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iiittala / Kartio ボウル390ml
調理にも使うので
TEEMAシリアルボウルのガラス版
Kartioガラスボウルの使用頻度は高い。
サラダは定番として、フルーツやヨーグルトを食べるのにも丁度よく
夏にはこれで冷たいスープなんていうのもやる。
ビッ、ビシソワーズとか?
そして大好きな手巻き寿司。
中でも欠かせないイクラは、Kartioガラスボウル
に盛るのはお決まりです。
そして食事の時だけじゃなく、調理の時にも
その丁度良い大きさと、しっかりとした厚みからくる
安心感のおかげで自然と手にしてしまう。
スコープの撮影でも
野菜を下ごしらえしたり、切った食材を一時的に
置く場所として使うのは大体これで
そんな風景をよく目にする。
そんな様子もガラスだと清潔で気持ちがいい。
でも、残念ながらイッタラでは既に生産終了。
ティーマガラスボウルも、カルティオガラスボウルも
ガラスボウルはどれもいいのに
どれもすぐに終わってしまう。
これがなくなってしまうと困るので
廃番の知らせを聞いて在庫を積んだ。
割れないからいいかとも思ったのだけれど、
僕が自分だけの事を言ってたらいかんので積みました。
なので在庫は沢山あります。
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![](https://cdn.scope.ne.jp/img/iittala/kartio_bowl39_im4.jpg)
受け継がれるカルティオのかたち
朝食からディナーにいたるまで
幅広いシーンで活躍が期待できる
カルティオボウルはカイ・フランク
生誕100周年の節目となるとなる
2011年、新作として登場しました。
実は僕達がイッタラの取り扱いを開始した時、
カルティオのラインナップにはボウルがありました。
でも当時のものはデザインが異なり
底が丸っこい形のボウル。
Kartio・カルティオはフィンランド語で「円錐」。
だから当時の底の丸いカルティオボウルは
言葉の意味だけでとらえるとカルティオでは
なかったわけです。
今回登場したボウルは見事に円錐形。
見るからにカルティオ一族です。
なんかとってもすっきりしました。
このボウルはカルティオの優れたデザインや
きれいにスタッキングできる機能性を
最大限に尊重しながら、カイ・フランクの
デザインを継承するヘイッキ・オルボラが
デザインを監修。
モノもデザインも脈々と受け継がれていく姿って
美しいですよね。
- ブランド
- iittala
- デザイン
- Oiva Toikka (オイバ・トイッカ)
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商品スペック
- 材質
- 無鉛ガラス
- 寸法
- 約φ130xH65mm 390ml
- 生産
- Made in Finland
- 備考
- 食器洗浄機:○