使えなくなるほどに損傷するということは考えにくく、どう使うにしても気を使うような道具ではありません。壊れるイメージが全くないですし、いつまでも使い続けることのできる永遠使用のイメージが芽生える程です。そしてランドリーバスケット以外にも、薪ストーブの薪を入れておくというリッチで優雅な用途から、リビングで使う物入れ、マガジンラックのように使っても素敵な雰囲気になってくれます。いつもは室内で愛用し、アウトドアなシーズンには飲み物を沢山詰め込んで運び、そのまま川に入れて冷やしてしまえ!とか、野菜運んでしまえ!とか。どう使っても問題ない物だから、KORBOのワイヤーバスケットが家に一つあって使い道に困るようなことはないでしょう。

KORBO ワイヤーバスケット
Bucket 16

2024年7月17日
常温野菜の保管

KORBOワイヤーバスケット小さい方のBucket 16に、常温野菜を入れ、キッチン作業台の下に置いています。たまねぎ、じゃがいも、さつまいも、さといも、かぼちゃ、などなど。芋に芋が重なった重みにも、ビクともしない丈夫なワイヤー、風通しもバツグン。そしてキッチンの雰囲気向上。常温野菜の保管方法として最高なんじゃないかと思っています。じゃがいもは太陽光や蛍光灯の光に当たると、ソラニンやチャコニンという大行列アトラクションのような名前の天然毒素が活発化して皮が緑色になり食中毒の原因になってしまうというので、種類ごとに紙袋に入れてからBucket16へ。気を抜くと紙袋の口が開いてる問題は、手ぬぐいでカバー。これに使う手ぬぐいには、濃紺で光を通しにくそうなヒラヒラが気に入ってます。(スコープ 酒井)

ブランド
KORBO

商品スペック

材質
耐酸性ステンレススチール
寸法
Bucket 16:約Φ330×H240mm(取手含:H410mm)/ 1500g
Bucket 24:約Φ390×H290mm(取手含:H495mm)/ 2000g
生産
Made in China

購入前に確認ください

    ハンドクラフト製品のため個体差があります。
  • Bucket 16

    15,400(税込)

    あと 78個

  • Bucket 24

    18,700(税込)

    あと 82個