2009年5月15日
My Suomiのムーミンフェスティバルウィーク
僕のブログに芸術新潮のムーミン特集をアップしたのを見た
ヘルシンキのハンナさんからメールがきました。
『偶然に驚いてしまったのですが、平井さんがムーミンについて
ブログをアップされた日に弊社でムーミンフェスティバルウィーク
の告知を開始しました。』
縁のある方と言うのは本当に面白いように色々な偶然が重なるもので
そういったつながりで仕事をして行く、お付き合いをして行くと本当
に良い展開になるんですよね。そういった縁を感じとって自分の先々
を判断していくのは凄く大事なことだと最近思ってます。
そんなハンナさんが企画したムーミンフェスティバル。
ムーミン博物館ツアータンぺレにある「ムーミン谷」と呼ばれる博物館につれていって
くれます。
ムーミンワールドツアー
フィンランド南西部の海辺に位置するナーンタリに夏季限定でオープン
するムーミンワールドへ連れていってくれます。
そして、超目玉。
トーヴェ・ヤンソン アイランドツアー
以下のコラムでも紹介されているトーヴェ・ヤンソンのサマーコテージ
が建つ小島へ行けるんです。島を貸切にできるのが一年に一度ということ
で、交渉にも力が入った思い入れの深い企画との事。このツアーのために
ハンナさんは数日前から小島に住み込んでおもてなしの準備らしいですよ。
その準備をしてみたい気がします。

クルーヴハル島にあるトーべ・ヤンソンのサマーコテージ。
凄く凄く行ってみたい。8月。季節もいいっすね~。
あーあー凄くフィンランドへ行きたくなってきました。
今年はもう海外はいいや、って思ってましたが行きたいなぁ。
誰か一緒に行きますか?(笑)数人で集まってヘルシンキへ行き
マイスオミのツアーに参加すれば、自然発生的なスコープツアー
の完成なり~なんて(笑)
そして、ムーミンツアー3つのうちのどれかに参加すると
マイスオミのムーミンサマーパーティーにご招待ですと!
何もかもコミコミでパーティーのオマケ付。
いいっすなぁ。
夏のフィンランド。行きたいなぁ。
text:シャチョウ

2009年5月14日
ほぼオリジナルな家具
メルマガで次回予告として書いた『ほぼオリジナルな家具』について
掲示板でお問い合わせを頂きましたから、販売開始の準備も進んでい
るし、ちょっと触れてみようかなと思います。
今回販売しようとしているのは
こんなブックシェルフです。
ブックシェルフはそれなりに広い場所が必要で
置く場所を選ぶアイテムだと思っていたのですが
(でも本は色々な所で読みたいしって事でoffiのMag Standのような
アイテムが活躍してくれるわけですが)
マキシ ナミさんが3年ぐらい前の100% Design Tokyo(だったと思う)
で発表された作品が、僕にとっては衝撃的に色々な問題を解決してくれる
素晴らしい作品だったのです。
幅が細いので色々な場所に入り込む事ができる。
そして、かっこいい。
雑誌の見え方も新鮮で素敵です。
更に立て掛けるだけなので、移動も設置も簡単。
何もかもが良かったんですよね。
本を横から入れる事で全て解決されている。
大きめの雑誌を横に差して収納するのは見た目も新鮮で
いかしています。
僕たちも商品化したいという思いが本当に強かったので
そこからDUENDEとSCOPEとの間で商品化についてのお話が
進んでいったわけです。
そして、DUENDEの定番アイテムとしてすぐにリリースする事が難しいと
思えるアイテムでもDUENDEとして製品化したいアイテムはSCOPEと一緒
に形にして行くという事を始めてみましょうか。という所に至ったわけ
です。もちろん、その商品は僕らも是非やりたいという物でなくては
いけないですからDUENDEとSCOPEのダブルフィルターを通してという事
になるわけですが。
もちろんこれが第一弾。第二弾は全く決まっていなくて
今後はまだまだ何も決まっていません。
DUENDEもSCOPEも商品化したい作品があるので、販路をSCOPEに限定し
それを僕らが全て買い取る事で早い段階で商品化する事ができる。
そんな感じでございます。販売するのはSCOPEとDUENDEの事務所下に
あるお店だけでございます。
なので『ほぼオリジナルな家具』なんですね。
このブックシェルフも、いつか色々な変更や修正を加えられた上で
本当の量産がされ多くのお店に並ぶ日が来るのかもしれませんが、
僕らはこのオリジナルに最も近い状態のプロダクトを販売できるのは
嬉しいです。そして早い段階で。物の誕生に関われるのは楽しい。
こういったブランド・メーカーのアドバンスドラインと言いますか
先っちょ部分をSCOPEが協力し一緒に商品化しリリースしていく方向
は本当に気持ちよくて、やりがいがあって、色々な意味がある事だと
僕は思ってますので、真に気の合う波長の合うブランド・メーカーと
こうした動きに力を入れて進めていきたいなぁと思っております。
一番問題だった価格もロット一括引き取りをして、工場からSCOPEへ
直送し省きに省いて何とかリアリティのある価格になったと思って
ます。当初は8万代とか見えてしまってましたから。。。。
ギリですが5万内にはなっています。
初回生産は20台。
こういった家具が売れていってくれるといいなぁ~。
皆様どうぞ宜しくお願い致します。
text:シャチョウ

2009年5月13日
リンドベリの陶板
前に何となくゲッツしましたリンドベリの陶板。
こういったブツが実はスコープには色々あるのでございます。
何かに特化したコレクションと言うわけではなく何となく集
まってきた(僕が勝手に集めた)色々なアイテム達が。
ブログに書く事がない平凡な日は、そんなブツをアップして
見ようかな~。なんて今思いついたので、初めてみました。
大して沢山あるわけではないから、すぐにネタは切れると思
いますけれど(笑)

この裏に書いてある内容が気になってたんですが
全然意味がわからなかったんですよね。
どこかの60周年記念に発売された
超レアな陶板でエディションが8/10だとか
期待をモリモリ膨らませていたのですが
先日スウェーデン語を読む事ができる
お客様がいらっしゃいましたので読んでもらった所。。。
KONSUMというスウェーデンの生協(のようなものらしい)が
RAGNAR JERLERUDさんの60歳の御祝に贈った物みたいです。
日付は1964年10月8日。
何か微妙な気分です(笑)
text:シャチョウ

2009年5月11日
トーヴェ・ヤンソンのすべて 芸術新潮
今月号の芸術新潮は
ムーミンを生んだ芸術家
トーヴェ・ヤンソンのすべて
100ページを超える特集であります。
日本版アニメ少々にARABIAのムーミンマグで僕の中のムーミンは
完結してしまうぐらいの浅い浅い知識しかない僕にとっては、
この本を読むことはムーミンをトーべ・ヤンソンを知る事ができる
良い機会でございました。
10~20ページぐらいの特集は良く見ますがそれだと少し軽い。
読んだら捨てちゃう事が多い。と言うか記憶にとどまってくれないんで
すよね。100ページオーバーだと信頼できると言うか読むとその特集され
ている物の見え方が変わってくるような気がするし、完全に記憶に残る。
そしてそういう本って捨てられない。絶対に残したいと思うのです。
一冊まるごと!に近い芸術新潮さんの特集の組み方って好きです。
あくまでも僕の場合ですが。
そしてこういった明星のポスターのようなオマケみたいな特殊ページが
また嬉しかったり。安くはないですが、これは買いバンド!です。

これ見てて思ったんですがムーミンってやっぱモノクロのが雰囲気ありますね。
ムーミン生誕60周年を記念し、2005年に2005個限定で作られたARABIAのムーミン
マグのように、モノクロでARABIAもムーミンのアイテムを作ってくれればいいの
になぁなんて思いました。マグは食器棚的には満腹ですがモノクロのムーミン
だったら僕は欲しいなぁ。モノクロは別腹ってか(笑)
追記。
ムーミン原画展が開催されているようですね!
既に大阪は終わってしまってますが、今は東京で開催中みたいですよ。
その後は札幌→岡崎(おー近い!)→長崎→宮崎→広島
だそうです。こちら、かなり楽しみですね。岡崎は絶対に行こうと思ってます。
text:シャチョウ

2009年5月9日
結局 Lisa Larson展へ行って参りました。
無理だろうなぁと思っていたのですが
『 やっぱり行こう! 』
と決めまして出荷梱包作業が終わった3時半に名古屋を発ち
大阪dieciさんへ行って参りました。お伴はスコープ1番隊
副隊長の玉ちゃん(秘書さん)。
スコープは名古屋の西の端にあるんだけど、高速の乗り口が
集中している場所なので、どこへ行くにも実はすごく便利。
更に新名神も出来て亀山→草津に抜けられるから早い!
3時半に出発して5時半前にはdieciさんに到着しました。
今回は現行品の展示販売、ヴィンテージの展示販売だけでなく
製作に使用される型やスタンプなども展示されていました。
この展示されているテーブルも借りてきた物で展示会終了後
は返却するそうです。(梱包大変そう。御苦労さまですー。)


『こんなに見れる事ってあんまりないと思います。』
ってメールをもらうぐらい、確かに沢山集合していました。

壁面を書棚にして本で埋めるのが流行っていた時代があって
ブックエンドとしてデザインされているオブジェも多いそうです。
人形も背中のラインがまっすぐになってるのがいくつかあったから
それらもブックエンド的な使い方も考えられていたんでしょうね。
ただ、リサの作品は軽いから実際にブックエンドとして活用するに
は重くするとか少し工夫した方がいいみたい。この話を聞いた時に
何だか少し楽しい気分になりました。

個人的にはココの大きめサイズの存在感アリな動物達が
現行ラインに登場してくれたら嬉しいなぁと思っております。
キリンとかカンガルーとかトラとか。

実は何体か買いたいなぁーって思ってたんですが展示品も後日引き渡しで
販売されていて、売れてる作品には赤シールが貼ってあるんですね。
結構赤シールまるけ。2万円ぐらいのお手頃プライスの作品より5万円越えの
アイテムが早く売れていったそうです。僕が行った時には赤まるけなので
結局どちらも売れていったことになるのですが(笑)
かなりリサ信者、コレクターが増えてきてるんでしょうねぇ。
集めるの楽しそうですもんね。本も出てますし、そういった本を調べながら
好きなアイテムを見つけて探して集めて行く。いいですね~。10年ぐらい
やったらいい感じのコレクションができそう!
ちなみに今回の展示会はdieci堀さんの私物もかなり入っていたようでござ
います。
そんな話をしていると、この会場で一番高額なアイテム、レアなアイテムが
気になってきます。気になるとストレートに質問コーナーな僕。
もっともレアで高額賞に輝いたのは!長くつ下のピッピ!
2本足で立ってるタイプだから倒れやすくて完品は珍しいのだそうです。
ちなみにお値段は25万ぐらい(確か、それぐらい。と記憶が。。)。

あと、この青春まっさかりで鼻にニキビができちゃったようなライオン君。 彼も相当珍しいみたいです。脚の形も違いますし。これは確かdieci堀さん コレクションからの出品でございました。こいつは惹かれます。 値段つけたら相当高いんでしょうね~。聞けばよかった(笑)

スコープ。
今月末あたりからリサ・ラーソンのご紹介を頑張って参ろうと思っております。
頑張りまーす。
(おまけ)
スコープのクリップ入もリサ・ラーソンの作品でございます。


text:シャチョウ

2009年5月8日
Lisa Larson exhibition ”Craft,Love,Life” in 大阪
本当はもっともっと早く、GW前にご案内しようと思っていたのですが。
データのやり取りで色々手違いもあり、SCOPEがGWに突入した事もあり。
大幅の幅に遅れてしまいました。すんません。
と言う事でイベントのご案内です。
東京でも強烈に盛り上がったリサ・ラーソンのExhibitionが
ただいま大阪dieciさんにて開催されております!!!!!
Lisa Larson exhibition "Craft,Love,Life"
4月29日スタートで5月10日終了。
今週末で終了でございますが
ご都合が合いそうな方は是非行ってみてください。
今回のイベントを開催されているdieciさんも
『 時間が合えば是非遊びにきて下さいませ~。
こんなに見れる事ってあんまりないと思います。 』
とメールに書いてくれてましたからヴィンテージががっちり揃ってる
のでしょうね。僕も行きたかったのですが、予定が・・・合わないぃ。
残念無念。
スコープでヴィンテージのオークションを開催すると言って
のびのびになってますがdieciさんもこのイベントが終了すれば
僕の希望していたアイテム達を届けてくれる事でございましょう(笑)
もう少し楽しみに待つことにいたします。
では!
今週末時間がありましたら是非行ってみて下さいね~。



text:シャチョウ

2009年4月26日
竹山さんと明治村で牛鍋を食べた時に見た物。

2009年4月25日
竹山賢さん。いらっしゃーい。
これからスコープは洋食器ばかりではなく。
和食器についても東屋さんに協力して頂きながらラインナップを
充実させて行こうと思ってます。皆の食器棚が洋食器も和食器も
満たされれば、今日のご飯は何を作ろうか?って考えた時に、
洋でいくか?はたまた和でいくか?みたいな線引きがしやすいん
じゃないのかな?って思うんです。そして和食器が充実してくれば
和食を作る、食べる楽しみも増すんじゃないか?そんな事を考えて
和食器にパワーを注いで行きたいと思ってます。色々考え、見て、
聞いて感じたのですが、和食器を集めるのは洋食器よりも楽しい。
そう思うんです。僕らの編集作業でもっともっと楽しみながら
和食器をゲッツし、使って行って頂けるようにスコープ全力で頑張
ってみようと思ってます。
そして食事は今までよりも少し和と洋にしっかりとわかれていくと
思うのですが、洋食の時にも米は食べるわけで。
TeemaやOMAを使っていると、この米をいれる良い器が無い。
シリアルボウルだと、ちょっとね。ちょっと。
そもそもフィンランド人は米を毎日食べるわけじゃないから、
そんな調度良い器があるわけでもなく。それで、その穴ぐらいは
埋めたいなと、ずっと何年も考えていたのですが、東屋の社長さん
とうなぎを食べに行った日にヒントが見つかりました。
そしたら、そのヒントから出来あがる物。
その物を作る事ができそうな会社から、
一緒にオリジナル開発をしたいという熱いメールがタイミングよく
飛び込んできました。早速その会社へ遊びに行ってこようと思って
おります。レッツラゴーツ山中です。
そしたらそしたら。
そのヒントをもとにデザインをする方が遊びに来ました。
竹山賢ちゃんさ~ん。
前にデンマークへ行った際にも登場した彼。
ずっと仲良くて名古屋へ遊びに来てくれたんですね~。
ようこそココへ~!
あそぼ~よ パラ~ダ~イス(by 光ゲンジ北京)
出来すぎです(笑)
だから今回の案件は行けそうな気がします。
竹山賢ちゃんさんはボンベイサファイアの
マティーニグラス・デザインコンペティションでグランプリをとってる
実力者さま。偉人レベルのお父さまからの影響もあるのでしょうが非常に北欧
のデザイン、プロダクトを愛している。結構コレクターです(笑)
今年の秋からはハッリ・コスキネンの事務所にお世話になるそうで。
そんなTeemaもOmaも使い倒し、根っから北欧好きな竹山賢ちゃんさんが
TeemaやOmaと相性の良い飯椀をデザインする。
僕は非常にベストな気がしてます。
そしてフィンランドへ秋から旅立つ竹山賢ちゃんさんにとっても
意味のある仕事な気がしてます。
実際に製品化できるかどうか?まだ僕と竹山さんとの間で話している
作ると決めただけですから、これからどうなるかはわかりませんが
最も適した方にTeemaやOmaのローカライズ的なアイテムのデザインを
お願いできた気がします。
僕たちイッタラ・アラビアUSERにとって良いデザインが出来上がって
きた際には、全力で商品化したいと思ってます。
そして、ご飯は定番の名古屋市中川区の三ツ星レストラン(笑)
新市川です。味噌カツ定食でした。
text:シャチョウ

2009年4月24日
うなぎのワールドチャンピオン 【愛知県瀬戸市】
東屋さんにスコープの和食器を作って頂こうと
考えていまして今日はその打ち合わせDAY。
僕&平山で瀬戸まで行って参りました。
さて。何故、瀬戸なのか。
お会いするお約束をした東屋の社長さまが
瀬戸で仕事があったから。
ではありません。
東屋の社長さんが、
『うなぎのワールドチャンピオン』
と言うぐらいに美味しいうなぎ屋さんが
瀬戸にあるからなんです。
話をしていると、ここのうなぎ屋さんに来たいから
近辺での仕事を作っているような(笑)
それぐらいお気に入りのお店のよう。
お誘い頂けて、教えて頂けて本当にうれしい。
凄く小さなお店なんですが(テーブル3つ)
注文のを受けた後に、生きたウナギをさばいて焼くんです。
蒸しません。
そして、焼いている最中にうなぎを手で揉むんです。
モミモミって。するとウナギが凄いブルンブルンしちゃうんです。
見てるだけでその弾力がわかるんですね。
正直、この過程を見てると盛り上がります。

そして出てきたのが、こちら。
凄いボリューム。一応社長会議なので偉そうに『上』を頼みました(笑)
上は2500円でうなぎ1.5匹です。

名古屋でひつまぶしの有名なお店にも色々行きました。
浜名湖のおいしいうなぎ屋さんにも色々行きました。
でもココは本当にぶっちぎりでうまい。
別次元なんです。本当においしかったです。
そして東屋の社長さんは並をおかわりしました。
丼ものをおかわりする人を初めて見ました。
僕もそんな大きな人間になりたいと思いました。
田代 TEL 0561-82-3036
住所 愛知県瀬戸市深川町13
text:シャチョウ

2009年4月22日
Phonon Cafe Roomが名古屋大学に5/11オーペン
僕らの数少ないお友達フォノンカフェルームさんが、
なっなっなんと!名古屋大学内に5/11オープンします!
正式なオープンはまだ先なのですが、
学内向けにプレオープンしているという事なので
grafさんと一緒に学生のフリして密かにお邪魔してきました(笑)
一番左のお方が今回僕も初対面となります濱田琢司さん。
濱田庄司様のお孫さんです。ゴイスーです。今年から南山大学で
准教授をされているという事でgrafさんにご紹介いただきました。
民芸について僕は全然詳しくないので、
まずは濱田琢司さんが書かれた本を読み、そして直接色々教えて
頂こうと勝手に決めております(笑)
その時は皆さんも一緒にお勉強できるような方法で教えてもら
いますからね。頑張ります。
そしてそのお隣からgrafの増地さん、フォノンのオーナー!谷野さん。僕。
でフォノンの話に戻りましょう。
最近の大学は僕らがいた頃と違って、コンビニやらスタバやら
出来ちゃったりしてるみたいですがフォノン カフェ ルームが
出来るというのは、そういった事と全然違う意味で凄いなぁと
思うのであります。
だって、大学内でいかしたJAZZを聞きながら美味しいコーヒー
をいただけるんですから。更にチェコのビールやドイツ料理も
用意されているようです。

お値段も学内物価って激安ですから割高感を感じてしまうよう
な雰囲気もありますが、フォノンのコーヒーが280円から飲めたら
安いと思うんです。ウィーン風の生クリームモリっとした
アレンジコーヒーで300円台。
ドイツ、チェコ、オーストリアのビールが600円ぐらい。
大きなソーセージ3本とザワークラウトのプレートが500円ぐらい。
カリーヴルストが300円ぐらい。(ぐらい多くてすんません)
日本に数台しかないようなエスプレッソマシーンもあり。
パン生地はどうやらドイツから輸入してるみたいだし。
そして家具はgrafさんですからね~。
食器の主軸はTEEMAだし。
贅沢と言いますか名古屋大学のみなさん!
かなり羨ましい感じですよ!!(笑)
お手頃プライスで利用できるフォノンが
大学構内にあるなんてね~。
酒も飲めるなんてねぇ~。
名古屋大学生のみなさん!!是非フォノンをフル利用して
あげて下さい。僕もたまに飲みにいくから仲良くなりましょう。
そして名古屋大学構内でgrafさんや僕らのイベントを
開催するというのもいいですね。
是非やってみたいと思ってます。
個人的には照明を変えてほしいなぁーって思いますね。
そしたら凄くいい雰囲気が出るのに。
色々制約あるらしいですが惜しいなぁ。
場所:名古屋大学 東山キャンパス
情報文化学部2階
いつかフォノンが日本中の大学にできまくって
スタバを抜く日がくる。なーーんて(笑)
text:シャチョウ

2009年4月20日
お母さん、キーッセリ作っていい?
PHOTO:原田 智香子
男性や子供が好む甘いデザート、キーッセリ
フィンランドの冬はやっぱり長く、時には素敵な夏が恋しくなったりします。そんな時には、太陽をいっぱい浴びた夏の恵みである山ほどのベリー以上の妙薬はありません。
キーッセリは甘い、特に男性や子供が好むデザートです。キーッセリの作り方はとても簡単なので子供に作ってもらっても良いでしょう。トロリとしたキーッセリは、熱いジュースに冷たい水で溶いた片栗粉を混ぜるだけで、チチンプイプイ ヒラケゴマ! と子供の手の中で出来上がってしまいます。
子供がちょっとぐらいキッチンで片栗粉をこぼしても危険なことはありませんよね。お母様はブルーベリーが床に落ちていないかと、ちょっと目を見張るだけでいいでしょう。真っ白なカーペットに黒いしみがつかないように・・・。
コックさんとなった子供たちはちょっと信用にかけますし、スプーンで直接鍋から味見をしたり・・・なんてことにもなりかねませんが、それだって特に危険なことはありません。ベリーの持つ貴重なビタミンを一度に大量に摂取してしまうという事にはなりますが!



フィンランドの家庭の冷凍庫には必ずベリーが入っています。夏の間ベリー摘みに精を出した人は自分で摘んだベリーを冷凍保存しているはずです。(そうでなかった人も働き者の母親が摘んだベリーがバケツ一杯分くらい、娘の家の冷凍庫に入っているはずです。実はこれは私の話です・・・)
もし、身近な親戚の誰もが夏の間ベリーを摘むことが出来なかった場合には、近所の食料品店の冷凍食品売り場に行けば大丈夫。様々なベリーが売っています。
日本でも冷凍のブルーベリーやイチゴは比較的品揃えの良い店では見つかると思います。フィンランドではラズベリーやコケモモ、ツルコケモモも簡単に入手出来ます。どちらの国でもイチゴはほぼ年中いつでも新鮮なものが入手できますよね。これはそのまま薄切りにしてキーッセリに入れてしまいます。
冷凍保存のベリーはフレッシュなベリーよりも少し酸味が強いのですが、それは冷凍されている間にベリーの持つ糖分が落ちてしまうからです。世の中には、健康のために何があろうとも、どこにも絶対に1グラムでも砂糖を加えない方々がいらっしゃいます。例えば医者をしている従兄弟ですが、いつでも顔をしかめながらとってもすっぱい冷凍クロスグリを食べているんです。しかも美味しいと褒めながら。
私は全く健康狂信者ではありませんので、堂々と、でも少しだけ冷凍ベリーに砂糖か他の甘味料をかけていただきます。こうすることによってベリーの糖分が本来持っていたレベルに戻るわけです。
キーッセリの作り方は幸いとても簡単です。最も大切なポイントはベリーに必要以上に熱を加えないと言う事。ベリーの持つビタミンCが壊されてしまいますし味も落ちてしまいます。熱いキーッセリに冷凍ベリーを入れればベリーはすぐに解凍しますし、必要のない熱を加えることもありません。
フィンランドではキーッセリにはとても古い伝統があります。父方も母方も、両方の祖母がキーッセリを作ってくれたのを覚えています。いつでも夏の初めにはとてもすっぱいルーバブキーッセリ、6月にはイチゴで、7月はブルーベリー、とその時々の旬のもので作ってくれました。祖母が生クリームをホイップして上に乗せてくれると、いつものキーッセリが突然豪華に感じられたものです。嗚呼・・・たくさん可愛がってもらったなあ、と子供時分の夏が思い出されます!
私の母は、キーッセリに冷凍ベリー以外の果物を何でも混ぜて作っていました。彼女の秘密の武器は瓶詰めのジャム。母は冷凍ベリー・キーッセリに大さじ2~3杯くらいのジャムを入れます。ジャムはイチゴでも、ブルーベリーでもラズベリーでも、何でもかまいません。そうすると出来上がりは結構甘くなりますが、ベリーの味がもっと強く感じられるし、また全体的に味にふくらみが出てきます。



Text & Recipe : Hanna Jamsa (ハンナ・ヤムサ)
ヘルシンキを拠点とした現地でのガイドツアーや様々なサービスを日本人旅行者に提供する会社、My Suomi(マイスオミ)代表取締役。実はフィンランド屈指のアンティークコレクターでもある。フィンランド・ヘルシンキ在住。

ベリーキーッセリはパズルのようなものと考えてください。 始めにジュースを選び、それを片栗粉でとろみをつけ、最後にベリーを加えます。その組み合わせでいろいろなものが出来ます。クロスグリやアカスグリのジュースをベースに作ると味に酷が出ますが、出来上がりは黒っぽくなります。りんごジュースはさわやかな味に仕上がりますし、ベリーがきれいに見えます。キーッセリに使うベリーはお好みでいくつかの異なるベリーを混ぜてください。フィンランド人が好きなのはブルーベリーとラズベリーを合わせたものです。もし、コケモモやツルコケモモなど、酸味の強いベリーを使う時には砂糖の分量を少し増やしてください。

2009年4月17日
スウェーデンのお家のかたちをしたキャンドルホルダー。
去年の11月におこったミラコーから取扱開始をしようと
考えていたキャンドルホルダー。
↓詳しくはこちらをチェック↓
11月14日ブログ『目と目があったらミーラコー by 牧瀬里穂』
多分流れてるんだろうな~って思ってる人も多そうな
『かわいいお家のキャンドルホルダー計画』
前進してます~のご報告なり。
今日デザイナーさんが事務所へ来てくれました。
そして、スコープで販売するにあたり
新たに作って頂きました5作品を見せてくれました!!
こつらです。(アイフォーンで撮ってますから綺麗にいかない。。)
普段はスウェーデンで製作されているのですがスコープで
販売予定の分は日本に帰国した時に作って頂きまして僕らが
直接引き取りに行くという事にしまして
(送ってもらってもいいんですが、気持的に(笑))
スウェーデンから海を越えるのに必要となる送料や、梱包の
手間を完全削除!(笑)。先の事はわかりませんが当面は
これで行くことにしました。だから価格もなかなか抑えられ
ているんであります。まだ公開できませんが。ただ入荷は
激烈不定期になってしまいますが。
これから2か月程日本にいらっしゃるという事で
どれぐらい作る事ができるのかはわかりませんが
少しでも多くできる事を祈るばかりです。
まだまだこれから!でございますがスコープに登場する事は
ほぼ間違いありませんので、どうぞ楽しみにしていて下さい。
土もスウェーデンで作ってる土に近い物ではありますが
違うものなんですね。でも、それがいい方向にはたらきまして
キャンドルを灯すと建物全体をうっすらと光が透過するんです。
それが何か僕の中では今までの作品よりもいい!って感じたん
ですよね。正直、やばいです。
季節的には秋口に販売開始するのがいいのかもしれませんが
これは準備出来次第スタートしたい。夏でもいいね。いい。
社内でも欲しいひとまるけです。
正直僕もこれは本当にかわいいと思う。
キャンドルを灯すとわぁっなります。
さっき写真を撮ろうとキャンドルを灯してみたから
興奮気味で変な文章ですね。
いやぁーこれヤバイ。
欲しい。
text:シャチョウ

2009年4月16日
みそ汁をティモグラスでいただく。

2009年4月12日
遅くなりましたがTaikaサイン入マグの抽選です。応募総数は8名でした。
予定よりも遅くなりましたが
Taikaサイン入マグプレゼント企画の抽選を開催です!
紙に応募者様のお名前の最初の一文字を記入し抽選します。
(ダブりが無かったので一文字で行きます。8名と少ないですし。)
抽選方法は息子Pが企画してくれました。
そして抽選は息子と娘が協力してくれました。
では、誰が当選されたでしょう!ちゅうもーく。







安×○△□さん!当選です!おめでとうございます。
早々に送りますから到着をお楽しみに~。
はずれちゃった方、ごめんなさい。
またやりますから、是非次も応募してくださいませ~。
text:シャチョウ

2009年4月9日
荷物を整理整頓していたら。
倉庫にある受注対応の部屋を金庫のような超頑強なセキュリティーガッチンガッチン
な部屋に作りなおしまして、先日完成しました。綺麗な部屋だから自分の身の周りの
物も整理しようと掃除していたら、前にフランクフルトへ出張した際に見つけた衝撃
的なアイテムのカタログが出てきました。
これ。やばいです。
メーカーのサイトをチェックしてみたら。
動画がアップされていて、その衝撃度倍増。
これを見るとSenzがなんのインパクト薄な普通の傘に見えて
きます(見た目という部分で)。動画中で、スマートにさす姿が
映ってるんですがそこがかなりいけてます。
これって下半身ビチョビチョだよなって思うのは僕だけでしょうか。
いつか日本でも使ってる人と遭遇する日がくるのだろうか。
text:シャチョウ

2009年4月7日
【突プレ】 クラウス・ハーパニエミ サイン入 Taika 400ml ホワイト 1名様に。
みなさん!!
こんちにわー
こんわんばー
突然ですがプレゼント開催!
景気対策ってわけでもなく、またそうでないこともない(笑)
今、思いついたナイスなプレゼント企画~!!!!!!!!
今、僕の周りにいる人しか知らない実験的なプレゼント企画
が突如スタート。実験企画なので締切も近々!(すんません)
よかったら以下チェックしてやって下さいまし。
Taikaのグラフィックを担当している
クラウス・ハーパニエミ王子に直接お会いした時
サインをしてもらったiittala / Taika マグ400ml ホワイト。
書いてもらった場所も裏ではなくハンドル部分。
僕はその時、豪華プレゼントを贈っているので
きっとこのサインはいつもより綺麗に書かれているはずです!
そんなサイン入マグを2009年4月9日(木)午後6時までに
スコープへオーダーを頂き(本店、楽天支店どちらでも可)
備考欄へ『Taikaサイン入マグプレゼント企画に応募なり!』とお書き
添え頂きました方の中から抽選で1名様にプレゼントします。
抽選は4月10日に行います。
オーダー頂きました商品とは別に発送しますから別送のオーダーでも応募可です。
みなさま、奮ってオーダー下さい!
じゃないご応募下さい!(笑)
text:シャチョウ

2009年3月26日
すすめるスコウプ
リニューアルに向けて色々と準備を進めています。
今日はワダケンジさんのアイデアで実施することにした
『すすめるスコウプ』の収録を行いました。
『すすめるスコウプ』とは何か。
僕とワダケンジさんの雑談です(笑)
それを収録して聞けるようにしようかなぁと。
今回はリニューアルについて、スコープと言うか僕の考え
、大事にしてる事を中心に二人で1時間話しました。
それを編集して10分ぐらいにしようと思ってます。
何となく文章で読むのと、話してるのは違うから
新鮮だと思うのですがどうでしょうか?(笑)
少しですがお酒を飲みながら話してるから、
結構面白いと思います。
これもリニューアル時にスタートしようと思ってますから
お楽しみに。好評だったら定期的にやっていきます。
危険な未編集バージョンをコアなスコープユーザーの方
だけ聞けるようにするとかもいいかも。
危険な香はプンプンしますが(笑)
text:シャチョウ

2009年3月25日
ノベルティタオルのサンプルはシーラ・E感じです。
またタオルのサンプルを送ってもらいました。
いよいよ、スタートのラインナップが決まってきた感じです。
そして、本店リニューアル記念に考えていたノベルティタオルのサンプルも
出来上がってきました。と言いましても在庫にあった色糸を使ってもらいました
ので実際の色とは全然違います。でもね、サンプルの色もいい感じなんですよね。
これでもいいんじゃないの?って思えちゃうぐらいです。
これを購入者様にプレゼント(オーダー金額によりとなりますが。。本店のみになりますが。。)
しようなんてゴイスーでしょ?よく広告で配られるようなタオルとは質が全く違い
ますからね。僕たちがこれから販売して行こうとしているタオルとスペックは同じ
です。どちらかと言うとお試しサンプルみたいな感じでノベルティを作っているわ
けです。個人的には『有限会社スコープ』って大きく隅にいれたい(笑)と言う事で
完成、そして配布開始をお楽しみに。
そうそう。
もう聞き飽きたと思いますが。
またかよって感じですが。
リニューアル。
更に延期になります。
ごめんなさい。
ドラクエみたいですが
本当にごめんなさい。
ほぼ完成したのですが。。。。。
また作り直したい部分が多々でてきて
しまいました。
凄く時間をかけて、じっくり作って来たから
NEWサイトのクオリティに達していないと感じられるような部分は
全て修正しないと気がすまない感じ。でも、そういった部分もできて
やっとわかってくる所もあったりで。出てきて潰して、出てきて潰して。
でも大分OKなページが増えてきましたから、もうあとひと踏ん張りです。
5月にはお披露目できると思います。←弱気
更に一ヵ月延長で、信用ゼロなスコープ。
でも、今回のリニューアルは本当に満足いく形でお見せしたいと
思っていますから、どうかお許し下さいませ。
※タオルの事を書くと横にタオルの広告が出るのがイヤーン。
あと。包茎手術の広告が出ると、僕のどの文章がそれを引っ張って
きてるのか気になり、そして不安になります。ちょっと変な広告は
のせないで欲しいなり。
text:シャチョウ

2009年3月20日
タオル。完成に近づいてはいるけれど、やればやるほど抜け出せなくなってる感じです。
今治でオリジナルタオルを作ろう。
そう思って今治へ行き、そこから毎日毎日タオルの事を考えております。
(そう僕の毎日には”タオルタイム”がある!のです。)
既に吉井タオルさんが販売されているタオルも長年蓄積された経験と情報
と超技術から完成している上物ですから非常に素晴らしく、実際に使うと
今まで使っていたタオルとのギャップに正直びっくりするぐらい良い。
それを僕たちがより気持よく使える、今の僕たちにフィットするような
調整を今は繰り返してる所です。加工やカラーリングの方向性は大分決ま
ってきたので、今はサイズについて考えています。
バスタオルはわかりますよね。
そしてフェイスタオルってわかります?
名前を聞いてもピンと来ないん方もいると思いますが、一般的にいう所の
タオル。子供に『タオルとって』と言えばこのフェイスタオルを取って
くると思います。そんなサイズ。何か変な説明(笑)
そして、一番わからないタオルがいるんです。
それは。
ウォッシュタオル。
フェイスタオルより小さなタオル。
幅はフェイスタオルに近い事が多いみたいですが長さが短い。
60%ぐらい?
僕の場合ですがホテルに行くと3サイズタオルがあるとバスタオル
フェイスタオルは使うのですが、一番小さなサイズは結構使わない。
ハンカチにしてはでっかい不思議なサイズ。手を洗った後、全ての
タオルが使用済みだったら使うかみたいな感じ。何となくずっと
何のためにあるんだろうと思っていたのですが。。。。ここへきて
大きな疑問になったので調べてみたら大変面白い事がわかってきま
した。
ウオッシュタオルの用途は名前のとおり本来は『体を洗うタオル』。
日本人と違って西洋ではあのサイズのタオルで体を洗うみたい。
国内のホテルとかもバスルームに用意してるボディウオッシュは
ウォッシュタオルのサイズになってる事が多いみたい。シャワーで
済ませちゃう文化なので、あのサイズらしい。(背中はブラシで
こするよう)
いやぁ。実に面白くないですか?
僕らの生活にはウォッシュタオルと言うのはいらないのではって
思えてきちゃいました。もしくはウォッシュタオルとするのなら
もっと加工を変えたりサイズを大幅に変える必要がある!みたいな。
でも。まずはウォッシュタオルをウォッシュタオルとして使って
見ないと何も言えないなぁと思ったり。
会社のみんなにも聞いて見たのですがウォッシュタオルの用途に
ついてわかってる人は残念ながらいなかった・・・手を拭くタオル
かと思ってた人が多い。
サイズだけじゃなく、まだまだ解明して調整していかないと
いけない部分が多いです。プライス、パッケージなどなど。
あー盛りだくさんだ。机はサンプルでモリモリです。
でも、今回の企画は何となく僕が思いついてワダケンジさんを巻き
込み、進めていたのですが今ではオッタイピヌの鈴木さんも参加し
てくれていて、これからボブ ファンデーションのお二人も入って
きてくれる予定です。そしてメーカーの吉井タオルのみなさまも
フルに協力してくれていて、実際に使って感想を聞いたりするのに
スコープのパートの皆さまも協力中。これから皆様にも色々教えて
もらえたら嬉しいなぁって思ってます。タオルについて何かあれば
いつでもお気軽にコメントorメイル下さいませ。みんなでいい物を
作っていきたいと思ってます。
サイズについては、ちょっと嬉しい方向にオマケする方向で考えてます。
バスタオル 64*130cmで考えてましたが、幅を広げたいと思ってます。
体に巻いた時にちょっと短いかなと思うのです。
フェイスタオル 34*85cmで考えてましたが、長さを伸ばしたい。
頭に巻いた時に寸足らずだと悲しい。髪を切りに
行ってタオルを頭に巻いた時、ギリギリだと少し
申し訳ない気分になりますもん。美容室や床屋さん。
もう少し長いタオル使わないと、ちょっと嫌な気分
になってるお客さん結構いると思いますよ(笑)
そんな風に考えてます。
ウォッシュタオルはやめてハンカチサイズにしようかなぁーとか、
旅行や温泉に行くときにもって行きやすい、小さめのバスタオルを
作ろうかなーとか色々考えてます。
まだ時間はかかりそうですが、ちゃんとやります。
なので、みなさま、おたのしみに。
text:シャチョウ

2009年3月17日
リサ・ラーソン展 “CRAFT,LOVE,LIFE “のご案内
リサ・ラーソン展がもう間もなく始まります。
やっとデータを頂きましたので皆様にご案内。
行けそうな方は是非是非です!
スコープも早くこういったイベントに関われる
ぐらいに成長したいものでございます。

text:シャチョウ