2023年1月30日
植物を置く
沢山積み重なった姿に憧れて、少しずつ増やしているStool60。現在我が家には4脚あるのですが、色々な場所に出払っていてナカナカ高く積み上げることができていません。その中の一つはリビングの角で植物台として使用中です。この使い方はスコープでは定番で、そんなに大きくない観葉植物の背を高く見せたり、小さな植物をいくつか置く時も高低差を出してバランスをとったりするのに大活躍。私がスツール60に乗せている姫モンステラは成長が凄まじく、茎がどんどん伸びていくので床に葉っぱが付かないように更に雑誌を重ねて底上げして調整しています。秋に剪定はしたのですが、だいぶ大きくなってきたのでこの夏は植え替えかなあ。(スコープ松尾)
2023年1月24日
自然乾燥を待つ場所
徐々に徐々に自宅のキッチンツールがプラスチック製品から無塗装の木製品に置き代わり、土物の和食器の割合もかなり増えてきました。で、それに伴い必要なのが、それらを洗ってサッと拭いた後の自然乾燥タイム。狭い台所では至る所で乾くの待ち渋滞が発生!何だかずっと全然片付かなーい。それで、東屋タンカー2に、エジプトティータオルを敷き、サイズピッタリのスツール60の上に乗せて、簡易的な乾かしスペースを作ってみたのです。ダイニングテーブルの下に半分滑り込ませると省スペース。タンカー2は、乾かし物で山盛りになる時もありますがそれはそれでタンカーらしくて好きな風景。簡易的に作ったつもりが、常に何かを乾していてフル稼働。タンカー2、ティータオル、スツール60、どれも本来とはちょっと違う使い方をしているのですが、いつでも解散して本業に戻れる形。という部分が気に入っていて、日々とても調子よきです。(スコープ酒井)
2022年7月26日
9年後のコニファー
スコープがリノリウムのStool60を18色別注したのが2013年。その時に私が初めて買った記念すべきスツール60一脚目がリノリウムのコニファーです。同じく2013年のフィンランド出張で訪れたご家庭で見かけたのが深緑色のリノリウム四本脚、経年変化具合が完全に自分好み!そのリノリウムに影響され、いつかこんな風になるかなぁ〜と期待しながらスコープ別注のコニファーを迎えたのです。そして9年。最初は白かったバーチの脚もすっかり日に焼け、あの時見た深緑のリノリウムくらいの経年変化を遂げています。ちなみに、スツールの隣の915サイドテーブルは使用約2年。まだ脚の白さが初々しい〜。コニファー愛のついでですが、今年の5月にArtek東京店が3周年記念として発売していた限定カラーのリノリウムハニー/ダークグリーン、まさに自宅のコニファーが似た感じの色味になっているのを見て、自力でハニーまで育てたゼィ!と、ちょっと嬉しくなっています。(スコープ酒井)