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Cobolti コーヒーカップにコーヒーを注いでいるところ

Rörstrand / Cobolti コーヒーカップ&ソーサー

ブランド
Rörstrand(ロールストランド)
シリーズ
Cobolti(コボルティ)
デザイン
Oiva Toikka(オイバ・トイッカ)
Signe Persson-Melin(シグネ・ペーション・メリン)
容量
満水時 約200ml
サイズ
コーヒーカップ 約W98×H66×φ78mm / 約155g
ソーサー 約φ150×H23mm / 約180g

オイバ・トイッカが装飾を手がけたロールストランドの「Cobolti(コボルティ)」。ロールストランド創業300周年を記念し、2026年8月に再生産されました。オイバ・トイッカが自宅でいつも愛用していたシリーズだから、スコープにとっても思い入れの深い食器です。小ぶりなカップとソーサー、そして全面を埋める青い柄には、どこかクラシックな雰囲気があります。今使うと、かえって新鮮です。スコープで多く扱ってきたイッタラやアラビアの器に多い、黄みを帯びた白とは異なり、すっきりとした青みを帯びた白い磁器。コーヒーカップ&ソーサーのみ、ロールストランド300周年の化粧箱に収められています。カップの裏面にはデザイナーの可愛らしいサインもプリントされていて、オイバ・トイッカの日常に少し触れるような、特別なコーヒータイムを味わうことができます。

石本藤雄デザインのテキスタイルを敷き、Cobolti コーヒーカップ&ソーサーとプレート17cmを使ったティータイム

センチメンタル・バリュー

オイバ・トイッカが自宅で愛用していた器といえば、このCobolti(コボルティ)です。オイバの家を訪れると、いつも僕らがキッチンの片隅に置かれたコーヒーメーカーでコーヒーをいれ、このコボルティのカップ&ソーサーで飲みながら、テーブルに置かれたお菓子をつまんで、ぽつぽつと話をしました。そこからたくさんのことを学び、スコープのバードを一緒にガラス工場で試作するといった、様々な企画が始まりました。コーヒーを飲み終わると、キッチンにあるハンドブラシでカップを洗うまでがいつもの流れ。「無地の白い食器はつまらない」と口にしていたオイバ・トイッカ。たくさんの作品に囲まれたオイバの部屋に、このコボルティのカップ&ソーサーはとても似合っていました。オイバ先生との思い出には、いつもこのカップ&ソーサー。コボルティのなかでも、カップ&ソーサーのセンチメンタル・バリューが特別に高いのです。このカップ&ソーサーでコーヒーを飲んでいると、オイバと過ごした時間を思い出します。オイバの作品が好きな人にとっては、彼の日常を身近に感じられる器だと思います。オイバ・トイッカの親友、石本藤雄デザインのテキスタイルをテーブルに敷くと、二人の世界が同じテーブルで重なり、オイバの家で過ごした時間が蘇ります。

Cobolti コーヒーカップ&ソーサーとプレート17cmを使ったティータイム、クラシックな雰囲気 Cobolti コーヒーカップ&ソーサーを手に持って飲んでいるところ

クラシックで懐かしい雰囲気

コボルティには、どこかクラシックで懐かしい雰囲気があって、見ているときより使っているときの方が、その良さがしみます。現代的なたっぷり入る大きなカップとは対照的に、小ぶりなサイズ感だからか、手に持っても軽く、ソーサーに置いた時の音もいい。なぜかすべてが新鮮です。以前は、好きなカップ&ソーサーを少しずつ集め、家で楽しむことが、今より身近だったように思います。このコボルティを使っていると、そんな気持ちになるのもわかります。おうちカフェというより、自宅純喫茶?昔ながらの喫茶店が好きな僕には、このサイズと使用感がかなりしっくりきていて、すごく気に入っています。食後に飲む一杯をわざわざカップ&ソーサーで飲む。来客時にきちんとカップ&ソーサーでコーヒーをお出しする。ソーサーにはカップを受ける窪みがあるので、単体の小皿としては少し使いにくいのですが、ソーサーの余白にティースプーンを添えるだけでなく、小さな焼き菓子や角砂糖を置くこともできます。もちろん、東屋のコーヒーカップのように、カップだけをさっと取り出して気軽に使ってもいい。でも、僕はソーサーと揃った姿にコボルティらしさを感じます。

Cobolti コーヒーカップ&ソーサーに、東屋の丸鏡や隅切りといった和食器を合わせたところ Cobolti コーヒーカップ&ソーサーでコーヒー、東屋の丸鏡にどら焼きのティータイム

和食器に馴染むコボルティ

イッタラやアラビアの白い食器は、少し黄みを帯びたホワイトなのですが、このコボルティはどちらかといえば青っぽく、すっきりとした青みを帯びたホワイトです。和食器は青みを帯びたものが多いので、それらと組み合わせて使うと、想像以上にしっくり馴染みます。たとえば、東屋の丸鏡や隅切りといった和の小皿にどら焼きや和菓子をのせて、その隣にコボルティのカップ&ソーサーでいれたコーヒーを添える。そんな風に、日本の日常に組み込むことができます。食器を組み合わせるとき、ホワイトが青っぽいか、黄色っぽいかでわけると綺麗に揃います。コボルティは、イッタラやアラビアと合わせることもできますが、まずは青みのあるホワイトの和食器と組み合わせてみると、コボルティの馴染み方がよくわかります。白の色味をブルベとイエベに置き換えると、少しわかりやすいかもしれません。

Cobolti コーヒーカップ&ソーサーのみ、ロールストランド300周年のスペシャルパッケージ入

コーヒーカップ&ソーサーは
ロールストランド300周年の化粧箱入

ロールストランド創業300周年という節目を記念して再生産されたコボルティ。300周年記念として登場しましたが、限定アイテムではありません。販路はかなり限られていて、当面、日本国内はスコープのみで販売されます。再生産されたのは、コーヒーカップ&ソーサー、ボウル16cmプレート17cmディーププレート21cmプレート27cmの全5アイテム。そのなかでコーヒーカップ&ソーサーだけが、ロールストランド300周年の特別な化粧箱に収められています。日常の食器として愛用して欲しいアイテムなのですが、長く使わない時や予備を保管する時には、カップはスタッキングできないので化粧箱が役に立ちます。また、カップの底面を見ると、オイバらしいサインがプリントされています。この文字をいつも目にするだけでも、コボルティを使う楽しみのひとつになると思います。

Cobolti コーヒーカップの裏面にはオイバの可愛らしいサインが刻印されている

商品スペック

材質
磁器
容量
コーヒーカップ
約200ml(満水時)
寸法
コーヒーカップ
約W98×H66×φ78mm / 約155g
ソーサー
約φ150×H23mm / 約180g
生産国
インドネシア (Made in Indonesia)
備考
電子レンジ不可 / オーブン不可 / フリーザー不可 / 食器洗浄機可

購入前に確認ください

  • 柄の濃淡が見られます。
  • 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきは良品としています。
柄の濃淡が見られます。
  • コーヒーカップ&ソーサーのみ、ロールストランド300周年の化粧箱入り

  • 当面、日本国内ではスコープのみで販売

コーヒーカップ&ソーサー 
10月2日10:00から 通常価格7,810円

  • Cobolti コーヒーカップ&ソーサー

    6,900(税込)

Cobolti

10月2日9:59まで

初回価格