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Alvar Aalto Collection プラター15cm

Aalto Collection プラター15cmをシリーズのアイテムと一緒に並べた様子

洗面スペースでウォーターカラーのAalto プラター15cmをグラス置きとして使っている様子 — ウォーター

iittala / Aalto Collection プラター15cm

Aalto プラター15cm
洗面所のグラスを置く場所

スコープの新しい撮影スペース、スコープハウスは、鈴木マサルさんにカラーコーディネイトをしてもらった自称モダン空間。Aalto プラタ―15cmはスコープハウスの洗面所に馴染み、小さなアクセントになっています。洗面所でグラスを使うと常に水が垂れ、下が濡れることが少し気になっていたので、Aalto プラタ―15cmをグラスの置き場にしよう！この用途から使い始めました。汚れが広がらず掃除もしやすい？そう考えて使ってみています。使い勝手もよいのですが、なにより雰囲気がいい。コップの置き場ができて見た目がさっぱりするのと同時に、プラタ―の曲線が水たまりのようにも見えて、何だか可愛らしい。だから、ここはウォーターがお気に入り。

Aalto プラター15cmをカップのソーサーとして使っている様子 — サンド / ファイア

Teemaのカップと色合わせしたAalto プラター15cmの組み合わせ — ウォーター / ファイア / サンド

ソーサーとして使うと便利な曲線

Aaltoプラターは生活に溶け込む、実用的なアイテムです。なかでも一番小さな15cmは、気軽に取り入れることができて活用の幅も広い。薄くて平らなプレートに、僅かに立ち上がったリム。独特な曲線が目を惹くので小皿として使えばアクセントのようで素敵ですし、カップと組み合わせて使えば綺麗というだけでなく、実はとっても便利なのです。ティーマのティーカップ、ルノやパラティッシのコーヒーカップがサイズ的には丁度よく、丸いソーサーとは違った空きスペースが生まれるので、そこにティースプーンや砂糖、チョコレートを添えることができます。仕事中にデスクで使ったり、リビングでお茶する際にも便利ですし、素敵に活用できて気分も上々です。

アクセサリー置き場としてAalto プラター15cmに時計やピアスを置いた様子 — ファイア

アクセサリーの置き場

帰宅したら、腕時計、ピアス、ネックレスなど身に着けていたアクセサリーを外し、ここへ置く。アアルトプラターをそんなアクセサリーの置き場所として使ってみました。アアルトの曲線がステージのような役割となり、適当に置いてもどこか整って素敵に見えるのがいい感じです。こうしたものを置く場所は、あまり小さすぎると窮屈だし、大きすぎても場所を取りますが、このサイズなら小さなスペースにも置けるちょうどいいバランスです。マットな質感は金属のアクセサリーともレザーのストラップとも相性がよいので、大切なものの置き場所としてもうまく馴染んでいます。（スタッフ成戸）

手に持ってサイズ感を確認しているAalto Collection プラター15cm

アアルトコレクションのストーンウェア

ベースを中心とした「Alvar Aaltoコレクション」に2025年冬、生活に取り入れやすくて実用的なセラミックアイテムが追加されました。木製のトレイやスチールボウルなど、素材違いのアイテムはこれまでも数多く生産されてきましたが、セラミックは記憶になく、初めて情報を耳にした時から楽しみにしていたアイテムです。磁器と陶器の中間的な性質をもつストーンウェア、マットな質感が柔らかく光を吸い込み、アアルト特有の曲線の影がガラスとはまた違う見え方をします。アアルトが好んだ建築要素からインスピレーションを受けて作られているので、アルテックの家具やインテリアとの相性もバッチリ。カラーは柔らかなベージュトーンでどんな場所や物にも合わせやすいサンド、温かみのあるテラコッタの様なファイア、ブルーグレーの落ち着いた色味でモダンな雰囲気に合わせやすいウォーターの3色。裏面のイッタラロゴはプリントではなくエンボスで入っています。