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2016年12月18日
もうちょっとの所でネジが入らない!そんな場合の対処法

グイグイグイのグイ。 グイグイグイのグイ。 ゴツ。 まさにこんな状況になった場合。

もうちょっとの所で、ネジが入らない! も~。やんなるわぁ~~。 壁の中は透視できるわけもないから、 ピンを刺して確認し、これでイケルと 大体の予想で取り付けするのだけれど、 壁の中を確認するピンは、 打ち込むネジ程の長さはないから、 不測の事態は起こりうるわけで、 それが実際に起こった。スコープ倉庫への大量取り付けの時に、何度でも。

ピンではイケル!と判断したけれど、 倉庫だから壁奥に鉄骨がありアンカーは打てても、 ネジが鉄骨にあたり最後まで入らない。 となると場所を移動するか? けれど、既にアンカーを打っている。 どうしたものかと、途方に暮れたが、 そこで考えに考えて閃いた! アンカーにしっかりネジが刺さっていれば 強度に変わりはないし、アンカーの説明書を読むと、 ネジの長さは35mmもあれば十分だ。 そこで次のネジをホームセンターで購入し、 全く問題なく、いとも簡単に取り付けに成功した。

皿頭ネジ(太さ4mm×長さ35mm)

このネジで全て取り付けできたら、実にシンプルで 取り付けに頭を悩ます事も減るのだけれど、 この手法はメーカー公認ではないので、 あくまで非公式である。 あと少しでネジが入らない! そんな困った状態になったのならば 手っ取り早く解決するのは、少し短いネジに変える! 短ネジ式、これだ。これっきゃないと思う。 非公式だけど。