
ARABIAからiittalaへティーマ裏刻印の歴史
2024年に追加された153ベンチのソリッドトップ、スリットに比べると個性は控えめですが、天板に隙間がないので、物を置く台としての使える具合は上がっています。実際にソリッドトップをテレビ台にしてみたので、その使用感をレポートします。まず、スペースに余裕があって壁面につけて設置するなら大きい方、幅1125mmの153Aを選びたかった。テレビだけでなく他の機器も一緒に置けるからです。ただ、今回は少し斜めに置きたかったので小さい方、幅725mmの153Bを選びました。実際に設置してみると、テレビしか置けないぐらいのコンパクトサイズなので、他の機器を置くスペースが必要となり、スツール60バーチを併用。すると同じ高さ、同じ脚、同じソリッドトップだから共通点が多く、同じシリーズみたいに綺麗にまとまり、ココ!超満足です。また、使っているとベンチ下に空いた空間に少し寂しさを感じはじめ、イッタラの収納ボックスVakka(廃番アイテム)を置いてみました。すると、これもナイスバランス!Vakkaのような体積のある綺麗な収納を置くとか、アアルトベースをまとめ置くとか、大きなアートピースを飾るとか、空間を適度に満たすと、雰囲気がより良くなるんだなぁと感じました。でも、何も置かなければ掃除が楽というメリットもあるのかぁって考えることもあるので、ここは各々の好みです。(シャチョウ)