生ハムを1枚ずつ剥がせるか実験
2010年7月10日
時差ボケながら片づけに片づけております。
無事日本へ帰ってきました。
ヘルシンキの空港で出国審査が結構混んでる上に
チェックが長い。何故か、妙に長い。僕らの列だけ強烈に長い。
で、時間もどんどん過ぎて行く。
そして、後ろにならんでいた、妙につめてくる日本のおばちゃん
二人が結構焦ってて、めっちゃ面白かった。
片方が激しいタイプで、片方が穏やかで静かで優しい感じ。
(激)『 あー!あーーっ!!ごめんねー!!
あっちに並べば早かったのにね。
私がこっちっていったからさー。 』
(優)『 いいよ、いいよ。どこも一緒だよ。』
(激)『 あー、もう私、心配で仕方ないわ!
出発の時間になっちゃう。
もう同じツアーの人も全然いないし。。。』
(優)『 大丈夫よ。だってあそこにいる3人組の人達
同じツアーの人でしょ。』
・・・
(激)『 もう、駄目。心配で仕方ないわ。 』
(優)『 大丈夫よ。』
(激)『 ねー、お願いがあるんだけど。。。。
私、先に行ってていい?』
(優)『 いいわよ。そこの先で待っててね。』
(激)『 違うの。どうしても心配だから
先に飛行機に行ってる。』
(優)『 ええっ。。。』
二人は問題なく飛行機に乗れたんだろうけど
友達関係は完全に崩壊してしまったんじゃないかと
心配しています。本当に少しだけですが。
日本に帰ってきて
時差ボケボケながら
荷物とかデスクの上とかメールとか
色々整理してます。
何とか週明けから教師びんびんな感じで
仕事に切磋琢磨、宅麻伸は賀来千香子の旦那。
頑張ります。
text:シャチョウ