なにかと軽い、
軽家具特集
家具を買うとなると、部屋の寸法を測り、置き場所を決め、搬入経路まで考えなくてはいけない。大きな家具ほど長く使えそうですが、引っ越したり、部屋の使い方が変わったりすると、どうにもならなくなります。それで僕自身は、大きな家具を置くのではなく、小さな家具を組み合わせて使い、暮らしが変われば動かし、足りなければ増やす。そんな家具選びが多くなってきました。その方が活用の幅は広く、使える時間も長くなる。これは間違いないです。昭和の家具は、案外そんな感じだったような?スコープが「軽家具」と呼んでいる、フットワークの軽い家具を三つ集めて9月の企画にしました。本当はA Line Stepstoolもラインナップする予定でしたが、入荷が間に合わず、今回はこの三種です。これらは単に重量が軽いというだけではなく、部屋へ取り入れる気持ちも軽く、移動させるのも軽く、引っ越すときにもなにかと軽い。今の生活に一つ加えれば、積まれていた本が綺麗に整理され、そのシーズンによく着る服、脱いでまた着る服を掛けておく場所が生まれ、散らかっていた日々の小物も一か所にまとまります。データにハッシュタグを付けて分類するみたいな感じで、家具一つがタグとなり、色々な物を分類して整理してくれます。新作のbookbookbook 1は、雑誌が収まるギリギリの奥行きに抑えた、幅33cmの細い書棚。Tra-raは、洗濯した服や一度着た服をクローゼットへ戻さず、風を通しながら大量に掛けておけるコートスタンド。Journal Side Tableは、積み上がりがちな雑誌を立てて取りやすくするだけでなく、マグやスマホ、充電コードまで一か所へまとめられる小さなサイドテーブル。どれもスコープの生活で愛用していて、置き場所を変えながら活用し続けている家具たちです。使い始めると、これがない生活には戻りづらい。そして、部屋が変わっても役割を変えながら使い続けることができる。そんな軽家具三種を、今回まとめて特別価格に!
軽家具 3種 特別価格
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bookbookbook 1
10月2日10:00以降は79,000円
69,000円
9月4日20時販売開始
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Tra-ra コートスタンド
33,000円
29,000円
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Journal Side Table バーチ
83,600円
69,000円
部屋が狭くならない書棚
収納家具は、奥行きが深くなるほど部屋を狭くします。だからbookbookbook 1は、雑誌が綺麗に収まるギリギリの奥行き255mm、幅は330mmに抑えています。高さは1039mmあるので、床面積は小さくても本はしっかり収まります。壁際はもちろん、廊下や柱の横、家具と家具の間など、これまで何も置けなかった場所にも置きやすいコンパクトサイズ。収納物を雑誌や本に絞り、棚の幅も狭くし、固定棚にすることで、材を薄くしても十分な強度を保つことができます。複数台を横に並べても側板の重なりが厚くなり過ぎず、見た目もスッキリ。三台、四台と並べれば、天板面に花やオブジェを飾る長い場所もできあがります。スコープアパートメントでは現在10台も活用中!壁際の書棚としてだけでなく、広い部屋の中央へ並べ、寝室と書斎を分ける間仕切りにも使っています。背面も綺麗に仕上げているので、後ろ姿を隠す必要もありません。細くて、薄くて、置き場所が多い。必要に合わせて気軽に増やしていける、紙の本派のための書棚。ただ、本を買い、本を読むことがより楽しくなってしまうので、本が増えます。
しまわない服を掛ける場所
洗濯した服を毎回クローゼットへしまうのは面倒ですし、少し着ただけの服を、またすぐクローゼットへ戻すのも気になります。風を通しながら掛けておき、また数日後に着る。そんな服の置き場所として、2012年頃から使い続けているのがTra-raです。完成すると幅1075mmと大きいのですが、線が細いので圧迫感がありません。本体は片手で持ち上げられるほど軽いのに、メーカー公表の耐荷重は140kg。10年以上、服を目いっぱい掛けて使っていますが、反ったり壊れたりしたことはありません。冬の重いコートやジャケットをまとめて掛けても大丈夫。上に飛び出した四本のツノには、帽子やトートバッグ、ベルトを掛けることもできます。届いたときは驚くほど細長い梱包ですから、引っ越しのときにも分解すればすごく小さくまとめられます。無塗装のビーチ材は、使うほど色が濃くなり、アルテックの家具にもよく馴染みます。クローゼットではなく、いつも着る服の定位置。もし今使っている物がなくなったとしても、迷わず同じ物を買い直す。それぐらい替わりのないアイテムです。
雑誌を立てられるサイドテーブル
読みかけの雑誌や新しく買った雑誌は、サッと手が届く場所に置いておきたい。でも、スツールやテーブルの上へ積み上げると場所を取り、下になった雑誌は見なくなります。Journal Side Tableは、雑誌を横に積まず、立てて収納できるサイドテーブル。表紙が少し飛び出した姿が個性的で可愛らしく、読みたい一冊をすぐに選べます。厚みにもよりますが、雑誌は10冊ほど入ります。天板は広くありませんが、マグ、文庫本、スマホを置くには十分。ソファやラウンジチェアの横だけでなく、ベッドサイドで使っても便利です。ボックスのような収納部には、手前に文庫本を並べ、その後ろへ充電コードや電源タップをまとめておけば、見た目もスッキリ。スコープエディションは、アルテックの家具に合わせ、バーチ材のラッカー塗装に変更しています。天板横のフレームは、スツールやベンチと同じ440mmの高さに揃えました。「雑誌を立てる場所」「小さなテーブル」「箱のような収納」。三つの役割が一台に重なっているから、小さくても仕事量は多い。置くなら、ソファ、ラウンジチェア、ベッドの横。この家具が活躍する場所です。

