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ラインナップ
iittala Teemaプレート 23cm
イエロー / ホワイト
iittala Teemaプレート 23cm
イエロー

iittala / Teemaプレート 23cm

イエローのあるフィンランドの日々

2025年のスコープ25周年を記念して、イッタラがティーマイエローを復刻してくれました。撮影はマイスオミ ハンナさんの自宅でと考えてしまうのは、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」の撮影も同じ場所だったから。あの撮影でティーマはイエローとホワイトの組み合わせが魅力的だと改めて強く思ったし、あの番組の中心にはティーマのイエローがありました。あの番組がキッカケとなり、いくつか大きな復刻を実現してきましたが、このティーマイエローがフィナーレのように感じます。アルテックのホワイトラミネートのテーブルに、ティーマを中心としたセットアップ、メインはティーマプレート23cmのイエローとホワイト、そのコンビネーションが優しくて明るくて、最高のマッチングです。本当に素敵なフィンランドの食卓だと思います。料理は僕の好物のブリニ、食器をテーブルに並べているとき、ハンナさんはカトラリーをプレートに凄く寄せてセットアップしていました。このセットアップが「私たちの普段の置き方、家族やたくさんの人と食事をするとき、こうすればテーブルにスペースができるでしょ。とても普通で、とてもフィンランドらしい。」そう教えてくれました。確かにこの置き方をすればプレートの幅しか必要ないから、スペースを有効活用できます。今まで何度も目にしてきたセットアップなのに、今になってようやく気づきました。ティーマのイエローが復刻され、ようやく僕たちの日々でも、このセットアップが可能になります。それが本当に嬉しいんです。お待たせしました。

iittala Teemaプレート 23cm
リネン
iittala Teemaプレート 23cm
パールグレー

ティーマがあれば!
メインプレートは23cmがベスト

フィンランドの食器を使ってみたいと思えば、まずティーマです。僕の生活にあり続ける洋食器、まさにティーマがあれば!パラティッシスンヌンタイといった食器がテーブルに登場するようになっても、その脇にティーマが必要です。バリエーションが豊富だから、イッタラやアラビアの他シリーズに欠けた部分を補ってくれます。立ち上がったリムは使い易さだけでなくキャラクターも備わっていて、一目でティーマとわかります。世界中に愛用者が多い食器だから、生産が終わることはもう無いでしょうし、ヴィンテージを組み合わせて使うという楽しみもあります。まさにティーマは北欧食器の超スタンダード、そういって過言ではないです。そのティーマの中心にあるのがプレート23cmです。スコープが取扱開始した2003年当時のプレートは19cm、23cm、26cmの3サイズ、そして23cmが断トツの人気アイテムでした。その後、2005年にティーマは大幅リニューアルされ、新サイズ17cmと21cmが登場、それに伴い19cmと23cmが姿を消します。その後プレート23cmホワイトのみ復活しますが、色が増えないので、スコープでは別注を重ね、カラーバリエーションを豊富にそろえました。そして2022年の春、Teema70周年という区切りでリネンとパールグレーが定番カラーとして追加されました。パールグレーの小皿は使い易いのですが、メインプレートとなると料理が映えないので、スコープは別注しませんでした。パールグレーをメインプレートとする場合は、地味な色の料理を盛りつけると美味しそうに見えないので、明るい華やかな鮮やかな色、モダンな料理を盛りつけてみてください。

iittala Teemaプレート 23cm
ホワイト
iittala Teemaプレート 23cm
リネン

無駄な物を買わないようにのお節介

2009年のパラティッシオーバルプレート25cm、2015年のEEVAオーバルプレート25cm、2020年のRunoオーバルプレート25cmフロストベリー、スコープが別注してきたオーバルプレート25cmと、ティーマプレート23cmの使い勝手は似ていて、用途がかぶります。カイピアイネンがパーティーでも見栄えするようにデザインしたオーバルプレートを中心とした食器群はエレガント、お値段も高いですが、日常使いからパーティーまで幅広く活用できる便利な食器です。ですから、ルノやパラティッシのオーバルプレート25cmを既にお持ちで日常が満たされていれば、Teemaプレート23cmはなくてもよいかもしれません。勿論、特別な時にはオーバル、日々はティーマという使い分けをするのも素敵なことですし、物と料理のマッチングもありますから、朝食や昼食はティーマを使い、夕食にはパラティッシを使うというのも素敵です。実際、僕も両方持っていて、どちらも愛用していますし、両方あって困った事はありません。でも、最小限の食器に絞りたいのでしたら、メインプレートはティーマプレート23cmもしくはオーバルプレート25cmのどちらかがあればOKだと思います。

iittala Teemaプレート 23cm
イエロー
iittala Teemaプレート 23cm
ホワイト

新生活を始めるなら

若い頃に買った物も、ずっと使い続けることができれば無駄がないと思うのですが、それなら食器は何を買ったらいいだろう?つまり、今の僕が若かったとして新生活を始めるなら、何を選ぶだろう?食器はティーマを選ぶのは間違いないです。そして一番に選ぶのは、Teemaプレート23cmです。日本の食卓はカレーやオムライスのようなワンプレート料理も多いから、プレート23cmぐらいの大きさが便利です。目玉焼き、トースト、ソーセージを盛っての朝食にも丁度良いサイズですし、おかずを盛る主菜皿としても大きすぎず不便というほどではなく、プレート23cmがあれば食事の大半をカバーしてくれます。新生活を始めるのであれば、使い易い無地皿をお探しであれば、Teemaプレート23cmをどうぞ。ライバルとなるのはTeemaディーププレート21cmです。そこに加えるなら、Teemaシリアルボウルマグ、それが僕の新生活セットです。その時に選ぶ色はホワイトを中心に揃えると無駄がないです。さらに12cm15cmサイズの小皿を加えれば、プレート23cmをセンターピースとして使うことで、家飲みにも困らないでしょう。

ブランド
iittala
デザイン
Kaj Franck (カイ・フランク)

商品スペック

材質
磁器
寸法
約φ230×H31mm
リムを除いた内寸 φ180mm / 約550g
生産
ホワイト: Made in Romania
その他: Made in Thailand
備考
オーブン(直火不可):○ / フリーザー:○ / 電子レンジ:○ / 食器洗浄機:○
イッタラのブランドロゴ変更に伴い、商品に貼られていたiittalaシールが無しに仕様変更されました。シールの有無は混在します。

購入前に確認ください

  • 現在ルーマニア製のTeemaホワイトは、裏面のスタンプがどれもズレています。大きくズレている場合も良品としています。
  • 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。
  • 色やロットによって厚みやフォルムに多少の差異はありますが、Teemaプレート23cmイエローは特にその差異が大きいようです。他の色とスタッキングすると違いに気づきますが、実際に使う際には気になりません。

説明書ダウンロード:陶磁器

Teemaプレート23cm

  • イエロー

    3,300(税込)

    2,900(税込)

  • リネン

    3,300(税込)

    2,900(税込)

  • パールグレー

    3,300(税込)

    2,900(税込)

  • パウダー

    3,300(税込)

    2,900(税込)

  • ハニー

    3,300(税込)

    2,900(税込)

  • ヴィンテージブラウン
    《在庫限り》

    3,300(税込)

    2,900(税込)

  • ホワイト

    3,300(税込)

    2,900(税込)

まとめまとめ

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