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2023年6月2日
ルバーブケーキとバニラソース

フィンランドで初夏になるとよく見かける野菜、ルバーブ。日本ではなかなか売ってないよね~と思っていたら、北海道に住む親戚が道の駅で発見したからと沢山送ってくれました。調べてみると日本では主に長野や北海道など涼しい地域で栽培されていているらしい。フキと見た目は似ていますが、料理に使うよりかはケーキに入れたりジャムにしたりとお菓子要素が強めな食材です。まず手始めに作ってみたのは、ルバーブ料理の中でも(多分)定番のラパルぺリピーラッカ(Raparperi=ルバーブ)。酸味強めなルバーブ菓子にはバニラソースやバニラアイスがぴったりなので、スンヌンタイピッチャー0.4Lにお気に入りのレシピで作ったバニラソースをセットして、それをSavoniaのソースレードルいっぱいに掬いタップリとかけて頂きます。わあ~フィンランドの味だ~!とテンションが上がる私の横で先輩スタッフのズッキーさんが「これ、なんのケーキ…?」とちょっと警戒している姿を見て、そういえば自分もフィンランドで初めてルバーブケーキを見た時、味の想像が全くできなくてドキドキしながら食べたなあと懐かしい気持ちになりました。(スコープ松尾)

2022年6月24日
フィンランド風バニラソースに挑戦

フィンランドのカフェでよく見かけるベリーやルバーブ、リンゴのケーキ。それらを注文すると、バニラソースがたっぷりかかって出てくることがよくあります。スーパーマーケットにも色々なメーカーのバニラソースが並んでいますが日本では全然見かけない。最近ちょうどスンヌンタイのピッチャー0.4Lをゲットしたし台所には去年冷凍しておいたブルーベリーも大量にあってケーキも焼ける。これは遂にバニラソースに挑戦する時期が来たのでは?ということでフィンランドのレシピサイトを見つつチャレンジしてみました。牛乳、卵、砂糖、片栗粉、バニラビーンズを火にかけ沸騰させないように根気よく混ぜ続けるといういたって簡単そうなレシピだったのですが、片栗粉のストックが少なくて分量以下でそのまま作ったら案の定大分サラサラな仕上りになってしまいました。やっぱりお菓子作りは分量が大事だと大反省。味は美味しかったので、完璧を目指してまた挑戦してみようと思います。次はリンゴケーキかなあ。(スコープ松尾)

2022年3月2日
スンヌンタイとティーマとインド

3月下旬にはTeemaに大きなボウルが増えるので、どんな料理が似合うだろ?と考えて辿りついたのがインドでした。Teemaボウル1.65Lにバスマティライス!ここから全てが始まりました。その後に膨らみ、Sunnuntaiピッチャー0.4Lにカレー数種、Sunnuintaiジャー蓋付にライタかサラダ、銘々皿にはTeemaプレート23cm、そんなイメージからインドなカレーを作り続けて食べ続けて1ヵ月ナウ。最高なマッチングです。北欧食器で固めていましても、インドなカレーはマッチするし、インド料理屋で食べるようなカレーって家でも作れるんだとわかりました。今では冷蔵庫にカレー数種常備、飽きることもなく、毎日一食インドなカレー!膨大な野菜を摂取しているので健康に良いはずながら痩せないのはナンデダ!そしてインスタ企画開催します!#スコープ計画015 #スンヌンタイとティーマとインド 詳しくはインスタこちらのPOSTをご覧ください。(シャチョウ)

2021年6月5日
スン、ヌン、タイカレー!

ソースボートと一緒にカイ・ボイスンのソースレードルを使ってみたいのですが、大きさ的にマッチするものでしょうか。と、掲示板に質問いただきましたので早速昨日のお昼に使ってみました。スン、ヌン、タイカレー!セイ!タイフードと言えば?の、ヤマモリレトルトグリーンカレー180g入り2袋がギリセーフラインで入りました。なみなみは食欲が増す気がしますよね、好きです。カイ・ボイスンのソースレードルを合わせてみるとこんな感じです。レードルの柄はシャチョウが商品ページで書いていた通り、注ぎ口に自然と収まりました。ちなみに、カイ・ボイスンより縦横サイズが3ミリ程大きいサボニアのグレービーレードルも組み合わせ的にオススメです。辛くてヒーハーだった私は、レードル3杯分で、もうギブでしたがご飯にぶっかけないソースボートスタイルは残りをそのままラップして冷蔵庫へ保存できるので、食べる分だけ調節できて良い感じでしたよ。(スコープ酒井)

2021年6月2日
ハンナさん家でSunnuntai!

mysuomi? ハンナさんに協力してもらったスンヌンタイな長い動画をどうぞ。できる限りフィンランドの?日常そのままに!ということで撮影して?貰っています。映っているハンナさんと?子供たちは少しかしこまっていて普段の?ままではないのだけれど、そこにある生活?や物は、僕が見ていたそのままだから?見ていて懐かしい感じがします。??最後のデザートはフィンランドあるある?なんです。謎な白い大きなかたまりに黒い液体をドローッとかけて、みんなで?あんなに大量に何をたべてんでしょうね。?(シャチョウ)

2021年5月26日
スンヌンタイは夏の食器

段々と暖かくなるを通り過ぎて、暑くなってきましたら、日中の色というのも日差し強く黄色のような明るい色になってきて、そうしますとスンヌンタイやティーマハニーといった明るい色の食器が映えるようになるなと、雰囲気だなと、そんなこと思いましたから、6月にスンヌンタイの新作が出てくるというのは、成り行きの結果ではありますけれど、食器を明るく切り替えるキッカケとなり、よい流れだなって思ってしまった。自画自賛みたいな話です。随分前のはなしですが、某インテリアショップの社長さんがテレビで、服を変える様に家具も季節で変える時代にしたい的なことをおっしゃられているのを見て、『それは無理だろ』って突っ込んでいましたが、それが起点となり、食器ならできるな?ってことを、今日、僕は食器を洗いながら考えたように思う。スンヌンタイ、食器裏のデザインはビンテージより派手なんだけど、食器を洗った後に伏せて乾かしていると黄色い花が沢山ならぶ。これはなかなか可愛らしくてイイじゃないって思うのです。向日葵が咲くみたいでもあって、夏が近いとも思うのです。(シャチョウ)

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