iittala / Birds by Toikka Owlet ライトライラック
Owlet ライトライラック
一度だけスコープへも入荷
(フクロウ目フクロウ科 フクロウ / 2024年発表)
ライトライラックを使った明るく可愛らしいOwletがスコープにも入荷しました。イッタラのロゴが新しくなり、新シリーズPLAYが発売され、オイバ・トイッカのバード群も今までとは違った雰囲気の新配色が登場してきています。この新配色こそが2024年からの新しいバードらしさなのでは?と感じているので、スコープはこの新バード群を積極的に取り扱いしていきます。ただ、この新配色バードの多くがイッタラ直営ショップ&公式オンラインショップ限定アイテム、本来スコープでは取扱いできないのですが、スコープ取扱OKをやっとゲッツできましたので少し遅れて販売スタートです。なんだか、この明るい色合いが可愛らしく、今までにない爽やかさを感じますし、明るい部屋に凄く似合い、素晴らしく映えると思うのです。ただ、本来入荷できない物ですから、条件は正直あまり良くないので特別価格企画などはチョイと難しい。先々、誰にも選ばれない個体が残り続けてしまったら少し安くすることもあるかも?ですが、まずは数ある個体から好きなバードを選ぶことにメリットを感じて貰えましたらありがたいです。そんなこともあって、Owlet ライトライラックは初回入荷分にて取り扱いを終了とします。次回入荷できるかもわからないので、そこはスッキリ一回限りにて。
三代目Owlet
2004年から生産の続く定番バードのオウレットは、2022年にイエローからブラウンへと色変更が行われました。つまり初代Owlet(イエロー)は廃番となりました。初代はイエローにラスター装飾という派手なバード、ラスターの配分で雰囲気が全く異なる、非常に個性豊かなバードでした。そんなオウレットもイエローからブラウンへと色が変わることで派手さが抜け、表面にラスター装飾されているのですが、そのラスターも目立たなくなり、色が濃くなったことでクチバシのブラックも見えづらくなり、青い目だけが今まで以上に際立つようになりました。まさに夜のフクロウ、二代目はそんな印象です。そして2024年、ライトライラックの三代目Owletが登場。ライトライラックがピンク色のようにも見えて可愛らしい。ただ、初代のようにライトライラックとラスターのコントラストが凄く強いので、個体差がとんでもなく激しく目に映るバードです。目の大きさや目玉の向きだけでなく、巻き付けるラスターの具合で全然雰囲気が違います。スコープでは全ストックを全て個別に撮影して販売していますので、個別写真をジックリ見比べていただき好きな個体を選び抜いてください。
- ブランド
- iittala
- デザイン
- Oiva Toikka (オイバ・トイッカ)
商品スペック
- 材質
- 無鉛ガラス
- 寸法
- 約φ75×H135mm / 380g
*詳細なサイズは各カート上でご確認ください。
- 生産
- Made in Finland
- 備考
- 刻印:O.Toikka IITTALA
*商品名の数字は個体識別用です。
購入前に確認ください
- 小さなヨレや気泡がガラス内部に含まれていることがあります。
個別販売商品
個別販売とワケアリの考え方 (必読)
個別販売というのに燃えています。バードなどに取り入れている全て個体撮影をしちゃいますよ的な甘栗むいちゃいました的なやたら手間の掛かる手法なのですが、物によっては、その激しい個体差を「どうぞ味としてお楽しみください」の一言で片づけるには少々強行突破過ぎますよね~と僕は感じますからチマチマと個別に撮影をしましてそれぞれの味をじっくり噛みしめこれと思う、我が味をピックアップ!最も気に入った個体を迎え入れるがベスト電気!を可能とするべく日々精進しております。そして、これから徐々に対象商品の幅を広げていこうと考えてますから、ここで一度、個別販売と訳ありについての考え方を説明しておきます。実は個別販売をスタートするまでに紆余曲折し現在の形に至っています。最初は少しでも好みの物をお届けできればと、系統分けをしまして、ワケありも同時販売で進めましたがその区分をしている時に、ん!?と気づいた事があったのです。その系統ワケ、ワケありの区分。その区分が人によって全く違う、全然違ってくるのです。僕にとってはワケありであっても別の人にはワケがない。むしろ、それがいいんじゃないとなり、逆に僕の選んだ物の方がイヤだとそんな事が多発してしまいました。そりゃそうですよね。みんな好みは違いますから。それで全在庫を個別撮影し全てから好きな物を選んでもらう個別販売をスタートしました。つまり系統分けもなければワケありもない、区分が何もない。多くの方がストックから好みの物を選び、手にできるようになったからそれは素晴らしい事ですが、当然、選ばれなかった物は残ります。段々と皆に選ばれない物、つまりは多くの人にとってワケある物の集合となっていきます。だから、その選ばれない物を選ばれない真の「ワケあり」として少し価格を落としましょうかとそんな仕組みとすることにしました。とはいえ、これはシエッポ発売時に気付いた事でシエッポ第一弾やアルエの発売時にはそれを伝えて販売開始しているので、それなりに共有できているとは思いますが今後は個別販売全体に取り入れていきますから、ここで皆さんにもう一度説明をしてみています。個別販売はとても素晴らしい。素晴らしいのですけれども残る物はずっと残り続けます。そしてそれが降り積もっていけば残り物の塊になってしまいます。それを常にリフレッシュしないとこの個別販売の企画は続かない。だから定番バードも在庫が少なくなってくると入荷するのですが、その入荷するタイミングで残っていた物は少しお手頃にする。そんな仕組みにしたいと思います。そうしないと選ばれない物の集合体になってしまいますから。ですから、ワケアリでもいいからお手頃に買いたい!って人はズバリ!待ってればいいんです。売り切れなければ価格が落ちます。残り物には福がある、ですしね。そして案外、大きなガラス作品はあまり完璧ではない荒れた作品の方が、いい味を出していたりもしますからねぇ。ただ完売してしまったらゴメンナサイですが。その値下げという事を今まで殆どやらずにいましたから今後はそのように進めていきます。
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0007
71,500円 (税込)
φ74×H109mm / 370g -
0013
71,500円 (税込)
φ74×H111mm / 341g
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Sieppo recycled
22,000円 -
Sieppo
33,000円 -
ミニシエッポ脚付
33,000円 -
Annual Bird 2022
52,000円 -
Annual Bird 2023
66,000円 -
Annual Bird 2024
77,000円 -
Little Barn Owl
33,000円 -
Mother
36,300円 -
Little Tern
37,400円 -
Chiffchaff
41,800円 -
Blue Bird
41,800円 -
Kuulas
49,500円 -
Owlet
49,500円 -
Mediator Dove
49,500円 -
Amethyst bird
52,800円 -
Mari & Anna
55,000円~ -
Pekkasiini
66,000円 -
Reed Warbler
66,000円 -
Barn Owl
66,000円 -
Owlet
ライトライラック
71,500円 -
Ruby Bird
73,700円 -
Curlew
77,000円 -
Festive Kiwi
79,200円 -
Duck
82,500円 -
Green Ibis
82,500円 -
Whooper Swan
99,000円