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ラインナップ
iittala Birds by Toikka ミニシエッポ脚付

iittala / Birds by Toikka ミニシエッポ脚付
ターコイズ×スカイブルー

スコープ別注バードを作ったりアートピースを作ったりするのは、想像以上に長い年月がかかるものでして、オイバ・トイッカ本人が作れば早いのですけれど、僕が考えたアイデアをベースにオイバ・トイッカが更にアイデアを盛り込み、調整してくれるから、そこから試作を繰り返していきますので、そんなことを数回繰り返せば数年掛かってしまうわけです。だからオイバ・トイッカがいなくなっても、オイバ・トイッカと僕とで作った物がリリースされているのですが、バードに関しては既に全プラン発売完了しています。そして、ここからどうする?を考えたのですが、とりあえず、やれる範囲で僕なりにやってみようと、そんな結論です。ここからは僕が考えた配色を試作して、オイバ・トイッカのご子息がチェックして承認するという流れで完成していきます。ただ新作は当然作れませんから新配色で過去のバードのバリエーションを作るだとか、過去作の復刻をするということになります。こうして完成してくる新配色のバード、そもそも欲しいのか?それは皆さん各々に判断していただければと思いましての再出発みたいなところが今回です。ここはよくよく皆さま考えてください。第一弾としてブルーベースに3配色を作りました。ターコイズブルーにスカイブルーのクチバシ、こちらは2020年12月バード友の会企画で販売しまして、追加分を2022年8月に再販売、500個程入荷しているので、この配色は多分これで終わりになると思います。そして逆配色のスカイブルーにターコイズブルーのクチバシ、こちらを2021年12月バード友の会で販売しまして、まだ追加発注していないので追々再登場の可能性はあります。残り1配色はスカイブルーにアメジストのクチバシです。こちらはomk専用シエッポとして作った物でして2022年9月には登場します。これにて計3種類。ちなみにターコイズブルーにアメジストのクチバシという配色も試作したのですが色が沈んでしまいイマイチだったのでボツにしました。

iittala Birds by Toikka ミニシエッポ脚付

脚付の小さなシエッポ
それとの出会いは偶然に

フィンランドには、付き合いを続けているビンテージディーラ―が何人かいます。多くがイッタラやアラビアのビンテージを扱っているのですが、1人だけ一般的なビンテージは取扱っていない、アートピースや特別高価な家具ばかりを扱う男がいます。「ニコニコ笑いながら近づいてくるヤツは信用できないからな、気を付けろ。」彼は僕にそういうのですが、彼と初めて会った時、とてもニコニコしていたという、そんな男です。ある日のこと、彼の自宅を訪れると珍しいことを言い出しました。「オイバ・トイッカのバードがある。ただバードは詳しくないから、それに価値があるかどうかわからない。もし、それが価値ある物なら買わないか?」そのバードを見ると、ほぼ全てが現行品だったのだけれど、中に一つだけ見た事のない小さなバードが含まれているではありませんか。普段は買う事のないバードを珍しく買い付け、その中に特別珍しい鳥を手にしているのだから、大した引きの強さだと感心しつつ、そのバードは買わせて貰いました。それはシエッポより小さく、脚が付いていて、バード本にも出ていない。だから詳しく知るにはオイバに聞くより方法がない。実物をオイバに見せると、よく見つけたな!って言うんだけれど、詳細は語られません。「展示会用に作ったものだったかな。シエッポを作る前だったぞ。」それぐらいの情報を話して静かになったと思ったら、オイバはやはり寝ていました。だから、それ以上の情報は僕にはありません。定番品でない事は確かであり、最近の物でないこともわかる。実はこれと似たバードを、僕は過去2度ほど見たことがあるのです。そして同じ物は一つもないようです。オイバの言う通り、シエッポ発売前の展示会用に作られた一点物と考えるのが順当でしょうか。今、僕の手元にある脚付シエッポ。まだ子供であるような未成熟感、完成してない感が魅力的です。その後オイバと話し、生産する事に決めたのが2016年の話であります。

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脚付シエッポの歴史
制作、販売、配布の履歴

大きな物より小さな物の方が、ガラスの固まりが早く、細かな修正をしにくい。だから、それぞれの形に差異が多く生まれます。つまり個体差の嵐、本来であれば売りにくいバードなのですが、スコープでは個体撮影することができるので、そこは問題なし。まず一番最初にお披露目となったのは、僕がヴィンテージディーラーから手にした元ネタ、オリジナルと同じ配色、グリーンのボディにパウダーイエローのクチバシという組み合わせです。それはスコープの無謀な別注といわれるシエッポ15種を全て買ってくれた勇者へのコンプリートオマケ、お礼の品としてプレゼントした非売品です。そしてアメジストのボディにターコイズのクチバシ、これもインスタグラムで開催するスコープ計画、もしくは本店omkでのみ入手できるバードでしたから販売はありませんでした。そして2017年12月にはパウダーレッドのボディにターコイズのクチバシの配色を発売、2018年12月にはレモンボディーにアメジストのクチバシという、スコープ別注のシエッポで一番人気だった配色で発売しました。2019年12月にはペールピンクにグリーン、そして2020年3月にはペールピンクにダークライラックを発売しまして、2020年12月のターコイズブルーにスカイブルー、2021年12月はスカイブルーにターコイズ、2022年9月にはomk専用バードとしてスカイブルーにアメジストが続きます。ただ、毎年年末に新配色が登場する流れが続いていましたが、2022年12月の新色発売はありません。既に新配色は決まっていますが(次はアップルグリーンを使う)まだ入荷予定が立っていないので2023年発売になるのは間違いないです。

iittala Birds by Toikka ミニシエッポ脚付

2022年8月29日
次はこのPompomみたいな感じ

次なるミニシエッポ脚付は?新たなる配色はこのPompomをベースに考えています。もちろん、この配色ズバリは実現できなかったので色変更はするのですけれども、なんかこんな雰囲気になるとイイナと考えています。その新配色の年内発売は無理で、来年いつの日か、来年末までには!となりますから、ミニシエッポ脚付については当面、青のみ考えていただき次なるPompom的配色はとりあえず忘れちゃっててください。忘れたころにやてくる!はず。ただ、ここにきて問題発生で、次なるミニシエッポ脚付の仕入価格が1.7倍と超絶値上がりしているから、どうしたもんかーと悩みつつ、今の段階ではスコープの利益を削りまくって調整するかぁ~って、続けることだけ考えております。まー年に1回ぐらいのことだから問題ないって判断。

商品スペック

材質
無鉛ガラス
寸法
約W70×D45×H80mm / 110g

*詳細なサイズはカート上をご確認ください。

生産
Made in Finland
備考
2022年8月発売分 刻印:Oiva Toikka IITTALA SCOPE 2021
2020年12月発売分 刻印:Oiva Toikka IITTALA SCOPE 2020

*商品名の数字は個体識別用です。

購入前に確認ください

  • くちばしの根元部分にガラスのシワや気泡がみられます。
  • 小さなヨレや気泡、混入がガラス内部に含まれていることがあります。

おつかれさまアイテム ※ 以下は販売終了した商品のため、入荷の予定はございません。

  • Birds by Toikka ミニシエッポ脚付ターコイズ×スカイブルー