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カサカサしてきたらコスコスしてツヤツヤ

以前、スコープの先輩スタッフ鈴木が、お昼のお弁当を食べ終わった後に、ランチクロスで東屋の木箸を磨いているのを見かけたので「何してるんですか??」と聞いてみると、「磨くとツヤが出るからヒマな時に磨いてる。」と言う返事が返ってきました。東屋の木箸は『木を磨くことにより艶をだした無塗装の箸である』と、このページを熟読して知ってはいたものの、使いながら磨いていく事で更に艶が出るのかと、その時初めて知りました。洗った箸を拭いた事はあれど磨くなんて発想をした事がなかったので、全く新しい生活習慣でしたが、鈴木パイセンに習い、自宅のカサついていた木箸を手ぬぐいで磨いてみる事に。木箸をしっかり挟みコスコスと夢中で磨いていますと、摩擦熱で箸が温かくなった頃、手ぬぐいから艶めいた木肌が再登場。えっ!ジブン、そんな子やったん?とヘタな関西弁が出る程の変貌。自宅では販売終了している、欅・グラナディロと、黒檀の3種を使っていますが、特に黒檀の艶めき具合が素晴らしいのです。(上の画像右から2本目がスーパーコスコスを施した後の黒檀)オイルもつけず手ぬぐいで磨いただけでこの艶。手触りもツルツルです。無塗装木箸の良い所はメンテナンスをすれば元に蘇るどころか、さらに良い箸に成長するところ。しばらく使っていてカサつきが気になってきたら、是非コスコスしてみてください。(スコープ酒井)

積み上げるが全てではない。

アニュアルキューブを飾ることを考えますと、どうにも積み上げたくなります。これは僕だけでなく、誰もがキューブを見れば積み上げてたくなるのだと思います。そこを目指せないのなら買うべきではないぐらいに思ってしまいます。そう考えてしまうのも全てはフィンランドで目にするアニュアルキューブのどれもが積み上げられているからでして、僕らがフィンランドで撮影したキューブの写真はどれも積み上がった姿ばかり、僕らの撮影するイメージも右にならえで積み上げた写真ばかりだからです。アニュアルキューブのデザイナー、オイバ・トイッカも自宅では壮大に積み上げていましたし、石本藤雄先生の自宅でもキューブは積みあがっていました。フィンランドの友人宅もしかり。フィンランドにある全てのキューブは積みあがってるんじゃないか?ってぐらいに積みあがっているキューブワールドですから、皆がそう思ってしまうのです。でも飾り方はそればかりでもないんじゃない?それで今回試した飾り方に至っています。といいましても積み上げず、並べただけなのですが。日本は地震もありますから、積み上げるのは素敵だと思っても、そうするにはナカナカ勇気がいります。かといって接着するのは躊躇われる。それで少し隙間をあけ、均等に並べました。これであれば重く小さく低いキューブですから多少のことでは落下することは無いでしょう。そしてキューブは大きな物ではありませんから、窓の枠に少し余裕があれば、写真みたいに飾ることができます。窓枠には光が入るのですからキューブがよりよく映えてくれます。スコープアパートメントでキューブを飾った窓枠は幅13cm。かなり余裕がありますから、窓枠10cmもあればいい感じに飾れます。また目線より下に飾るのでしたら、積み上げなくても十分にその素敵さは発揮されるようです。横から見るのではなく、上から見下げる位置に飾りますと、側面だけでなく、上面も視界に入ってきますので、その反射も含めて積み上げずとも綺麗に見えるのです。横に1つづつ綺麗に並べて置くのであれば、積むより何倍も安心して飾れますし、また数も少なくてすみますから現実的です。撮影が終わってもそのままにしておきたいと思うぐらいによかったです。結果、そのままにしてるんだからホント良かったのです。そして窓が目に入るたびに綺麗だなーって思えるのですから実にハッピー。キューブも積み上げるばかりじゃないようです。(シャチョウ)

照明に強い色を持ってくる

アイノ・アアルトがデザインした物が好みです。余計がなく控えめで優しいから好きです。素朴なところもいいです。どこかザックリしていて少し大き目な辺りも好感が持てていいです。そして日常にとてもよく馴染むのが格別いいです。色々と丁度いいのです。このAMA500、一目して僕はビビっときました。やはりアイノ・アアルトでした。現在一番気に入っている照明はコレということになります。新たな撮影スタジオとして借りた岐阜の一軒家、ダイニングテーブルの上にAMA500を吊ることは即決でした。アルテックのテーブルの上にAMA500ダークグリーン、とてもよく馴染んでいます。僕はダークグリーンのAMA500を溺愛してしまっています。今のスコープアパートメントはAMA500ダークグリーンが空間の中心にある、ダイニングキッチンのアイコンのように見えています。照明といえばホワイトやブラックを無難に選びたくなるのですが、道はそればかりではなかった。ダークグリーンのような強い色を持ってくるのは想像以上に素敵であることが今回よくわかりました。テーブルクロス、カーテン、そして壁の色や柄を際立たせる方向はよく目にしますが、AMA500ぐらいの大きさと存在感ある照明に強い色を持ってくるだけで、周りの空間がサッパリしていても一気にその場所に個性がでます。照明に強い色を持ってくる、今まであまり考えになかったのですが、実際にやってみましたら素晴らしく良かった。これはやってみないとわからない。周りが綺麗にサッパリ整っていればいるほど、その威力は絶大です。かなり前に買った物なのですがビンテージのBeehiveダークブルーを秘蔵しています。急にそれを吊りたい場所が噴出してしまいまいた。そしてダークブルーを作りたくなる気持ちもよくわかるのです。照明に好きな色、強い色を持ってくる。空間が無難でサッパリしているのなら照明は好きな色を。その部屋には既に好きな色が添えられていれば照明は静かに無難に。バランスなんだと思います。(シャチョウ)

Arabiaのアーティスト


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