iittala / Kartio ベース220mm
Kartioベースの歴史的なこと
個人的に調べてみました。
Kartioベースについて調べていくと、そもそもの始まりは1954年まで遡ります。カイ・フランクがヌータヤルヴィ(Nuutajärvi)時代にデザインしたモデル1610という、注ぎ口のあるカラフェがその始まりです。長らく生産は続きましたが1966年に生産終了。その後、約30年の長い沈黙を経て、生産が再開されたのは1993年です。イッタラの「カルティオ カラフェ」として復活を遂げ、今でも定番アイテムとして生産が続いています。モデル1610、そしてカルティオ カラフェ、どちらも型吹きで成型され、手仕事で注ぎ口が作られています。ティーマのコンセプト「必要な装飾は色だけ」にも近いものがあり、シンプルな形状に豊富なカラーバリエーションが心を惹くアイテム群です。ヘルシンキに住む友人にも、モデル1610とKartioカラフェを集めているコレクターがいます。その影響で僕自身かなり興味を惹かれ始めています。それもあって、今回は少し普段より余計に調べてみました。そして2026年に発売されたベースは、カラフェから注ぎ口を無くしてよりシンプルな形状に仕上げられています。このベースが初めて生産されたのは、カラフェ復活の3年後、1996年のこと。カイ・フランクの没後に誕生したアイテムです。そして2000年代初頭まで生産されました。1954年に原型となるカラフェが生まれ、1993年にそのカラフェが復活。そして1996年に生まれた新しいベースが2026年に再生産開始となりました。ローズとリネンは今まで生産されていないカラーです。カラーバリエーションがどんどん増えていく、その流れがずっと続いていることを素敵に思います。
シーズナルカラーのローズ
在庫限りで販売終了
クリアとリネンは定番カラーですから、販売は続きます。2026年のシーズナルカラー、ローズのみ在庫限りで販売終了、次回の入荷予定はありません。ただ、このローズだけ600個も仕入れてあります。2026年2月5日現在、フィンランドでは既に発売されている限定アイテムにEssenceローズがあります。ステムがローズカラーの可愛らしいワイングラスです。日本でもそのうち発売されるはずですから、その時一緒にあったらいいんじゃないか、一緒に使いたいし、撮影もしたい。そんな考えもあって、いつかわからないその時まで販売を続けたくて、多めに在庫を積んでみたわけです。
食器とカラーのこと
パラティッシやルノのような少し豪華な食器にはリネンが似合うと思います。ローズは、シーズナルカラーのローズ、そして明るいパステル調のカラーの食器に合うと思います。リネンやローズは合わせたい食器があったり、この色を使いたい場所が具体的にある時に選ぶのがよいと思います。クリアはどんな食卓でも、どんな場所でもどうぞ。具体的にこのカラーを使いたいというイメージがなければ、クリアを選ぶのが無難です。底面が狭くて背が高いので、そこまで多くの花を必要としませんし、中心が細くなっているので花もまとまり飾りやすいです。カイフランクのシンプルなデザインだから、ティーマのように日常使いが似合います。また価格について。カルティオのカラフェはベースに注ぎ口を加えただけの同型ながら、カラフェは19,800円、ベースは12,100円とかなり価格差があり、ベースはとてもお手頃に感じます。ただ、生産国がタイ製に変わっていてフィンランド製ではありません。底面には IITTALA のロゴが刻印されています。
- ブランド
- iittala
- デザイン
- Kaj Franck (カイ・フランク)
商品スペック
- 材質
- 無鉛ガラス
- 寸法
- 約W95×D95×H220mm / 450g / 910ml(満水)
- 生産
- Made in Thailand
- 備考
- パッケージ入りです。
購入前に確認ください
カラフェは19,800円だから、ベースはお手頃に感じます。
20年以上生産されなかったアイテムです。
ローズはシーズナルカラーなので、次回の入荷はありません。
Kartio ベース220mm
-
ローズ
12,100円 (税込)
〈在庫限り〉 -
リネン
12,100円 (税込) -
クリア
12,100円 (税込)
























































































