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2023年5月17日
カフェレガッタの巨大シナモンロール

フィンランドへ行きたい欲がそろそろ限界値を超えそうになってきたので、旅行を計画しています。何処へ行こうか何をしようかと考えながら、昔撮った写真を眺めていたら出てくる出てくるカフェでシナモンロールの構図。どれだけ好きなんだよと自分で突っ込みたくなる程です。あまりにも沢山出てくるので、頭の中は手のひらより大きな超BIGサイズシナモンロールのことでいっぱいに。こうなると作りたくなるのがフィンヲタの性。普段作るこぶし大サイズの2倍位を目指して成形してみました。トッピングはヘルシンキにあるレガッタというカフェを真似てあられ砂糖とアーモンドスライス。プレートもマグも潔くホワイトを選ぶとフィンランドのカフェ感レベルが上がるような気がするのは、今まで行ったカフェの食器が大抵白プレートに白マグ、時々クリアガラスというパターンだったからではないかと思います。海沿いにあるカフェレガッタ。赤い壁の建物の横にはテラス席が沢山あってロケーションは最高。また訪れたい場所のひとつです。(スコープ松尾)

2022年9月15日
ヴィンテージブラウンとリネン

リネンとの組み合わせが気に入ってしまい、定番ラインナップの取扱いはマグだけのつもりだったティーマの2022年新色ヴィンテージブラウン、他定番アイテムも取扱いを開始しました。手元に届き、まずはチョコレートケーキを食べようと考えたのですが、そこに何か敷きたくなりまして、閃きましたのが試作してあったSlowpe Sliceワイン です。これを敷いたら似合うんじゃないだろうか?試したところ!いや~ん!もう!それが素晴らしく良かった。ワインレッドの心、最高です。ブルーも良かったけどレッドもいい!これクリスマスにバッチリ!ルノともバッチリなんじゃない?と期待は膨らむも、今、この瞬間の思い付きですから、現段階では生産のことは全く考えられていないので、今から進めたとしても今年のクリスマスには間に合わない。そこは残念無念としかいいようがなく、ガクーン。でも、まぁ、そのうち作りましょうぞ!(シャチョウ)

2022年5月10日
ス的なる北欧大阪 串カツティーマ

Teema プレート17cm リネンが手元に届き、試してガッテン!だったのが、串カツティーマでございまして、お好み焼きパラティッシに続くス的なる大阪北欧シリーズ第2弾!となりました。Teemaプレート17cmであれば何枚もテーブルに並べられますし、リネンの色と串カツの相性はバッチリですから、もしお持ちでしたらお試しあれ!少し洒落た串カツになるはずです。お供のお酒は生搾りグレープフルーツ酎ハイ!グレープフルーツをジューサーNo.2で生搾りしまして焼酎を割る、炭酸を加える。ホント美味しいから東屋ジューサーNo.2をお持ちでしたら、今でしょ!生搾ってお酒割っちゃってください!最高ですから。ちなみに甘さを加えたい場合、カリブというのを僕はよく使います。バーでよく見る物なのですが、これを常備しておくと便利ですし、なんか洒落ててイイ感じです。つまり気に入ってます。こうして#スコ民酒呑み部は、続くよどこまでも!酔い酔い!(シャチョウ)

2017年6月16日
テーブルセットNO.2

準備がカジュアルというカジュアルテーブル

僕の思うカジュアルなテーブルというのは、カジュアルな雰囲気ってな話ではなく、手間がそもそも掛からない、普段の延長で完結するテーブルなんじゃないか。気楽な友人との集まり、みんながフラッと遊びに来た時、サッとできるカジュアルテーブル。難しい料理や準備はできないけれど、だからこそ普段のベースとなる生活が大事になるんだな。これはパーティーのテーブルセットじゃないの!?と感じるかもしれないけど、いやいや完全にカジュアルです。手間なんて掛かっちゃいないのだから。

大袈裟に、花瓶とキャンドル

大きめのフラワーベースがあれば、スーパーで買ってきた花を生けるだけで、存在感がグッと増し、部屋の雰囲気が、一気に格上げされてしまう。アアルトベースなら、縁の波型部分で花が固定され、数本でも飾りやすい。今回、少しアンバランスな程に、大きな花瓶を小さなテーブルへ持ってきたら、とても新鮮だった。なかなかバラが似合います。花を飾った花瓶が玄関や棚にあれば、テーブルへ移動させ、それでOKとしてしまうのが簡単でいい。またキャンドルに灯りを。ティーキャンドルでもよいのだけど、手抜きな時ほど、カベルネキャンドルにコラムキャンドルといった普段使いすることが少ない物を積極的に使ってみる。物を出して火を灯すだけだからティーキャンドルと手間的な違いはない。

濃いテーブルに濃いお皿

料理はごく簡単に。気どらず頑張らず。濃いテーブルに合わせ、深い青のドット入りティーマ、それと相性の良いパラティッシブラック プレート16.5cmを銘々の取分け皿に選んでみた。もしテーブルがダークブラウン系でしたら、とても使えるお皿です。ハム、バゲットを思い切りよくテーブルへ。簡単で手間要らず。 アンチョビとバターをバゲットに乗せれば癖になる一品となります。当然こんな食材が普段から揃ってるわけないのですが、買ってくるだけだから調理するより断然早い。そんな判断も時としては良いと思うのです。お惣菜より雰囲気いいですし、手抜き感もない、悪くはナイ。

フルーツで埋める

どんな小さなテーブルでも思った以上に隙間ができる。密度が上がらないと、どうも準備不足に見えるから、そこはフルーツで穴を埋めよう。フルーツとハム、フルーツとチーズ、そもそもフルーツと酒。それは相性が良いのだから、これまた買ってくるだけという事で手間いらずである。そしてフルーツ盛りというのは何故だか不思議と気分を高揚させる。数種の色の違うフルーツを、カステヘルミガラスプレートやカルティオガラスボウルに盛りつける。

宙吹きガラスと飲み物

シックなテーブルには、宙吹きのシンプルなグラスやピッチャーがとても似合う。こういった品のある道具を普段から使っていれば、そのまま日々の延長線上でもてなしにも使えて無駄がない。特に東屋のコップやステムは普段使いにも向いているから、結局この辺を日々使う事になる。 チェーサー替わりの水や炭酸水も、ガラスジャグに入れ替えるだけで簡単におもてなし感がUPします。一緒にミントやライム、ローズマリー(これナイス)を入れれば、爽やかさが一層増し、素晴らしく雰囲気が良くなるので、これは毎度やってしまう。

チーズボードとチーズナイフ

ワインにはチーズ。チーズを2、3種買ってチーズボードへ盛りつけてテーブルへ!パーティーとなれば活躍の一手。チーズが少なければドライフルーツで穴埋めするのもあり。 木や金属の道具があれば雰囲気は大分変わります。特にチーズボードは他に使い道ありそうだけど、チーズナイフは使い道無さそうだと思ったら大間違いです。これには刃がはいっているから、果物を剥いたりもできます。つまりテーブルに出しっぱなしで絵になる小さな刃物。そんな物はなかなか他にないと思うのです。つまり、このチーズナイフこそ、持っていると重宝する物の代表なのです。

ティータオルをテーブルで使う

普段は洗った食器を乾かす場所、食器を拭き上げる物として愛用しまくっているジョージジェンセンダマスクのティータオルですけれど、それというのもキッチンでちょっとした時に手を拭いたりするわけですよね。つまり、そういった使える側面がある。という事はテーブルでも同じではないだろうか?ちょとこぼした時に拭いたり、ジャグから少し垂れたら拭いたり、あと手が少し汚れて拭きたい時に拭いたり。いちいち個別にナプキンを準備するのも手間だし、ペーパーナプキンは使いたくないって時は、このティータオルが一枚置いてあると便利だった。

とにかく、これなら色々拭いちゃっても、なんか嫌な気がしない。特にABILDみたいに柄と色のある物の方が、こういった使い方には向いているように感じた。

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