SUSAN BIJL / バムバッグ Mサイズ

2023年秋のコレクション
「Shift」はバムバッグのみを取り扱い

2019年のコレクション『Untitled』から登場しましたバムバッグ、通常のスーザンベルのアイテムより生地は厚く、丈夫なスーザンベル製品群にあって更に丈夫です。チャック部分も止水仕様といいますか、水が入りにくい仕様になっています。特に止水されていて助かった！という記憶はないのですが、何事も問題になっていないから助かったと思っていないだけで、実はとてつもなく効果を発揮しているのかもしれません。また止水仕様になっているから開けにくいということもないですし、マチがあり袋というより箱みたいな作りになっているから、イイ感じに物が納まり出し入れもし易いです。スーザンベルのNEWコレクションは頻繁にリリースされますし、配色の展開も実に豊富なので人とかぶることが少ないというメリットもあるのですが、それらを全て取扱うことは難しいので、スコープではかなり絞りに絞ったアイテムと配色のみをラインナップしています。ただ、このバムバッグは自分の生活、スタッフの持ち物を見ていても、スコープの生活に定着した感じが強くあるので取扱は積極的です。2023年秋のスポットコレクション「Shift」に関してはバムバッグSサイズ、Mサイズのみを取り扱うことにしました。実際は各サイズ4配色作られていますが、ピンクをベースとした配色のみ取り扱いしていません。

圧倒的人気バムバッグMサイズ
お手頃に感じる価格も魅力

SUSAN BIJLのバムバッグMを愛用しまくっています。スコープスタッフと出張すると、大体みんな肩から斜め掛けしてるのはバムバッグのMサイズです。ナカナカの大容量ですから、出かける時に持ち歩きたいと思うような物はほぼ全て収まってしまいます。今、僕のバムバッグMの中身を全て出しましたら、こんな感じでした。ペットボトル500ml、家の鍵、車の鍵、スマホ、メモ、今年のカレンダー、財布、ペンケース、小説、ハウスタオルのハンド、ヒノキ香るウェットタオル、A2Care＆A2CareマウスウォッシュをいれたスーザンベルポーチSサイズ。とまぁ、これぐらいは入るんです。でも、まだ入りますから、ハンドタオルをライトタオルに変更しても大丈夫です。Sサイズと比較しますと、容量は大体3倍以上ありますが、箱型だからかそこまで大きいバッグというような印象はありません。また、バムバッグMに必ず持ち歩きたい物を入れ、仕事用の大きなバッグを使う時にはノートパソコンなんかと一緒にバムバッグMを中身も入れたまま放り込んで持ち運ぶ使い方をしましたら便利です。もちろん収めるバッグのサイズに寄りますが、バムバッグSに限らずバムバッグMでもこの使い方は可能です。また、これだけ使えて、これだけ丈夫で、こんなサイズ感で安っぽさはないながら6,400円というのもお手頃でいいなって思います。スーザンベルのアイテムで最もいい価格をしてると思います。お子さんが使うにもナイスでしょう。

何かにくっつけられて
持たなくていいは楽です

荷物を肩に掛け、背負い、手に持つのは当然なんだけど、荷物が多くなってくると車輪が付いた何かに取り付けられると楽でいいです。スーザンベルのバムバッグは、自転車やベビーカーにぶら下げるような機能が備わっているのでそれもうまく活用してみてください。つまり、本来は自分で支えないといけない荷物を一つ、車輪がついた自転車やベビーカーで支えさせることができるわけです。これは本当に画期的に便利な使い方となるんじゃないかと思っています。特にベビーカーを使う時期というのは、何かと荷物も多くなるでしょうから、バムバッグのMサイズを併用すると良さそうに思います。Mサイズ（W280×H190×マチ90mm）であれば、小さな水筒、緊急用おむつ、タオル、お菓子、ウエットティッシュなど、お出かけに必要な物がある程度は入るでしょう。移動の時はベビーカーにぶら下げておけたら凄く楽だと思います。

ブランド

SUSAN BIJL (スーザンベル)

デザイン

SUSAN BIJL (スーザン ベル)