Lisa Larson / Chicken, Chicken hen
ダサくない
オイバのヴィンテージバードの中で欲しいの何?と聞かれれば、3番目くらいに頭に浮かぶのがニワトリの親子、Happy chickenとDowny chickenだったりします。それをシャチョウに伝えたところで『へぇ~。』と、全く引っかかっていない様子なのはおいておいて。カーリナ・アホのEgg Henはいつか手にしたいヴィンテージアイテムの一つとして常にアンテナを立てているし、随分昔(スコープに入るずっと前)初めて買ったモビールもなぜかニワトリとひよこのやつだった。自分でも無意識ですが、なぜかニワトリとひよこというモチーフに惹かれる傾向があります。そしてそんな習性が、リサのラインナップをチョイスする場面でも見事に反応していました、知らないうちに。少々カントリー過ぎるニワトリと、少々デカめなひよこ。白壁と木で構成されたスコープアパートメントには、しっくりきすぎる程馴染みまして、ずいぶん前からそこにいたような佇まい。ほぼ空気。完璧なる調和。目にするスタッフたちは皆、『これもリサなんですね…。』という微妙な反応を見せてくれます。シャチョウからは『これはダサいな~』の一言いただきました。そして『誰がこれ仕入れた?』と続くのですが、私です。アザラシは親子で飾るのが可愛いですが、これはちょっとサイズ感のバランスがおかしな気がするので、別々に。ひよこは責任もって可愛がろうと、デスクのチボリ上に置いています。これはダサくないでしょ。コロナ禍を共に過ごすうち、愛着も湧いてきてますよ。ニワトリは台所ポジション以外考えられず、流し前の出窓を定位置としています。洗い物している時や料理中なんか、ジーッと見つめてきますから、『ひよこつぶれてるから。』と小さく突っ込みなどいれてやってます。それぞれの個体を見てみると、やはりリサのトリ族は目が肝だなって思います。鳩(ピジョン)もそうでしたが、白目と黒目のバランス重要。随分見た目の雰囲気が変わります。さてそんなこんなありまして、UPまでにかなり時間がかかりましたニワトリ親子。スコープ内では色々と物議をかもしておりますが、皆さんはどうでしょう、ダサい??もしかしたらマボロシ~なる一度きりの入荷となるやもしれませぬ。即OMK投入なんて話もあったくらいですからー!(ひどい。)ってこんな商品紹介ある??これでいいのかー?(スコープ成戸)
- ブランド
- Lisa Larson (リサ・ラーソン)
- デザイン
- Lisa Larson (リサ・ラーソン)
- 製造
- Keramik Studion Gustavsberg (セラミックスタジオ グスタフスベリ)
商品スペック
- 材質
- 陶器
- 寸法
- Chicken:約W65×D50×H75mm / 110g
Chicken hen:約W110×D70×H145mm / 300g - 生産
- Made in Sweden