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2021年6月15日
トメイトソースを作る

OMKに加えました料理本《バスクの修道女 日々の献立》にトマトソースを自作しご飯にかける、トマトソースかけご飯という地味な料理が出ていて、何故か僕の興味ひきまくりましたから作ってみました。レシピにはグラニュー糖小さじ1と書いてありましたが、日本のトマトは甘いからか、冷蔵庫にあったトマトが特に甘かったからか、砂糖いれずとも十二分に感じたので砂糖ナシと勝手にレシピ変更しています。で、結果は!とーーーーーーても美味かったです。そして新鮮でもありました。翌日はパスタに使いましたが、それも美味しかった。ずっと冷蔵庫にあっていいと思うくらいに好みなる食べ物だったのです。トマトソースを作って思いましたのは何でも簡単にササッとできてしまう便利な世ですが、マジに作ましたらば、やはり違う物となりまして、そこでやっとマジな味を知るのだと思いました。コーヒーも自分で挽いてネルドリップすると美味しいですし、ジュースも果物を搾って飲むと美味しいみたいなこと、どれもこれも似ています。目指すはオシャレピーポーではなく、マジピーポーですなこりゃこりゃ!ちなみにこの日作りました料理は全て、《バスクの修道女 日々の献立》 に出ております。P124レモン風味の鶏肉ソテー、P136トマトソース、P166レンズ豆のサラダ、本にはチキンスープで炊いたご飯にトマトソースをかけていたと書いてあったのでコンソメで炊いて少し真似をしています。全て僕が作ったかのように書いてますが、全ては勿論スタッフが作っております。(シャチョウ)