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2012年12月27日
Sieppo (Flycatcher)

Sieppo (Flycatcher)
RARE LEVEL : ★★
1972-1978

数あるオイバ・トイッカ デザインの
バードの中でも特に宝石感のある、
美しくかわいい始まりのバード
Sieppo(シエッポ)の脚無しタイプ。

ビンテージバードの中でも
特に人気が高いので、
レア度(みつけにくさ)の割に
お値段は高めです。
そして、年を追うごとに
みつけにくくなっているバードの
代表格で、値段も上がり気味です。

カラーバリエーションは
レッド、アメジスト、イエロー、
グリーン、ブラウン、ブルーの6色と
資料には記載されていますが、
クチバシと本体の組み合わせまで考えると
50種類以上はあるという人もいるぐらい。

そして、この複雑なバリエーションで
量産されていた事が、
この時代の物作りの魅力だと感じます。
尻尾が厚く大きな物が良い形だという
コレクターの話はよく聞きますが、
形状による価格差を感じた事はありません。

ただ、たまに見つかる珍色に
高値が付く事はあります。
ちなみに珍色ではありませんが
一番ポピュラーで代表色ともいえる
オレンジ色に近いレッドは
通称:ヌータヤルヴィレッドと
呼ばれています。実際にSieppoを
集中して探すと脚無しと脚有りの
見つかる割合は5:1ぐらい。

1972年~1978年に生産された
Sieppoの底面には
O.Toikka Nuutajarvi Notsjoと
手彫りされていますが
1995年~1996年のメールオーダー用や、
2003年~2004年に4個パックで
販売されたSieppo、それ以降の物は
O.Toikka Nuutajarviとなっていて
Notsjoが刻まれていないようです。
これはNotsjoが刻印されるのは
1980年中盤までという人が多く、
そこからNotsjoの刻印がない
Sieppoについては1990年以降の
再生産だと判別されています。

Sieppari (Catcher)

Sieppari (Catcher)
RARE LEVEL : ★★
2008
Numbered series of 1215pcs
Anniversary bird of Nuutajarvi 215 years

2008年に215周年を迎えた
ヌータヤルヴィガラス工場の
記念バードとして製作された
Sieppari(Catcher)。

限定1215体生産され
底部にはシリアルナンバーも含む
O.Toikka Nuutajarvi 1793・2008 ****/1215
と刻印されています。

オイバ・トイッカ初期の代表作
Sieppo(Flycatcher)を
現代に蘇らせたようなフォルムは、
数あるバードの中でも
最高の完成度だと思います。

また、フォルムだけでなくボディーには
深みのあるクリアレッドが使われているのも
大きな特徴です。

イッタラといえば
赤いガラスは高価の証(笑)
それを本体に使い、
羽はブルー、尾はグリーン。
この配色!オイバの代表作
PomPomのようなんですよね。
フォルム、配色ともに
オイバのセンスが凝縮された
近年の最高傑作バードといえます。

バードを集め始めた人に会うと
Sieppariだけは買えるうちに
買っておいた方がいいって薦めてます。

発売当時、日本でのバード人気は
それ程高くなかったものの、
このSieppariは早々に完売だったんですよね。
日本での発売当時の価格は税込52,500円
まだ在庫アリで定価販売してるお店もあるかも!?
見つけたら、即買うべし!

おめでたい風景

ツルのモビールを、鏡餅の上に吊るしてみたら、
とてもおめでたい風景になりました。

Flensted Mobiles / Dance of Cranes

text:シャチョウ