熊澤家の脚カット90Bテーブル
数年前に見た、アアルト・スタジオの動画の中に映り込んでいた脚カットされた超ド短足のartek153ベンチ。本家アアルトのアトリエでも自由奔放に手を加えていて、こんな使い方もアリなんだ!とずっと記憶に残っています。そして、今月スコープでもベンチの脚カットサービスがとうとう始動しました。脚をカットするかしないか、何cmカットにするか、なかなかイメージがしにくい所かなと思ったので、ベンチを脚カットするとどんな見え方になるのか実験をしてみました。
153ベンチの通常の高さは、スツール60と同じく44cm。そこから10㎝・20cm・30cm脚をカット。結果、胴長短足になった姿もバランスよく、愛らしかった。そして、高さが低くなるほど安定感が増すので、背の高いものやずっしり重さのあるものなどを置きたい場合に良さそうと感じました。そして、この実験を経て私が選んだのは、10cmカット。幅110cm、高さ70cmの50インチテレビを置く台として153Aベンチを迎えました。床に座ってテレビを見ることが多いので、ちゃぶ台に近いこの高さが我が家では快適に使えています。背が低い分、圧迫感が少なく、部屋がスッキリして見えるのも嬉しいポイントでした。(スコープ 熊澤)