住所
Hämeentie 1, 00530 Helsinki営業時間
火~土 6:30〜16:00 (12月23日〜3月10日までは長期休業)
scopeシャチョウがよく行く、ヘルシンキのカフェ|ハカニエミのコーヒーテント
フィンランドに着くと、まずはハカニエミのコーヒーテントへ。コーヒーとパンで一日が始まるのが、僕の"ヘルシンキの定番"。ここから多くのご縁が生まれました。
- ・ゴールデンカップが目印(通称サツのコーヒーテント)
- ・オイバとハッリの定番メニュー、限定メニューも有り
- ・せかほし放送後に日本からのお客さんも訪れる
出張の始まりはいつもここから
ハカニエミ駅から歩いてすぐ、広場のテントへ。ここは、ガラス作品で知られるOiva Toikka(オイバ・トイッカ)が住んでいた家からも近く、イッタラ工場でバードの試作がある朝は、みんなでまずここに集合してコーヒーを一杯飲んでいました。オイバ先生と初めて会った場所でもあります。iittalaでガラス職人をしている・みつる君がサプライズで連れてきてくれた、あの日の緊張(2009年9月12日のブログ)は今でも忘れられません。だから僕のヘルシンキは、このテントを中心に回っている。出張の時、ホテルもついハカニエミにしてしまうのは、そのせい。店主のサツやテントの顔ぶれは相変わらず陽気で、僕のことは"パクスポイッカ"(フィンランド語で「太った子」)と呼ぶ。悪口!なんてね。
オイバ・トイッカ、ハッリ・コスキネンがいつも食べるメニュー
ショーケースには、菓子パンと惣菜パン。まずはレジで注文と会計を済ませてから席に着くスタイルです。僕はだいたい カハヴィにマイト(コーヒー+ミルク)と ムンキポッス(豚ドーナツ)やリハピーラッカ(ひき肉入り揚げパン)。偶然座ったレジ前の席は、なんと毎日来ていたというオイバの定位置だったそう。この日はサツに、オイバがよく選んだものと、常連客でもあるフィンランドのデザイナーHarri Koskinen(ハッリ・コスキネン)のいつものメニューを教えてもらいました。

KAHVI(コーヒー)左から
L:€4.00/M:€3.00/S:€2.50
〈オイバの定番〉
PULLA(甘いパン)€3.50/KARJALANPIIRAKKA MUNAV.(玉子入りカレリアパイ)€3.00
〈ハッリ・コスキネンの定番〉
PUURO(ポリッジ)€5.00ポリッジ=お粥は日替わりでオーツ麦/ライ麦/四穀でこの日はオーツ麦でした。上にバター、シナモン、砂糖をお好みでのせます。

〈シャチョウの定番〉
MUNKKIPOSSU(ブタの形のドーナツ)€4.00/LIHAPIIRAKKA(ミートパイ)€5.50
LOHI LEIPÄ(サーモンブレッド)€5.50
金曜・土曜にのみ登場するメニュー。クリスマスシーズンは毎日あるそう。
目印はゴールデンカップ
お店はハカニエミ・マーケットのオレンジ色のテントの一つ。金色のカップが目印です。店名をサツ本人に確かめると、正式には Crêperie(クレープ屋) だけれど、みんなはSatu kahvila(サツのコーヒーテント)と呼ぶとのこと。じつは僕が出演した2018年8月30日放送の NHK「世界はほしいモノにあふれてる」でも紹介され、日本人のお客さんから声をかけられることが増えたそう。サツ曰く「パクスポイッカ・カフェね」と笑っていました。注文はフィンランド語のみですが、サイズはカップを指差して「S / M / L」でOK(フィンランド語なら pieni ピエニ / keski ケスキ / iso イソ)。砂糖とミルクはセルフ、支払いは現金のみですのでご注意を。
