SUSAN BIJL / バッグS

コンビニサイズ
レジ袋のSサイズぐらい

500mlペットボトル2本＆片手で持てる小さな物なら3・4品程度が入るレジ袋Sはコンビニで手にすることの多い馴染みあるサイズ、それとSUSAN BIJL バッグSのサイズは似ています。そして小さく見えますが、実際はナカナカ沢山入る、2Lのペットボトルも高さギリギリながら入ります。買った物が手持ちのバッグに入ってしまえば良いのですが、レジ袋いるかも？って感じるぐらいの量になってきたらバッグSの出番です。携帯していて良かったと思うことが多いです。スーパーへ買い出しに行って使うことはほとんどありませんが、コンビニへ行くならバッグS、漫画の新刊や文庫本を買った時とか（雑誌は厳しい）にも便利なサイズ。でも、やはり、コンビニとのバランスが凄く良いのです。スナック菓子を買った時にはバッグMの出番とはなりますが、コンビニはバッグSが似合います。また、大人はバッグM、子供はバッグSという親子で同じスーザンベルを使うというのもナイスと掲示板でも教えて貰いました。本当に素敵なアイデアだと思います。これまでお子さんがバッグSを持っているシーンを何度も見てきましたが、SUSAN BIJLの独特な配色は目を惹きますし、何度見てもいつ見ても可愛らしいと感じてしまいます。

折りたたんでスマホぐらい
いつもバッグの中にはバッグＳ

ショッピングバッグとして使うにはバッグSだと小さい、と考えてしまいます。つまり必要ないかも？正直、スコープでも取扱を見送るところでしたが、今となってはラインナップに加えて良かったと思っています。ショッピングバッグが必要ならバッグMが最有力候補、次いで大容量Lサイズとなりますから、コンパクトなSサイズが選ばれることは少ないです。（ショッピングバッグの用途は上で書いたようにコンビニ専門みたいに使えば便利）でも、ラインナップして良かったと思う理由は、ショッピングバッグとして使うのではなく、ポケットの代用、ちょっと出かける時に最低限の手荷物をバッグSにいれて使えば凄く便利だからです。スマホに財布、あとは手ぬぐいやハンドタオル、文庫本ぐらいの物を入れるのに良いサイズ、こう使いましたらSサイズは大活躍です。旅行や出張の時にも1つ持っていけば、ホテルや車中に荷物を置いて必要な物だけバッグSに入れて買い物へ行く、カフェへ行く、コンビニへ買い物に行く、身軽にお出かけできるだけでなく、小さくて独特な配色だから安っぽく見えないのもいい具合、とても気軽に活用できます。また、焼肉へ行くことになった時など、大事なバッグが汚れるかも？と、どこか心配になれば、必要な物だけバッグSへ入れて出かければ凄く安心できます。

ブランド

SUSAN BIJL (スーザンベル)

デザイン

SUSAN BIJL (スーザン ベル)

スーザンベルについて
取扱開始時のはなし

スーザンベル、2000年頃に流行りました。流行りだから終わっていくのだけど流行った物の中にだって使い勝手が良くて気付けば何年も使い続けている物もあります。そして根強く愛用する人は、買い足したい、買い替えたいと思うのだけど、そんな頃には世間から姿を消していて、どこへいっても買えない物になっている。爆発的人気となった物はそうなってしまう事が多いように感じます。熱しやすく冷めやすいじゃないけど、瞬間的に人気になった物は瞬間的に消えてゆく。でも、ユーザーがいなくなったわけではなく、再度注目を集める物はやはりあります。そしてそれは流行品ではなく、本物であると思うのです。それだけ長いあいだ愛用した上で欲しいと思う人が多くいるのなら、そうなんじゃないだろうか。流行としてみていたのはお店や業界であって、ユーザーにとっては流行の物ってわけでもない。飽きて捨てられる事のない物、ずっと使い続けられている物なのだから、とてもいい物なのだ。そういった物を積極的に引っ張り出し、流行りみたいな印象を払拭し、ずっと続く物へと変えていくというのは大事なことだと、今回強く強く思ったわけです。スーザンベルのエコバッグは良い、ユーザーのコマキさんから掲示板に取り扱いのリクエストをいただきラインナップしました。新しく買い足したいと思った時には、既に日本では買えるお店がなかった。愛用している人が使い続けられないのはいかん。それこそ取り扱いせねば！そして長らく愛用しているスタッフがスコープに何人もいたのは大きかった。そうしてスーザンベルは2016年、スコープにラインナップされる事になったのです。