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iiittala / Kartio ボウル390ml

調理にも使うので

TEEMAシリアルボウルのガラス版
Kartioガラスボウルの使用頻度は高い。
サラダは定番として、フルーツやヨーグルトを食べるのにも丁度よく
夏にはこれで冷たいスープなんていうのもやる。
ビッ、ビシソワーズとか?

そして大好きな手巻き寿司。
中でも欠かせないイクラは、Kartioガラスボウル
に盛るのはお決まりです。

そして食事の時だけじゃなく、調理の時にも
その丁度良い大きさと、しっかりとした厚みからくる
安心感のおかげで自然と手にしてしまう。
スコープの撮影でも
野菜を下ごしらえしたり、切った食材を一時的に
置く場所として使うのは大体これで
そんな風景をよく目にする。
そんな様子もガラスだと清潔で気持ちがいい。

でも、残念ながらイッタラでは既に生産終了。
ティーマガラスボウルも、カルティオガラスボウルも
ガラスボウルはどれもいいのに
どれもすぐに終わってしまう。

これがなくなってしまうと困るので
廃番の知らせを聞いて在庫を積んだ。
割れないからいいかとも思ったのだけれど、
僕が自分だけの事を言ってたらいかんので積みました。
なので在庫は沢山あります。

受け継がれるカルティオのかたち

朝食からディナーにいたるまで
幅広いシーンで活躍が期待できる
カルティオボウルはカイ・フランク
生誕100周年の節目となるとなる
2011年、新作として登場しました。

実は僕達がイッタラの取り扱いを開始した時、
カルティオのラインナップにはボウルがありました。
でも当時のものはデザインが異なり
底が丸っこい形のボウル。

Kartio・カルティオはフィンランド語で「円錐」。
だから当時の底の丸いカルティオボウルは
言葉の意味だけでとらえるとカルティオでは
なかったわけです。

今回登場したボウルは見事に円錐形。
見るからにカルティオ一族です。
なんかとってもすっきりしました。

このボウルはカルティオの優れたデザインや
きれいにスタッキングできる機能性を
最大限に尊重しながら、カイ・フランクの
デザインを継承するヘイッキ・オルボラが
デザインを監修。

モノもデザインも脈々と受け継がれていく姿って
美しいですよね。

ブランド
iittala
デザイン
Oiva Toikka (オイバ・トイッカ)

商品スペック

材質
無鉛ガラス
寸法
約φ130xH65mm 390ml
生産
Made in Finland
備考
食器洗浄機:○