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Artek (アルテック)  A910 ウォールライト Artek (アルテック)  A910 ウォールライト

Artek / A910 ウォールライト

間接照明へのとびら

洒落たシーリング照明を部屋に吊りたいと思うのだけれど、そういった照明は主に一灯、つまり電球一つで部屋を照らすこととなり照度不足、求めるような明るさになってくれないわけです。勿論、部屋は広いんだけど天井にスポット照明が備わっているとか、部屋が狭いから電球1個で問題なく生活できる、そもそも超暗くてOK!というパターンは別としまして、部屋に引っ掛けシーリング1つのみという場合は、メイン照明とは別になにか間接照明を加える必要が出てきます。でも、コンセントに接続して使える間接照明群には、なかなかイイ物がなく、コレというのが見つけにくい世界でもあります。スコープアパートメントではそういった間接照明の導入実験も考えていまして、その第一歩がアルテックのウォールライト910です。パーツを壁に固定しなくてはいけませんが、ネジ2本で止めるだけの話ですからストリングポケットネジ式を固定するのと同じ要領、ネジだけで止まらなければアンカーを打って取付完了、慣れてしまえば簡単です。塗装したスチールパーツが組み上げられて形を成していますから、写真で見た印象より重量感はあり、樹脂製のような軽さはありません。他にないバランスが感じられます。そして、この壁に取り付ける照明、使い処はなかなか多いのです。壁とコンセントがあればいいのですから。壁に取り付け、そこからコードが垂れてコンセントに接続、コードが見えるのは嫌だという人もいると思いますが、このコードが垂れて見えている具合、そんな悪い感じではないですよ。コードの途中にスイッチがあり、そこでオンオフするのですけれども、ウォールライトとして使って不便を感じることのない良い位置です。日本ではあまり販売されていないアイテムですが、かなり前から目をつけていた照明でして、試しに使い完全に気に入りました。そこからは取扱あるのみ!100台まとめてオーダーし、日本仕様化して貰ってます。ちなみに、この写真はスタッフが実際に使用しているままを撮影しています。シェードは上向き、主には天井方向を明るく照らすように取り付けていますが、シェードを下向きにした方が01'チーク辺りが照らされ、もう少しベッドに近い位置に取り付ければベッドで本を読む時の灯りにもなり、寝たままスイッチオンオフできて便利なんじゃないか?僕はそう考えたのですが、スタッフ曰く「寝室なので横になった時に、光源が見えると眩しい。ペンダントをつけてないので、白い天井に反射させてある程度の明るさを確保したかったから。」この2点を理由にシェードは上を照らすよう設置したそうです。そう、このウォールライト910、シェードの上向き下向きは変更できます。ネジを緩めて上下を逆にしてはめ込み、ネジを締めるだけなので簡単です。《取り付け諸々についてはコチラをご覧ください》

Artek (アルテック)  A910 ウォールライト Artek (アルテック)  A910 ウォールライト

デスク照明にしてみた

スコープアパートメント(撮影と使用と試用を実生活を通しておこなうというスコープの方向性を実現するために借りている物件)、一番大きな寝室の一角にアルテックの80Aテーブルを置いてワークスペースにしようと考えたのですが、その丁度良いスペースがとにかく暗いのです。日中でも暗く、夜ともなれば部屋にある照明から距離がある場所だから、部屋の照明をオンしても仕事ができるような状況ではありません。それで一つだけサンプルとして届いたウォールライト910をデスクライトのように取り付けようと考えたのです。こういった使い方は見たことなかったのですが、実際にやってみましたら、デスクライトを置くのとは違い、テーブル天板上には全くスペースを必要としないので広く使えますし、しっかり明るくなりますし、なにより雰囲気いいですから非常に満足度の高い使い道となりました。デスクあるところにウォールライト910アリぐらいに取り付けたい気分です。案外、フロアライトだとこういうことはできないのです。一つの照明が全てを照らすより、いくつかの照明を部屋に設置して、各々の灯りをその時々に合わせて調整できるというのが、理想だなってことを思います。そうすることで、非常に落ち着く空間が出来あがっていきますから。照明は強いの1発より、弱いの数発がいいです。

Artek (アルテック)  A910 ウォールライト

2024年3月14日
リビングの間接照明として

前々から欲しい物リストに入っていたアルテックのA910ウォールライトを最近ついに購入し、リビングに設置しました。リビングの照明は長らくテーブルの上に吊り下げたペンダントライトとムーベのSTANDにアームライトをつけたものの2台体制にしていたのですが、模様替えでSTANDを別の部屋に移動してしまったので、新たな照明を探していたのです。A910は壁に固定する必要があるから少しハードルが高いのかなと思って、使っているスタッフ数名に聞いて周ってみたところ、壁付けするのは勇気がいるけど買ってよかった。最高ですよ!と皆が口を揃えていうので、その言葉に背中を押されて購入に至りました。設置場所のシュミレーションや壁の下地確認などの前準備はしっかりとする必要がありますが、壁に取り付け、スイッチをONにし点灯したら、そんなことすっかり忘れるくらい良い。電気を付けている時も消している時も雰囲気抜群です。商品ページを見ている時は気が付かなかったけれど、実際に使ってみたら下方向に出る光の筋がとても綺麗で、特に気に入っています。(スコープ松尾)

ブランド
Artek (アルテック)

商品スペック

材質
シェード: スチール、ホワイト塗装
コード: ホワイト
寸法
W280×D190×H210mm / 約1.5kg
コード長:約2700mm(スイッチ含む)、シェードからスイッチまでの長さ:約700mm
生産
Made in Finland
備考
電球:E26
定格消費電力:白熱電球 60W / LED電球 7.3W
電球 / 壁面取り付けネジ / 石膏ボード用アンカー 付属

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  • 組み立て必要 15~30分

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A910 ウォールライト

  • 96,800(税込)

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