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2023年2月13日
松尾家のフェスティブ

前回から大分期間が空いてしまいましたが、久しぶりにスタッフの家のフェスティブシリーズ再開!成戸家、酒井家に続き、3度目は松尾家のFestive Kiwi自慢をさせていただこうと思います。2020年1月、初回の入荷で出会ったNo.272が我が家のフェスティブ。脚がグイっとお腹にめり込んでいて、クチバシが立派な子です。お腹の下の部分がボヨン垂れ気味で、重力に逆らえていない感じなのもお気に入りポイント。光に当たると更に美しいバードだとわかっているけど、毎日出かける時に見られるように玄関に飾っています。フェスティブキウィの向かいにいるのは2015年に登場したキューヒュー。この2羽の組み合わせが好きすぎて、たまには模様替えしてもいいかなと思って他のバードと入れ替えてみるのですが、結局ここに戻ってきてしまいます。(スコープ松尾)

2021年2月25日
酒井家のフェスティブ

スコープでは通称パクスポイッカバードと呼ばれている、オイバトイッカデザインのフェスティブキウィ。スコープ20周年記念バードとして発売された2020年1月、初回販売分の個体を眺めていたら、またもや私のせっかくなら根性がファン!と発動したのです。パクスポイッカとはフィンランド語で「太った子」という意味。ならば、とびきり太った子が欲しい。とにかくまんまるび太っていて、はちきれんばかりの豊満バディ、加えて短足であれば尚良し。そんな幸せ太りした魅惑の個体を探すべく、サイズ表記の〈D〉の値と真上からの画像を中心にチェック。そして私が選んだ個体のサイズは、W260×D176×H210mm / 951g 横幅も体重も、とにかくビッグサイズ!ドゥヤ!運良く?ライバルがいなかったのか無事、我家にやってきました。見れば見るほど福々しくて最高。後からスタッフの選んだ個体を教えてもらうと、水まんじゅうのようにたぷんとした見た目で選んだスタッフや、クチバシのバランス重視、しっぽの丸さにこだわったスタッフ、などなど、注目するポイントがみんなそれぞれで面白いものでした。スタッフナルトは2パクス、インスタでは3パクス迎えている強者もお見かけする中、今回もまた、太った子はいねが?とチェックしている自分がいます。(スコープ酒井)

2020年9月16日
成戸家のフェスティブ

シャチョウは当然だと思いますが、いままでオイバとシャチョウが過ごした時間を周りで見ていた我々スタッフにとってもまた、このバードには特別な思いが詰まりすぎている。個体がお披露目されたその日からスタッフという立場を忘れ、マジモードでゲッツ参戦しています。皆様どうかお許しください。丸くてゆるいライン、優しく鮮やかな色の組合せ、スタッフの贔屓目抜きにしてもこれは最高のバードですよ、もうこれは、イヨッ、シャチョウ!いい仕事しやしたねぇ?素直にひれ伏し、感謝したい。そんな私が血眼でゲットしたパクス、頭と体と尾のバランスがよくて尾っぽの色形もグッドな豊満バディボヨヨ?ンと来まして、さらにはバースデーシリアルですぞ。はい、可愛いー。完全親バカ状態に陥るのはバードあるある。そんな愛するバースデーパクスをゲットしたにも関わらず、その後もどんな子が残っているか気になり脚繁くページに通う。気づけば、ずらり並ぶ個体から好みの子を探してる自分が。そして一般販売を前に、あろうことか、うっかり、うっかり?さらに一体、お招きしちゃった。どうした私!?あれ、前に買ってませんでした??訝し気な表情を浮かべるスタッフに私ボケたと思われてる??そんな不安もよぎりましたが、良いんです。大丈夫。これは予備を持つに相応しい特別なバードなんですと、自分に言い聞かせてます、ハハハ。皆さんの選んだパクスも、それぞれの個性が光ってて、そんなポストを眺めるのも幸せ。そう、このバードは見ているとなんだか幸せな気持ちになる。そんなところがサイコーなのです。(スコープ成戸)

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