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2023年6月6日
パパは窓際族

微妙な天気が続く6月の窓際は、Papa&衣桁。一軒家で生活していた頃は2階の一室を洗濯部屋にして、竿を吊るしMamaをババーンと広げて、悠々部屋干しライフだったのですが、引越し先のマンションでは大きなMamaを常時広げておくのは厳しい。それで、今まで出番が少なめだったPapaと衣桁を並べてみた所、案外と床面積がコンパクト。ちょうど窓際に収まりました!Papa:片側の面にフェイスタオルとキッチンタオル、反対側はちょっと斜め掛けになるけどハンガー5本程度が干せます。衣桁(檜 中丈/並幅):ハンガー7本くらい、ゆとりをもって掛けると乾きが早いです。バスタオルは使わんのかい。と思いますよね。バスタオル、使いません。晴れるまでは。バスタオルとミニバスはPapaの幅には収まらないので、天気が悪い時の風呂上がりはフェイス1本で耐えて、洗濯量も減らしているのであります。涙ぐましい。で、細かい事なのですが、Papaを窓に対して並行に置き、衣桁を直角に広げると、スッキリ整う気がします。洗濯物が生活空間にあっても嫌じゃない。この2つが並んだ部屋干し風景、程よい生活感があって私は気に入っています。(スコープ酒井)

2021年4月9日
ママは休む暇なし

夜干しや雨の日の洗濯物、バスタオルも広げて干せるMamaは日々大活躍、私の生活の中ではもう手放せない日用品です。しかし、Mamaの使い処は夜間や雨の日だけじゃない。ママは休む暇なし、晴れた日は晴れた日でやってもらう事があるのです。朝起きてまだぬくぬくしている掛け布団を、両ウイング全開にしたMamaにバッサとかけておきます。そうすると、寝ている間の水分が抜け、掛け布団が空気を含んでふわっとしてきます。掛け布団を干している間に敷布団の湿気も抜けます。Mamaに干せる重さの目安は、羽毛の軽い掛け布団ならシングルサイズ2枚はOK。敷布団は重いので1枚でもNG。こうして布団を乾かしておくと湿気った環境が大好きなダニやカビの温床になりにくく、ついでにA2ケアを噴霧しておけば除菌消臭もされて、気持ちの良い寝具のリセットになります。普段は窓を全開にして風を通していますが、花粉や黄砂の多い季節は窓を閉めたまま日の当たる場所に移動。ベランダの物干し竿に干すより断然安全で手軽なので、これは私のポンコツ化が進んでも楽に続けられそうです。(スコープ酒井)

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