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梅雨が明けると、すぐさまやってくるまぶしくて暑い夏。厳しい暑さが外出気分をキレイサッパリ蒸発させますから、どうしても家にいる時間が長くなります。そんな夏の日々に家でよく使っているのは涼し気なガラス器、それは誰もがそうだと思います。が!そればかりでもない夏ならではのアイテムもある!いつも活躍している夏の名脇役、そんなアイテムを自分の生活を振り返りながら選出してみました。ここにあるアイテムは夏になると特に手に取ることが増える物ばかり。プレイリストはそのお題に従い7アイテム選出するのが基本ルールながら、どれも外せず今回は8選、2回目にしていきなりルール崩壊。でも、外せる物がないんだから仕方がない。

1. 銅之薬缶

夏は冷蔵庫に麦茶を常備しておきたいんです。麦茶を沸かして冷めたらジャグに移して冷蔵庫で冷やしておくが理想ながら、象のようにガブガブ飲む麦茶は銅之薬缶で煮だして大量に作った後に、冷蔵庫へ入れる間もなく薬缶からダイレクトにグラスに注いで飲んでしまうことが多いです。麦茶といえば銅之薬缶だし、これで作るとなんだかおいしい気もします。そんな日々が夏は続くから、コンロにはいつも銅之薬缶、それもまた僕の夏の景色。




2. 蚊遣り #2

蚊取線香よりお香を焚くことの方が圧倒的に多いです。蚊取り線香が小さくなったような渦巻き状のお香、ここからスーッと煙が立ち上る様子は素敵ですし、気持ちが落ち着きます。灰が蚊遣りに積もっていく様子もとっても好きな光景です。部屋を掃除した後の仕上げとしてお香と焚くと空気が清められたかのように気持ち良いですし、玄関でお香を焚けば邪気が祓われ運気も上がるような気がします。夏の道具を年中使えば無駄ナシです。




3. TANKER2 アルミ〈麻布おまけ付〉

夏休みは人が集まることも多くなるので食事の時はお運びとして大活躍ですし、片付けではタンカーのように沢山の食器を一気に運ぶことができます。また「のどが乾いた人はここから自由に飲んで」と、ピッチャーに入れた飲み物とグラスをセットしておくと、バタバタしてる最中のおもてなしに便利。イタリアのバールで使われているトレイをアルミで作った物だから、ビールやワイン、グラスをたくさんのせた姿がとにかく絵になります。




4. 手ぬぐい

手ぬぐいは夏に持ち歩くと良いことばかり。手を拭く汗を拭くだけではなく、強い日差しを避ける布にもなってくれます。特に日焼けを気にされる方は車に乗る時、必ず1枚持つようにすると非常に役立つはず。嵩張らない物だから旅行には多めにスーツケースへ詰め込みましょうのススメ!多ければ多いほど安心な手ぬぐいですから。レストランでナプキン替わりに使いたくなることもあるので落ち着いた色柄も揃えておくと良いと思います。




5. MQ Duotex モップ

お掃除は掃除機メイン、でもMQモップで水拭きすると、掃除機だけでは取り切れないゴミや埃が想像以上に取れて驚きます。足裏の感触もサッパリと気持ち良い!素足で過ごしたくなる夏場こそ、特に試して欲しいMQモップの拭き掃除なのです。夏休みには家に大勢人が集まることも多くなりますから、急いでサーっと床拭きしたい時、静かに掃除を済ませたい時にも便利。モップを持ってお盆に帰省するスタッフもちょくちょく見かけます。




6. 猪口 蛇の目高台

ツユと薬味、その界隈。素麺、冷麦、ざる蕎麦、冷やしうどん、そんな冷たい麺類を食べる機会に溢れる夏の名脇役、猪口 蛇の目高台。そば猪口といえばこのサイズ、好きに集めた柄から選んで使う楽しさあり。立花文穂先生の図案が映える夏、呉須がまた涼しげで良いのです。普段は麺つゆを入れ、麺つゆをガラス器に入れるなら薬味は猪口、その役なくとも別の役あり。夏の猪口は真に大活躍。うしうしうしを土用の丑の日に使うは吉!




7. Kiviキャンドルホルダー

少しづつ日が落ち、ゆっくり暗くなっていく夏の夕暮れ時をキャンドルの明かりと少しのお酒で楽しく過ごす、これがとってもリラックスした時間となっています。また夏の長い長い昼、ガラスの塊に光が当たり強く輝くKIVIはとっても綺麗ですし、窓辺に並んだKIVIがカーテン越しに透けて見える時間は素晴らしく素敵です。そんな時間を見つけることもKIVIを持つ楽しみの一つ。そしてKIVIは夏を少しだけ涼しくしてくれている気がします。




8. ジューサーNo.2

素麺つゆの素を水で割れば簡単&つゆを水で薄める時に使った器をそのままテーブルに出すことができれば無駄ナシ。そこで注ぎ口のついたジューサーNo.2の下部分が超役立つんです。容量300ml程あり、猪口5杯分あり。つゆが余ればそのまま食卓に置いておくことで、つゆを足したり替えたりにも便利です。また酒器として使ってもいい雰囲気なのが夏の名脇役理由!ジューサーという名前を少し忘れ、片口として見ると用途が広がります。