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2024年9月11日
フィンランド出張 イッタラガラス工場へ

フィンランド出張
#シャチョブロナウHEL珍記2024
5年ぶりにイッタラガラス工場へ行ってきました。

来年はスコープ25周年イッタラ・アラビアから超強力絶大なサポートをいただきまして、スコープ周年企画はミラクルレベルが数発!!進んでいます!ただオイバ作品は僕が現場で試作したかったので今日が本番!

メガネonメガネ

Tシャツもカーニバル、気合をいれました!

写真は見せられないんだけどいきなり書いちゃうと今回、試作したのはLehtoです。スコープアパートメントには立花文穂先生様の「木のなかに森がみえる」を飾っていて、近くにオイバ先生のLehtoを飾ってます。そのス的なる森グループのNEWを25周年企画にしてみたいと僕なりに進めてみておりますです。立花文穂先生様には「木のなかに森がみえる」を25枚お願いしているのでそちらは制作してくれるはずだから、あとは待つばかり。

そして、生産されることの少ないLehtoにチャレンジしてみたのが今回です。少しサイズを小振りにしてクリアとフロストとグリーンを試して見るプラン。フロストが新しい!雪の積もった森なイメージ。グリーンについてはやるかどうか検討。

オイバ先生の次男ヴィッレさん
定年で引退した大ボスアルトさん

オイバ先生の次男ヴィッレさん、定年で引退したガラス職人の大ボスアルトさんもわざわざ現場へ来てくれてありがたい限り、涙!正直、多分うまくいったと思う。

また、バードも考えていて展示会に貸し出したユニークバード↓コレとAnoが合体するみたいな?

フィンランドのライフスタイル展でも展示されているユニークバード
Anoバード

つまり色々紆余曲折しましたけれども25周年バードは新たなるアノー!そしてLehtoの登場となる!はず!?

イッタラで仕事する時はいつもハメーンリンナに泊まり晩御飯はいつもレストランピパルカックタロへ行きます。@ravintolapiparkakkutalo クラシックな雰囲気で料理も美味しい!久しぶりに行って見ると店内は綺麗になり料理も洗練されて更に美味しくなってた。超ナイス。次もまたくる!

そのレストランで起こったある事件!ピ~アについてはまた後日!(シャチョウ)

ピ~ア事件をインスタグラムにアップしました(2024.09.13)

2023年8月23日
定番ながら大量アップの理由

間違えたんです。定番バードではなく、限定バードだと勝手に思い込んでいたので120羽発注しましたが、よくよく調べましたら定番バードでした。定番なら販売状況に応じて10~20羽づつ仕入れていけば良かったのですが、一気に120羽も入荷したので、勘違いを盛り上がりに変換すべく一気に全個体をアップしました。勘違いから生まれたDuckブラウン大量アップ祭!定番バードを豊富な在庫から選ぶことができる機会はそうそう無いのでお見逃しなく。(シャチョウ)

2023年2月28日
ビエネッタ仲間入り

先日連れて帰ったBirds by Toikka Owlet。915サイドテーブルのフクロウ群に新入りとして合流しています。久々に購入したバード。イッタラでは環境に配慮したガラスを使用する流れになっていて、黄色いガラスを使ったバードは既にブラウン系のガラスへとリニューアルされている模様。 黄色を使っているフクロウ、オウレット、バーンオウルリトルバーンオウル、の3羽も、現在アップされている在庫が終わると次に入ってくる個体はブラウン系になるということ。いつか何かしらのタイミングでメンバーに迎えたかったオウレット。何かしらのタイミング、今でしょ!ということで、ラスター少な目でグルグル巻き多めの可愛いやつ、本店の0859番をお迎えしました。事務所でお披露目会をしていたら、「こういうアイスあったよな~昔からあるヒラヒラのやつ~」と、シャチョウがコメントくれたので『ビエネッタ』と命名しました。とりあえずは、白いフクロウ竹内涼真の横に。Northern owlUglaを繋ぐ丁度いいサイズ感で、なんかチーム感出てきた!(スコープ酒井)

2023年2月13日
松尾家のフェスティブ

前回から大分期間が空いてしまいましたが、久しぶりにスタッフの家のフェスティブシリーズ再開!成戸家、酒井家に続き、3度目は松尾家のFestive Kiwi自慢をさせていただこうと思います。2020年1月、初回の入荷で出会ったNo.272が我が家のフェスティブ。脚がグイっとお腹にめり込んでいて、クチバシが立派な子です。お腹の下の部分がボヨン垂れ気味で、重力に逆らえていない感じなのもお気に入りポイント。光に当たると更に美しいバードだとわかっているけど、毎日出かける時に見られるように玄関に飾っています。フェスティブキウィの向かいにいるのは2015年に登場したキューヒュー。この2羽の組み合わせが好きすぎて、たまには模様替えしてもいいかなと思って他のバードと入れ替えてみるのですが、結局ここに戻ってきてしまいます。(スコープ松尾)

2022年11月15日
記念年ではないけれど

オイバのバードを集め始めて早7年。SieppoFestive Kiwiなどカラフルな鳥たちが増えてきて、最近はずっとクリアボディのバードが気になっていました。そんな中、定番ラインナップのMediator Doveを買おうかどうか検討していた矢先に現れたのが今年のアニュアルバードであるCrake Copper。透明なボディにホワイトとコッパーのライン、形もベーシックでめちゃくちゃ求めていたバードに近い。というわけで特に記念になることが起こる気配はないけれど、現在我が家の棚の上に飾られています。実は数年前まで記念年でもないからなと毎回スルーしていたアニュアル。だったのですが、2020年のKaisla(写真左奥)のカモノハシみたいなクチバシと背中の模様にビビッときてしまい手に入れてからは、アニュアルバードもムーミンマグみたいにその年の限定品というだけなんだから気に入ったら買えばいいじゃんと開き直っています。(スコープ松尾)

2022年8月29日
次はこのPompomみたいな感じ

次なるミニシエッポ脚付は?新たなる配色はこのPompomをベースに考えています。もちろん、この配色ズバリは実現できなかったので色変更はするのですけれども、なんかこんな雰囲気になるとイイナと考えています。その新配色の年内発売は無理で、来年いつの日か、来年末までには!となりますから、ミニシエッポ脚付については当面、青のみ考えていただき次なるPompom的配色はとりあえず忘れちゃっててください。忘れたころにやてくる!はず。ただ、ここにきて問題発生で、次なるミニシエッポ脚付の仕入価格が1.7倍と超絶値上がりしているから、どうしたもんかーと悩みつつ、今の段階ではスコープの利益を削りまくって調整するかぁ~って、続けることだけ考えております。まー年に1回ぐらいのことだから問題ないって判断。(シャチョウ)

2022年4月13日
借りボス・トシキ

窓際に置いたアルテックサイドテーブル915の上にヌシのように鎮座しているバード界の大ボス、ウーフー。たまには気分転換に飾り場所を変えてみようかなとボスを移動させてみることもあるのですが、そうすると急にこの場所が寂しくなってしまい、やっぱり元の位置に戻す!を繰り返しています。フクロウ族はオイバ・トイッカのバードシリーズには珍しく目があるバードなので、それぞれ個性豊かな表情があり、近い場所にわらわらと並べて飾ると独特の世界観が生まれて面白いのです。中でもウーフーは飛び抜けて大きく、価格もヒーハー!実はこの個体はスコープ事務所のボスを召喚しており、残念ながらうちのフクロウ族のボスではないのですが、飾っているうちに愛着が湧いてきて返したくな?い。(スコープ 酒井)

2021年11月12日
光の射す場所で

バードに興味が芽生えたばかりの頃、かなり初期に迎えたのがリトルターンレッドでした。2014年にレッドが廃番となり、レッドより少し深みのある赤、クランベリーという可愛らしい名前で再登場しましたが、パッと見の印象は変わらずの、小さな赤い宝石のようなバード。脚付き&脚なしの中型バードの足元に飾ると全体のバランスがぐっと良くなるので、一時期はバードの群れの中に居たのですが、以前ユーザーさんのインスタでヨタカをデスクに飾っている素敵なpostを見かけてからは、デスクにバードを飾るってなんだか知的!と影響され、以後なんとなく視界に入るこの辺が定位置となりました。ところでうちのカーテンレールは、壁側の固定具が壊れてしまい、そっと閉めてもそっと反対側が開いちゃう、そんな状態なのですが、その開いてしまった隙間からデスクに入る一筋の光でリトルターンが燃えるように煌めく時間帯があるのです。そのマジックアワーが楽しみなのでカーテンレールの修理は怠ったまま。今日も漏れた光が差し込んでいます。(スコープ酒井)

2021年4月1日
雨の日のアメジスト

イッタラのアニュアルバードをスコープで取扱開始したのは、確か2005年だったと思います。早くから取り扱い続けているのですが、2021年のバードは飛びぬけてイイ!アメジストのバード、とても気にいってます。かれこれ何年もイッタラ工場へいきスコープのバードを作ってきたから、やはり我が子が可愛いのは当然でして、定番よりスコープバード!の気持ちとなります。でもですね、今年のアニュアルバードは、チッと思うぐらいに好みなのです。アメジストは明るい色だから、晴れた日に強い光を浴びて輝く様子が素敵だと思っていましたが、雨の日には静かに深みが増し、これまた美しく見えるということを発見しました。窓についた雨粒とケスリの気泡がどこか続いているようにも見えて素敵です。晴れが似合うとばかり思っていましたが、雨の日の雰囲気もよかった。そんな発見をしましてアメジストがより一層好きになっちまいました。そもそも、このKesuriアメジスト、なんで試作しなかったんだろ。完全に僕の好みの方向だから試作しててもいいもんなんだけどなぁ。(シャチョウ)

2021年2月25日
酒井家のフェスティブ

スコープでは通称パクスポイッカバードと呼ばれている、オイバトイッカデザインのフェスティブキウィ。スコープ20周年記念バードとして発売された2020年1月、初回販売分の個体を眺めていたら、またもや私のせっかくなら根性がファン!と発動したのです。パクスポイッカとはフィンランド語で「太った子」という意味。ならば、とびきり太った子が欲しい。とにかくまんまるび太っていて、はちきれんばかりの豊満バディ、加えて短足であれば尚良し。そんな幸せ太りした魅惑の個体を探すべく、サイズ表記の〈D〉の値と真上からの画像を中心にチェック。そして私が選んだ個体のサイズは、W260×D176×H210mm / 951g 横幅も体重も、とにかくビッグサイズ!ドゥヤ!運良く?ライバルがいなかったのか無事、我家にやってきました。見れば見るほど福々しくて最高。後からスタッフの選んだ個体を教えてもらうと、水まんじゅうのようにたぷんとした見た目で選んだスタッフや、クチバシのバランス重視、しっぽの丸さにこだわったスタッフ、などなど、注目するポイントがみんなそれぞれで面白いものでした。スタッフナルトは2パクス、インスタでは3パクス迎えている強者もお見かけする中、今回もまた、太った子はいねが?とチェックしている自分がいます。(スコープ酒井)

2020年9月16日
成戸家のフェスティブ

シャチョウは当然だと思いますが、いままでオイバとシャチョウが過ごした時間を周りで見ていた我々スタッフにとってもまた、このバードには特別な思いが詰まりすぎている。個体がお披露目されたその日からスタッフという立場を忘れ、マジモードでゲッツ参戦しています。皆様どうかお許しください。丸くてゆるいライン、優しく鮮やかな色の組合せ、スタッフの贔屓目抜きにしてもこれは最高のバードですよ、もうこれは、イヨッ、シャチョウ!いい仕事しやしたねぇ?素直にひれ伏し、感謝したい。そんな私が血眼でゲットしたパクス、頭と体と尾のバランスがよくて尾っぽの色形もグッドな豊満バディボヨヨ?ンと来まして、さらにはバースデーシリアルですぞ。はい、可愛いー。完全親バカ状態に陥るのはバードあるある。そんな愛するバースデーパクスをゲットしたにも関わらず、その後もどんな子が残っているか気になり脚繁くページに通う。気づけば、ずらり並ぶ個体から好みの子を探してる自分が。そして一般販売を前に、あろうことか、うっかり、うっかり?さらに一体、お招きしちゃった。どうした私!?あれ、前に買ってませんでした??訝し気な表情を浮かべるスタッフに私ボケたと思われてる??そんな不安もよぎりましたが、良いんです。大丈夫。これは予備を持つに相応しい特別なバードなんですと、自分に言い聞かせてます、ハハハ。皆さんの選んだパクスも、それぞれの個性が光ってて、そんなポストを眺めるのも幸せ。そう、このバードは見ているとなんだか幸せな気持ちになる。そんなところがサイコーなのです。(スコープ成戸)

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